kosさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

kos

kos

映画(275)
ドラマ(0)
アニメ(0)

不思議なクミコ(1965年製作の映画)

-

いつか寺尾紗穂さんの本を読んだ時に、父は翻訳の仕事などもしていると書いてあり、この映画の字幕を担当していたのがその寺尾次郎氏だと知った時は少し驚いた、が、肝心の字幕は殆ど見えず。彼女の表情をぼうっと見>>続きを読む

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

重なるところが多いというか、重ねてしまうというか。忘れてたこと沢山思い出して泣いた。こんなはずじゃなかったって言う時、ほんとは途中から何となく分かってるから。
とりあえず、ちょっとずつまたアゲてくしか
>>続きを読む

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

-

カイザー曰くデンゼルワシントンは怒られたら怖い黒人俳優ランキング2位らしいけど、俺的にこのデンゼルワシントンは絶対に上司にしたくない黒人俳優ランキング1位かも知れない

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

観てる間にトータル3度寝位してたし、なんかあんまりハマんなかった。そういえば自分の選択の結果を考えてあんま普段行動しないし、しても数日?逆にそれを振り返ってみても、あまりに曖昧でテキトーな答え合わせし>>続きを読む

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この前バイトに体育会系の凄いハキハキした後輩くんが入ってきて、会って10分くらいで謎に元気を貰えて、やっぱそうゆうの大事だよな〜とか思ったりしながら、最近何してるの?と聞いたら、YouTubeでドキュ>>続きを読む

グッド・タイム(2017年製作の映画)

-

なんかもうそれまでの全部が兄貴の顔に寄るあのショットに詰まってた気がした

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

-

息つく暇も無さ過ぎて、主人公が全然ロープ掴めない時とか糞イライラしたりと良く分からない感情移入してた。宇宙服を脱いだシーンが良かった。音楽も。携帯で観たのはミス。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

-

映像が美しいというよりはむしろグロテスクで生々しく、その嫌な感じにかなり押された感があります。治験の採血中に観たのが良くなかったのかも知れません。

狂った果実(1956年製作の映画)

-

「太陽の季節」を読んだ時、描かれた彼等の心情にひどく共感してしまった。小説に於いてもこの映画でも、出て来る皆が“満たされているのに満たされない”というあの矛盾した感覚や、即物的かつ享楽的なものを求めて>>続きを読む

TAU/タウ(2018年製作の映画)

-

外の情報を与えることでAIが徐々に人間の制御と統制から離れていく描き方がエクスマキナと似ていた。TAUやエヴァも自分と同じである。

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

-

たぶん実用化とかとっくに出来るんだろうな、やらないだけで。人間と人型AIが共同生活するとなったらこうゆう問題がありそうですね、みたいな道徳の教科書っぽい感じと思って見た方がしっくりくる。表現のくどさは>>続きを読む