ずっと見たかった映画。派手な展開は全くないが、物語に入り込んでしまう。何故兄が後見人にリーを選んだのか、分かった気がする。
漫画とは違うラストになっていて、個人的には映画の方がいい。ただ、震災の要素を入れたことによって、伝えたいことがぶれてしまった気がする。考察も見たけどうまく消化できない。
映画のジャケットは有名だけど、見たことがなかったので鑑賞。設定は面白いけど、展開に物足りなさを感じる。多くの人が言うほどの恐怖を感じられなかった。
アカデミー作品賞なので、期待して見てみた。演出にこだわりがあるのが十分伝わるけど、ストーリー自体にはあまり入り込めなかった。解説を見て少し納得。
勇気ある映画!!!地元インドでも上映禁止を求める声も多くあがったらしいが、無料にしてでも公開した地域があったという話を聞いて驚いた。宗教問題をコメディタッチで描いたからギリギリ良かったのかな笑。ヒラニ>>続きを読む
おそらく、初ボリウッド映画。内容はただただ面白い!多くの人に受け入れられる面白さ。歌が耳にずっと残る。
アカデミー作品賞で期待してたけど、まだ見るのは早かった気がした。緊迫感は伝わるけだ、いかんせん内容が難しかった。
少しずつ真相に近づいていき、最後に全てが繋がった瞬間とても感動した(親目線ならなおさら)。登場人物を整理しながら見ないと、置いてかれるかも。最後のエンドロールでドラマに関わった人が出てきたのが良かった>>続きを読む
好き嫌いはっきりする。とにかく、嫌な気持ちになるけどそれが途中から心地よく感じる映画。「美しい星」、「桐島~」、「紙の月」とはまた違った変な感覚。謎も多い笑。
「ショーシャンクの空に」と同じ原作者・監督なだけに雰囲気が似ているが、全く違う方面の作品になっている。忘れられない作品になった。
スコアをつけるのが難しい。ただ、見る価値が十分にある映画。どう転んでもハッピーエンドにはならない。
虚構世界の話は「世にも奇妙な物語」などでよくある話だが、テレビドラマと掛け合わせたこと、そしてその虚構世界に抗う設定の話は今まで見たことがなかった。随所にテレビならではの設定があって笑えた。
少しうまく行き過ぎな話だけど、そんなの関係なしに楽しめて、ほっこりさせてくれる映画。
派手さはないけど、所々に伏線があり、最後のどんでん返しに驚く映画。人によっては少し長く感じてしまうかも。
「わたし醜いんです」「大丈夫、よく見えてる」の会話が印象的。死神の浮力もいつか映画化されることを期待。
伊坂幸太郎特有の最後に散りばめられた伏線を全部回収!って訳ではなかったけど、これはこれで面白い。
出会うべくして出会った家族だと思った。ショーン・ジュニアは憎たらしいけど可愛い!
ホラー映画として見ると物足りなさを感じてしまうが、ペニーワイズを倒すために、壊れかけた仲がひとつになり、成長していく様を描いた映画と見れば十分面白いと感じた。突っ込みどころは多いけど、そういうのを気に>>続きを読む