ひでりんstarさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(2017年製作の映画)

4.6

格好良さはそのままアクションは前作以上のクオリティ!ストーリー展開もアツい!OPに出てくる鬼邪高校の300ばりのキメ画演出がまさか日本映画で見られるとは思わなかった。

HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年製作の映画)

3.9

スピンオフの割にはストーリーがっつり繋がってる。いつもと雰囲気が違うけどちゃんとHiGH&LOWしてるのが良い。最強の兄貴なハズの斎藤工があまり戦わないままなのは笑う。

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

4.5

話は無茶苦茶なところもあるし回想シーンも長い。でもひたすらに格好いいし、アクションとセットのクオリティも日本映画とは思えないレベルでヤバいからそんなことどうでも良いんだよ!琥珀さん!

CUTIE HONEY TEARS(2016年製作の映画)

3.6

近未来の薄汚れた下層階で孤独に戦うダークヒロイン“キューティーハニー”って設定も格好いいじゃん。ブレランのパクリっぽい雰囲気だけど、こういうのも再解釈としてはアリ。

映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(2016年製作の映画)

2.8

山崎賢人と斎藤工はチョイ役、浜辺美波はそれなり。実写とアニメが融合する表現が面白いし、ある意味かなり成功した実写化作品ではある。展開がかったるいけど子供なら楽しく観れるかな。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

4.9

ただの監禁スリラーとして観ても普通に面白いし、あの“クローバーフィールド”の続編なんだから絶対何かあるだろ…と思わせるのが非常に上手い。更なる続編に期待が高まる1本!

亜人(2017年製作の映画)

4.8

スピーディーな展開とアクションの爽快感など、映画ならではの方向で勝負してて、実写化作品としてもかなり好印象。綾野剛がずっと大塚芳忠の声マネしながら喋ってるのは笑える。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.9

描写が妙にリアルでじわじわ怖くなってくる。てか普通に怖い。全体のバランス感覚や最後のちょっとしたどんでん返しは流石シャマラン!

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.5

食品を擬人化してグロテスクに殺したりSEXしたり、かなりぶっ飛んだアニメ。下品でくだらねー。ヤクの下りやのオチの付け方はなかなか面白いね。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

ヒトラーがタイムスリップして現代に!?という内容のコメディ。前半はパロディとか笑えるシーンが多いが、徐々に政治に関するリアルでブラックな話になり、考えさせられる…。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

R15のバカで笑えるゾンビ映画、であると同時に疑似家族モノとしても真面目に作られてる。軽く観れるし超楽しいよ!

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.9

観てる間は本当に息が出来ない。ハラハラドキドキな緊張感のある展開から、途中予想もしてなかった真実が明かされたりとマジで面白いです。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.7

ありがちなスラッシャーホラーと思いきや、なるほどそう来たか!確かにサプライズだな!オチも効いてて面白いし!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

笑えるホラー映画と聞いて観たが全くそんなことはなかったぜ。練りに練られた脚本と不気味な違和感の演出などは初監督作品とは思えないお見事ぶり。

渇き。(2013年製作の映画)

5.0

いやー、こういう映画ホント大好き…。告白以上にぶっ飛んだ映像とストーリー、音楽もキャストも最高!登場人物みんな清々しいほどにクズしかいなくて胸糞悪いどころか渇いた笑いが出る。

何者(2016年製作の映画)

4.1

微妙な人間関係の描写に割と心を抉られるタイプのキッツい映画。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.8

POV×怪獣映画。視点にこだわってるので臨場感が凄い。日常が一瞬で崩れていくあの感覚が堪らなく好き。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.3

無駄に豪華なキャストでのんびりしたお話。特に山田孝之と橋本愛が良かったです。あんまり気にしてなかったけど、監督は福田雄一だったのね。最後の親子の会話はちょっと心にきました。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.8

声優陣がかなり豪華で良い。世界観の説明が主だった内容で虚淵っぽい盛り上がる展開は少ないがまあ1作目だし。

セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

2.9

橋本環奈はとても可愛いし、まあアイドル映画としては普通に観れるか。しかしオリジナル版と比べるとあんまり…。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.6

JKがヤクザの組長を継ぐとかいう無茶苦茶な設定の映画な割に良く出来てる。おっさんヤクザ達がなかなかに渋くて良い。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

1.9

前作のやりたい放題感はどこに行ったのか!?というレベルに方向性が全く違う。コレはコレで好きな人は好きなんだろうけど、オレは正直…。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.5

タランティーノの好きなモノだけを詰め込んだ日本リスペクトしまくりのB級映画。途中のカタコト日本語に笑う。栗山千明が最高すぎるんじゃ~~~~~~~~~~。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

4.4

7年振りのシリーズ新作。1作目に次ぐレベルな作り込まれた脚本、妙に凝ったグロ描写(特に断面)、例のテーマ曲もアガる!伏線張りすぎてオチが完全に読めてしまったのが残念。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

1.7

シリーズ初の“公開処刑”、ジグソウ被害者の会、そしてあのキャラの再登場!など面白い要素はあるんだけども…。演出面でも安っぽくてコレで最後と思うと残念な出来。

ソウ6(2009年製作の映画)

3.3

遂に追い詰められるホフマンやアマンダ久しぶりの再登場(回想シーン)など見所はある。何だかんだ言ってここまで観てるとキャラに愛着湧いてくるよね。

ソウ5(2008年製作の映画)

2.0

ほとんど関係ない話が同時並行で語られる分かりづらい構成。流石にもうネタ切れ。ゲーム要素も薄まり何だかよく分からない映画になってきてしまったぞ…。

ソウ4(2007年製作の映画)

2.9

クッソグロいのに変な美しさを感じるオープニング解剖シーンは結構好み。遂にジグソウの過去が明らかになるけど、正直蛇足かな…。時系列は最後にスッキリするのでまあ良しとします。

ソウ3(2006年製作の映画)

3.4

ソウ2のラストから直接繋がる3作目。この作品からゲームはステージクリア方式になり、方向性も変わっていきます。グロもマシマシに。シリーズ的にここで終わってても良かった気はする。

ソウ2(2005年製作の映画)

4.4

まあ結構楽しめた。流石に前作には劣るけど普通に面白いし、続編としては割とアリ。ラストも前作ほどの衝撃は無いにしても個人的には好きよ。

ソウ(2004年製作の映画)

5.0

シリーズ原点にして最高傑作。全く予想出来ない展開とラストの怒涛の伏線回収に息が詰まります。最後まで観たら「ソウだったのかー!」となること請け合い。

告白(2010年製作の映画)

5.0

スローモーションを駆使したハイセンスな映像が素晴らしすぎる!橋本愛もコレ観てより好きになった。お話はリアリティ皆無で救いが無さすぎるから、かなり人を選ぶだろうけど…。

青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版(2012年製作の映画)

3.3

背景のクオリティが跳ね上がりましたね。毎回強引な展開で押し切っていたTVシリーズとは打って変わって、長い尺で丁寧に進んでいた印象。いつもいつも兄弟喧嘩でロクなことにならねえな。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.8

リュック・ベッソンのSF映画って時点でもう最高だし一番可愛い頃のミラ・ジョヴォヴィッチとCV大塚芳忠のブルース・ウィリスとかいう組み合わせが超絶に俺得すぎる。

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

4.9

ミニスカ!金髪!日本刀!マシンガン!サムライ!ゾンビ!ドラゴン!宇宙ロボット!難解なストーリー!無駄にシリアスで陰鬱!オタクの夢をそのまま実写化した傑作!

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