Hikariさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Hikari

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ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

4.0

映画の視点が良い。
ナチス関連のものって何故だか惹かれて見るのだけど、悲劇だけではとても見続けられなくて。こういう人間らしさ、きれいごとじゃない人間のしたたかさみたいなものにとても勇気をもらってる気が
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バーバー吉野(2003年製作の映画)

2.2

おもしろい。

ただ、わたしはもたいまさこが苦手だとはっきりわかった。「めがね」とかで感じていた厳しいかんじは彼女由来。

カケラ(2009年製作の映画)

2.6

あー、なんかなんか、共感しちゃったりしてる自分、やーだー、、みたいな。
みたいな、かんじです。

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.9

the ジャック・ニコルソン!
物語が進むほどに彼が愛おしくなる。
こわい役のジャックばかり観てきたから、こんな表情もあったんだという発見と喜びがすごいです。

さんかく(2010年製作の映画)

3.5

おもしろかった!
でも、すごく生々しくて、女としては発狂したくなるかんじ。
あの鼻声の妹はどんな大人になるんだろ。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

フェルメールの絵画、日本に来てた時中学生で、どうしても見たくて電車乗り継いで美術館に行ったどきどきを思い出した。

スカーレット・ヨハンソンがあまりにも美しくて、完璧に美しい肌で、怯えをはらんだ澄んだ
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.0

そうか、マイク・ミルズなんだ。
当てはまるような全然はまらないような、このふわっとしたかんじはわたし好きです。

モンスター(2003年製作の映画)

4.3

「人間」を撮った映画。
すばらしいです。

演技が上手、なんて言い方じゃとても足りない迫力。ああいう人を女優というのでしょう。

恋空(2007年製作の映画)

1.0

だめだー
勝手にやってくれー
としか思えない。
わたしに向かない題材、つくり。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.4

ペ・ドゥナかわいすぎ。
こういう、関係なかった子たちが何かをつくる過程でお互いを知って仲良くなって、絆がうまれて、っていう、高校生特有のかんじ、懐かしくてよかったー
僕の右手、さいこう!
そして甲本雅
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ピエロの赤い鼻(2003年製作の映画)

4.8

名作。
辛いときに、笑いを。なによりすてきなことだと思う。

蝶の舌(1999年製作の映画)

4.8

ほんとうに、切ない悲しい。
だいぶ泣きました。

ティロノリンコ!

となり町戦争(2006年製作の映画)

3.1

いろいろと中途半端だけど、瑛太のシーンだけ好き。

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

2.6

映像がかわいらしい。
そして柴咲コウの声が出ない演技、けっこうすきなんです。ドラマでもそんな役やってたよね、ちょっと怒った顔で一生懸命手話で話すやつ。あれすきだったなー

DRIVE ドライブ(2001年製作の映画)

3.0

堤真一が演じる冴えない男が、すっごくタイプなんです毎回。
神経質だろうが、ぶっきらぼうだろうが、好きです。

陽気なギャングが地球を回す(2006年製作の映画)

3.3

原作おもしろいのに。
キャスト豪華なのに。
あー消化不良。

モンテーニュ通りのカフェ(2006年製作の映画)

3.1

パリってこんなかんじなんですかね!
わたしもパリ行ったらこんなかんじになれますかね!
雰囲気だいすき。

ある子供(2005年製作の映画)

3.6

痛々しいなあ。
でもきっとある話だから痛く感じるのでしょう。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.9

メリル・ストリープがかわいい!
チャーミングってこういうこと。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の素顔(2011年製作の映画)

4.4

わたしは好きです。
サッチャーの精神的な強さとバイタリティには頭が下がる。でもそれが全体的なさみしさとか息苦しさにつながってるんだろうなー

Laundry ランドリー(2001年製作の映画)

3.3

窪塚洋介かわいいなあ。天使。
小雪はあまり得意でないけど、この作品ではとても魅力的に見えた。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

やっぱ好きよね。
窪塚洋介はほんとにいいよね、ARATAもほんとにいいよね、
ピンポンは、これほんと完璧。

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.4

父親のリストラとかそんなことのずっと前から、きっとどこか壊れ始めてたんだと思う。
どんどん良くないほうに転がっていってしまう、転がり出すともう止められないかんじ、見せないようにしている焦燥感が伝わって
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