右近さんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.6

全編アンジェリーナジョリー様のPV。最後ライダースーツでキックとかしてるのみて、あれ?いつものパターン!ってなった。ストーリーも期待してたの以上。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.2

沢尻エリカ様美しすぎ。内包した狂気を描くのが酷く上手。日本映画的な静かな感じがとても良かった。何回でも観れる。

原作も良いが、はまり役の女優達を得て更に高みへと到達した感じ。

水原希子も沢尻エリカ
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ミスト(2007年製作の映画)

2.9

真実が明るみになることはないまま話は終わるが、嵐の前の静けさを描くのはとても上手いと思う。観客の不安を煽るのがひどく上手。ただ、オチが唐突過ぎて、評価で良く書かれるような後味の悪さはあまり味わえなかっ>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.5

素晴らしいの一言だけど、ハッピーエンド好きな人とか、救いがないと嫌な人とかには絶対オススメしない。とても鬱。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

ショーシーンだけ見ても楽しい。ストーリーや構成なんかはまあ、普通の映画、ってかんじ。音楽だけが頭にのこる。

セブン(1995年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

期待程では無かった。確かに序盤から中程までの盛り上がりは楽しいし、ゾクゾクするけれど、途中でオチが予測できてしまう。
ついでに言うなら大罪まとめて片付けんなよ!!とか死んでないのにカウントしていいんか
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

泣ける。薄々話の中の人物が誰と誰を指しているのかは分かる様になってるんだけど、それでも事実が描かれる時に泣いてしまう。
最期に一緒に眠るのも切ない。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


最期にションコネリーが自転車に乗って駆け付けるところがとても好き。

女帝 エンペラー(2006年製作の映画)

5.0

映像が凄く美しいし、アクションも流れる様で綺麗。
ストーリーはありがちな感じだけど、ラストのおちが大変良かった。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.1

見終わったけど、うーん、で?って感じ。
でも面白くないわけじゃない。出だしが一番盛り上がる。

花宵道中(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

原作破壊も良いとこ。
姉さんの恋に気付かず残酷な事を言ってしまう、っていうオチからの身投げが凄く素敵な流れだったのにそれを全部ぶち壊された。見に行かなければ良かったレベル。

個人的には霧里姉さんが好
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

1.9

映像は凄く綺麗でテンポも良い、けどどうしてもこう、日本的なものを外国の映画で出されるともやもやする。微妙に間違ってるし笑

レクター博士の狂気に理由付けされたのが個人的にはあまり好きではない。こんな可
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

俗にいう狂った気、ではない狂気。あくまでハンニバルは理知的。


2022/6 二度目視聴。
脳みそ食べるのは2の方だっけ。
警察から逃げるシーンはあっと驚いたなー。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.1

いままでのハンニバルシリーズとは少し毛色が変わった感じ。どちらかといえば、クリミナルマインドとかそういったものに近い。

ハンニバル(2001年製作の映画)

5.0

アンソニーホプキンスイケメンすぎる。
理知的な顔のしたに隠された狂気、っていうのを綺麗に描いていたと思う。狂気っていっても激しいものではなくて、少し人とずれている、線路一本違う、みたいな静かでそれが摂
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

予告から予想していたのと少し違ったかな。あまり狂気って言った感じも、謎解き、って感じも無かった。そこが残念。もう少しそこら辺に力入れて欲しかった。

2024/8
2回目視聴。
良かった。前回見た時よ
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ミザリー(1990年製作の映画)

1.9

少し古めだから見る人によっては退屈かもしれない。テンポは遅めだから。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.2

映像綺麗、話も仄暗くて素敵。

2022/12 再視聴
良かった。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像もテンポも構成も凄く良かった。少し腐女子的に見ると大変美味しい感じw
ただハッピーエンド風味なのがなー。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.3

園子温さん、って感じの作品。グロいシーンに音楽流すの好きな人なんだなーって。

出だしの冷凍食品爆買い、あそこは日常の仕草のくせに狂気じみていて最高。
どうしてあんな発想が成り立つんだろう。
日常の癖
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(2013年製作の映画)

1.8

グロいシーンは一瞬だけ。一族の謎や何故人肉を食べるのか、についてもほったらかし。グロを放棄したんだからせめてそっちでは頑張って欲しかった。映像は綺麗。邦題は完璧。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4

もう一度見直したくなる映画。見直すと「あー!!ここでこうなってるの伏線なのかー」ってなる。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

テンポも良いし、ストーリーの構成も好き。ブラックジョークが散りばめられていて面白い。