ヒデさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

  • List view
  • Grid view

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

-

長回しのシーンが見応えあってとても良い。臨場感が凄かった。

うまれる(2021年製作の映画)

-

子供を失った母親の爆発する感情に圧倒される。30分程度の長さながら高カロリーな作品だった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

-

面白かったけど、ホラーを期待して観に行くと「思ってたのと違った」となりそう。

⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

-

夫婦の相手に対する想い・愛が伝わってくる作品だった。余韻の残るラストが良かった。

劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年製作の映画)

-

重要文化財の旧双葉幼稚園園舎で行われたスピッツの無観客ライブ。透明感のある歌声が沁みた。好きな曲が来た時は嬉しかったし、初めて聴いた曲も良曲ぞろい。癒しの時間でした。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

-

戦闘シーンのスピード感が凄くて迫力あった。大食いをしている時と戦いの時とのシン・シアのギャップが良い。面白かった。

怪物(2023年製作の映画)

-

人は自分の視点で世界を見て、物事を判断する。視点を変えることで見えなくなるもの、見えてくるもの。『怪物』という言葉の意味を考えさせられた。子役2人が素晴らしかった。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

-

傑作。5時間を超える長尺ながら退屈な部分のない凄い作品だった。登場人物の会話が知的で面白い。ワークショップのシーンはとても興味深かった。他者と自分、人間関係における「重心」を意識していきたい。

わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

-

面白かった。合理的で目的のためなら手段を選ばないキャラを演じる森田想さんが印象に残った。

私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

-

チェコ最後の女性死刑囚を描く。世界に疎外を感じる彼女の「復讐」。トラックで群衆に突っ込む行動にやりきれない気持ちになった。

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

-

エスカレートした白人至上主義の女性の行動が引き起こす展開。なかなか胸糞な話だった。

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ(2023年製作の映画)

-

ドラマ未見だったけど楽しめた。推しに対して一直線のえりぴよ、内気でシャイな舞菜、2人がハマり役。応援する側とされる側の相手に寄せる想いが良い。終盤のライブシーンは涙腺を刺激された。

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

天才指揮者を演じるケイト・ブランシェットが圧巻。説明が少なく難解で、終わり方にはびっくりした。

AIR/エア(2023年製作の映画)

-

エアジョーダン誕生を描いた実話ベースの作品。契約を取ろうとするNIKEバスケ部門のソニー、マイケル・ジョーダンの可能性を信じる母親、両者の想いが熱い。スピーチシーンがとても良かった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

-

哀ちゃんがヒロイン過ぎた。アクションは見応えあったし、めちゃくちゃ面白かった。

中森明菜イースト・ライヴ インデックス 23 劇場用 4K デジタルリマスター版(2023年製作の映画)

-

ハスキーでパワフルな歌声、妖艶な表情とあどけなさのある笑顔。ヒール姿でカッコ良いパフォーマンスを見せたかと思えば、涙をこぼしながら情念を歌い上げる。圧巻のステージでした。

茶飲友達(2022年製作の映画)

-

高齢者を対象にした売春を描く、実話をベースにした群像劇。高齢者の抱える孤独、ルールの外で救われる人の存在、家族の絆など、色々な問いを投げかけてくる作品だった。

放課後アングラーライフ(2023年製作の映画)

-

いじめられた過去を持つ女子高生。人との関係を恐れる彼女が釣りを通じて仲間との交流を深め、前に進もうとする姿を描く。主演の2人が良く、鑑賞後に爽やかな余韻があった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

-

前作同様、全てがPC画面の中で進んでいくストーリー。情報量の多さとテンポの良さ。主人公が機転を利かせながら行方不明の母親を追う姿に引き込まれる。めちゃくちゃ面白かった。

ロストケア(2023年製作の映画)

-

介護の過酷な現実、呪縛にもなり得る家族という存在。「救い」と主張して命を奪った行為を裁けるのは、自らが安全地帯にいるからなのか?役者陣の演技が圧巻。涙無しに観れなかった。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

-

優しさの定義、対話をすることの意味、人との関わり方、色々と考えさせられる作品だった。とても良かった。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

-

イランで実際に起こった連続娼婦殺人を題材。「浄化」という信念のもとに繰り返される犯行。正義に駆られ動く人とそれを讃える社会。救いのない話でありながら見応えがあった。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

-

世界を救うため奔走する女子高生を描いた作品。伊東蒼さんの演技が素晴らしかった。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

-

犯罪者達を乗せた貨物船で起こる暴動。そこに登場する怪人の存在に笑ってしまった。暴力や血飛沫は多いものの、変な爽快感があった。