2部までのエピソードがシンプルに感動的だったというのもあるのですが、3部は全体的にマイン中心というよりは周りの政局に振り回され続ける時間ではあったので、エピソードのコンセプトには合っているものの、マイ>>続きを読む
百合作品というポジションであることは間違いないものの、それだけではないいろんな感情が渦巻いて、人を想うことを真っ直ぐに描く作品として素晴らしかったです。原作の良さがあるんだとは思うのですが、アニメーシ>>続きを読む
一期と比べて次の大きな流れへの助走というのが全体的に見えて、そこのエピソードをどう捉えていくのかが難しいところでしたが、やっぱりアニメーションの質の高さ、演出の奇抜さを含めてよかったですし、より各々の>>続きを読む
最後の余韻の瞬間まで含めてとても素敵な青春を見せてもらいました。人生のステージの中でも高校生から先は大きく道が分かれていくところだけど、それぞれの生き方があって、そこにはその人達の思いが息づいている。>>続きを読む
リゼロは3期以降意図的にそうしている感じもするのですが、スバル(というか視聴者が)メンタル的に落ちていき、そこから回復の兆しを見せるところで一旦物語を止め、休みを挟んでいわゆる解決編に突入するという作>>続きを読む
正直これを面白いと感じられるかというと自分の感覚ではちょっとキツかったかなという感想です。演出も上滑りしているし、話運びも細部まで見ちゃうと正直力技すぎて入っていきづらいので。京都アニメーションは元々>>続きを読む
序盤はまだゆっくり描く理由も分かっていたので別に気になっていなかったんですけど、バトルが始まってからもずっとゆっくり淡々と進んでいくだけの会話とバトルの連続で、それを後半まるっとやられてしまってはさす>>続きを読む
コードギアスの新作という意味で個人的にも楽しみにはしていて、例えば1話の構成は仕掛けとしてよくできているなと思ったのですが、ロゼとアッシュの兄弟間の関係とノーランドとの対立という軸で動いていく中で、1>>続きを読む
佳作という意味では1期からずっと悪くはない作品なのですが、残酷な部分も含めて描かれるものの一つ一つがどうしてもチープになってしまって、少なくとも感情移入はしづらいなと思いました。まだまだ続きも作れると>>続きを読む
世界観を理解することが主体だった1期に対して、2期はどっちかというと陰謀が動き出す構成になっており、その中で人が駆動していく作りになっていました。だからか新たにマジルミエに加わるキャラクターをはじめ、>>続きを読む
サーカスを題材としたアニメ自体珍しいということもありますが、戦後間もない昭和が舞台という時代背景もアニメでは新鮮でした。その上でアニメーションとしてはビビッドな表現になっていて、深崎暮人さんのキャラク>>続きを読む
1期からエピソードとしては結構淡々と進んでいくので、本当にベリルとその周りのキャラクターたちの成長や葛藤をどう楽しむのかが重要な作品ではあるなという印象。その上で、剣戟が主体になる分だけどうしてもそこ>>続きを読む
マンガとの出会いによって世界が広がり、自身もマンガの制作に向かうことになる相と、彼女がマンガを知るきっかけとなった「ロボ太とポコ太」の作者で夢破れて今は教師となった零という、二人の関係を中心に描かれて>>続きを読む
待ちに待った2期は、快進撃を続けてきた1期の展開から一転、苦々しい大人のドラマを楽しむ作品になっていて、一気に雰囲気が……と言いたいところでしたが、アーニャの悪態がちょうどいいエッセンスになっていて、>>続きを読む
エリスの再登場からつかの間の平和、ナナホシの危機、そしてターニングポイントからの流れと本当に1クールで描く上で密度の濃い展開を楽しめて、要所での表現のアプローチも見事でした。日記がエグかったのも含めて>>続きを読む
キャラクターの心情の浮き沈みを表現しつつ、随所で力のある演出で構築する話運びは普通に素晴らしかったのですが、一つの作品として通した時に芸術へのアプローチを継続して見せるには1クールはむしろちょっと単調>>続きを読む
転スラの第4期は確か全5クールを分割放送するという形式を取るそうで、今回のエピソードはその1~2クール目にあたる放送となります。マリアベル、そしてグランベルに至るロッゾ一族との対決が主となっていました>>続きを読む
対戦格闘ゲームを題材にした作品ということで、アニメではとにかくスト6の実演プレイをインサートする作りで割り切った作りだったなという印象です。個人的にゲーム画面をインサートするというのはバランスが大事だ>>続きを読む
