今回はマルコムが主人公なのね。ハモンドさんがどうしても好きになれない…。
面白かった。草刈正雄と渡瀬恒彦が若い…。草刈正雄が1人で歩くシーンの孤独感がすごい。胸がきゅうっとなった。
時系列が最後にすっと繋がっていくのが良かったな。なんで急にTシャツ?とか、初めはよく分かんなかったもんね笑
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火の映像がすごかった。生き物のようとはこのことだな。父の死によって消防士に憧れたブライアンが、最後のスティーブンの死によって消防士になる決意を固める構成はぐっときた。けれど悲しい…。
ダニエル・クレイグ版からはいったので、ポンポン人を撃つシーンと、セクシュアルなシーンがやっぱり多めに感じてしまうな。でもまあ、ボンドが単純にヒーロー!って感じで描かれているので、これはこれで楽しめます>>続きを読む
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これは映画館で見るべき映画でしたね。イーサンの強さとか格好良さは、仲間の命を自分のそれよりも重い位置に置いているところから来るんだろう。「他人の命でしょう?」「それがどうした?」のくだりがしびれたな。>>続きを読む
松尾スズキさんが気になって視聴。途中から人間の身体がモノにしか見えなくなるという不思議。ちょいちょい挟まれるシュールな部分も好きだった。最後、海馬五郎が妻と女島のどちらを選んだのか気になるな。
こういうコメディタッチのミステリ映画、好きです。スカーレット・ヨハンソンが美しかった…。
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満たされない承認欲求によって増大していく自意識という構図は分かりやすかったのだけれど、それに続くスポーツ襲撃→英雄という流れが良く分からないなぁ。と、思っていたら、そもそもの背景としてトラヴィスはベト>>続きを読む
最近、ミッション・インポッシブルに夢中。登場人物が分かると内容理解が深まっていいね。
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とても上質なサスペンス。やっぱりヒッチコックってすごい人なんですね。鍵が入れ替わっていることをもとに犯人の証明を試みる手法は完全に本格ミステリのそれで、テンションが上がったな。
やっぱりスパイものの映画が好きだな。ガスに包まれていく描写で初めと終わりがサンドイッチされていて良かった。
トム・クルーズが出てる映画ってどれも面白いな。というか、レア・セドゥも出てたんや。
ヒューマンドラマ寄りになった『悪の教典』みたいなイメージ。西島秀俊さんを見たくてチョイスしましたが、作中にはそこまで出てこずでした。
製作陣が楽しみながら作った映画なんだろうなということが伝わりました。自主制作っぽい感じとか、お約束をお約束ど真ん中でいく感じとか、好き嫌いは分かれるかもですが、僕は好きでした。
松田優作の演技がすごすぎる…。本作が遺作だったんですね。高倉健もしぶくて格好良かったな。展開としては、オーソドックスな刑事物だったけど、そこがまた良い。スパンコールに気付くくだりの現場ひゃっぺん(?)>>続きを読む
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伝説の幕引き。本作のインディは孤独でしたね。ハリソン・フォードは歳を重ねたからこそ、インディの抱く孤独を見事に演じきったのだと思います。そう考えると、歳を重ねるのも悪くないのかもしれないな。最後、マリ>>続きを読む
面白かった。ケイト・ブランシェットの格好良さと、アン・ハサウェイの素敵さが印象深い。
やっぱりこういうファンタジーが根っから好きだ。続編もありそうで期待大です。
危うい女性を演じさせたら奈緒がピカイチですね。最後、マリコからシィちゃんへの手紙の内容が、見る側に分からなかったのが良かったな。
トム・クルーズが格好良すぎた…。自分の技と生き様で若者に教えることができる大人でいたいなと思わされた。
ストーリーというより、キアヌ・リーブスのアクションを楽しむ映画でした。偏見だけれど、いいやつ(?)のウィレム・デフォーを久しぶりに見た気がする…。
昔見たときはそこまで面白くないなと思ったけれど、今見たら楽しめたな。
なんか涙が出たな。打算なく生きる姿が多くの人の胸に響くというのは、確かにそうかもなと思う。
やっぱり何度見ても胸が締めつけられるな。本作に描かれたものを純愛という言葉でまとめてしまっていいものかどうかはともかく、名作なのは間違いないと思う。そして、ナタリー・ポートマンがこの時13歳ってすごい>>続きを読む
キアヌ・リーブスが格好良すぎる…。この時40歳ってすごいな。ストーリーも2時間でしっかりまとまっていると思う。
自己顕示欲は身を滅ぼす。最後のジェームズ・スチュアートの立ち回りが格好良かったな。殺人を踏みとどまる何かが私の心にはある、か。
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やっぱりサスペンススリラーが好きかもしれない。最後にノーマンが母親の服装で出てきたところと、警察署でハエも殺せない独白をしているところは鳥肌がたったな。
インディとヘンリーの掛け合いが素敵。3作目までの中ならこれが1番好きです。冒頭の始まり方からして好きだもん。
初めて見たインディ・ジョーンズの映画がこれだった。トロッコのところとかはやっぱりワクワクするよね。ただ、今見ると全編を通してオリエンタリズムを感じてしまうな。
戦後まもない頃にこの映画が放映されたということに考えさせられる。異星人という圧倒的他者を前に団結する世界というのを、風刺ととるか、希望ととるか。
法の限界と、それに囚われずに動くハリーを描いた刑事物。クリント・イーストウッド演ずるハリーの格好よさと、殺人鬼役のアンディ・ロビンソンの怖さが際立ちました。