オリジナルアニメーションとしてここまでの作品が今の時代に生まれるとは正直思っていなかったです。ストーリーとしての切り口はもとより、アニメーション表現として懐かしくもこの時代にできること、という意味で非>>続きを読む
面白さはそのままにちゃんと話も進むし、ダイビングに関しても基本的には真摯だし、そういう押さえているところが作品全体を引き締めているなあというのは随所に感じます。Season4も続くということで、完全に>>続きを読む
最終話まで見た時に描きたかったものが見えてくる作品でしたが、やはり前半のキャンパスライフからの転換が激しくて、病気を題材とした作品として見せるには中途半端だったなという印象です。その上で一通り見て思っ>>続きを読む
ドッジ弾平をリアルタイムで楽しんでいた読者としての感想ですが、もちろんオリジナルは破天荒な展開の雨嵐でそれ自体が子供向け作品としての勢いはあったのですが、決して子供だましにならない力強さが作品の魅力だ>>続きを読む
魔法少女リリカルなのはという20年以上前のレガシーを持ち込んで、結局やっていることはキャラクターを適所に配置した新しいストーリーという意味で、作品のリブートと新規の取り込みの両面で中途半端な出来になっ>>続きを読む
原作・制作スタッフともに安定の座組みということもあるのですが、話運びも本当に面白いし、ツガイの特性を組み込んだアクションもユニークで面白かったです。荒川弘先生は本当にアクションの着想が素晴らしい作家さ>>続きを読む
モンゴル史という日本の歴史を学ぶだけではかすってしまう程度の国の歴史をこれだけ重厚に表現してくれている原作の素晴らしさはさることながら、アニメーションとしての感情を揺さぶるような表現の数々に惹き込まれ>>続きを読む
原作はおろかアニメ作品すらも一つも見ていない作品だったのでフラットに楽しめたというのはあるのですが、SF作品としてのディティールの部分はそこそこに(結構文字で補完していたものの)、草薙素子と人形使いと>>続きを読む
バンドリ!の中でも異色のバーチャルユニットとして活動する夢限大みゅーたいぷのアニメ化作品。序盤から中盤にかけてはかなりギクシャクとした不協和音を見せていく構成が続く中で、終盤にかけてようやく作品のコン>>続きを読む
正反対な君と僕の作者ということで根底にあるエッセンスは変わらないものの、こちらのほうがどちらかと言うと内面の揺らぎをエグッていて見ていてハラハラします。そこをさまざまな描写で中和しつつ、キャストの芝居>>続きを読む
メインテーマを考えるとこういう終わり方になるのは仕方ないというのはあるのですが、対比を描くのであれば変に中庸な結末に持っていってほしくはなかったかなというのが正直なところ。それでも作品そのものはキャラ>>続きを読む
エピソードはほどほどに楽しかったのですが、やっぱりバトルで頑張れていなかったのと、そこを補うためにめちゃくちゃ説明が多かったのがテンポ悪くなってしまってもったいなかったですね。2クールやった割には盛り>>続きを読む
キャラの個性もありましたし、少年漫画的なアプローチに奥手な恋愛関係を混ぜ込む作りが面白かったのですが、まさかそんなところで終わるとは思わずビックリでした。どんどんキャラの強さがインフレーションしている>>続きを読む
原作が続いているからか、最後がどうしてもソフトランディングになってしまったところが残念でしたが、序盤の構図をコミカルに見せるところから徐々に意識していく過程と、その内側の感情を丁寧に描いている点は良か>>続きを読む
昨今でよくあるライトノベル原作のラブコメ的な作りでしたが、お互いの劣等感みたいなところを補い合って結ばれていく過程は、ややご都合的な部分やロジックの飛躍があったとはいえ、届きやすいもので良かったです。>>続きを読む
1期がスロースタートだった分、2期は一気にフルスロットルといった具合に序盤から大きな山場があり、そこが落ち着いた後もさらなる試練が待ち受けていて、というところがまさにダンまち作者の作品だなと思いました>>続きを読む
6人の女性のいろんな矢印を意識させつつも非常に叙情的にアプローチしていく作品でした。百合という題材はファンタジー的な見せ方になってしまうことも少なくないですが、この作品は大学生というより人生の先を見据>>続きを読む
それぞれの試合にドラマと盛り上がりがあって安定の見応えがある一方で、作品全体の謎も並行して描かれていて面白くなってきました。もはや定番芸という感じでマイペースに最後まで描いてくれればいいなと。