haseさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.2

面白かった~!
なにも考えずに見れた✨
かっこよかったー!
ヒーローの人間味がいっぱ出ててよかった。
ただかっこよくてスマートなだけのヒーローはいらない。
そう思いました。

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

4.0

蒼井優ちゃんがむき出しな作品。
江上さんと言い合うシーンめっちゃ好き。
この作品までの優ちゃんはどちらかとい大人しいイメージだったけど、本当の彼女はこうなんじゃないか?と思わせられるほど絶品なお芝居だ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0

ずいぶん昔に見たのに未だに頭に残ってる作品。リバーフェニックスの作品はこれしか見てない。
でも素敵な役者だということはこの一作だけでわかる。
彼の纏う空気感は特別だった。
キアヌリーブスももちろん素敵
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静かな生活(1995年製作の映画)

4.0

伊丹監督の作品で一番好きだな。
イーヨーとマーちゃんのほのぼのした兄弟愛が素敵。
イーヨーは大江先生の息子さんがモデルなのかな?
メイキングで息子さんが撮影現場に来たときに渡部さんが号泣してたのがすご
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.2

三谷さんの映画で一番好きだ。
なんかにやにやしながら見ちゃう感じ。
こういうシチュエーションコメディこそ重宝されるべきだなと思う。
個人的にオダギリジョーが好きだったな。
あと、YOUさんの歌が素晴ら
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渇き。(2013年製作の映画)

3.4

中島監督の映画ってえぐいから、軽い気持ちで見ちゃダメだなと思いながら軽い気持ちで見てしまい、エルボー食らわされた作品。
こんな役所さんみたくない!
って何度思ったか、、、
でも中島監督の作品はえぐいの
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CUT(2011年製作の映画)

4.0

なんか西島さんそのものなんじゃないかと思えるような作品だな。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

4.0

黒沢監督の作品で怖くないやつ(笑)
高校生の時に見たと思いますが、それからも何回か見ました。
見るたびに感じることが変わります。
眠り続けた男が目覚める、という一見ファンタジーな作品かと思いきや、もの
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.6

ウォンカーウァイ監督の作品は色々見てきたけど、一番残ってるのはこれかなぁ。
アルゼンチンの空気感とか、匂いが伝わってくるような、それでいてとても寂しい映像。
そしてレスリーとトニーのちんけなチーク。
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

もっくんが演じた中で一番情けなくてカッコ悪い男だったんじゃないかと思う。
でも適役。
西川監督のキャスティングばっちり。
竹原ピストルも最高。
情けなくてカッコ悪くても、もがいてる様を見てるといとおし
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

アイナーが少しずつリリーとして開花していく姿と、それを受け入れていくゲルダが美しかった。
自分の愛した夫が女性になっていくのを受け入れるなんて到底できないことだ。
究極の愛だと思った。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.0

何度見ても面白い❗
二作とも何度も見てるけど飽きない❗
私のなかではロバートダウニーJr.の復活作だと思ってる。
あとジュード・ロウも昔から好き。
この二人のコンビネーションがいい。
特にワトソンくん
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ハッシュ!(2001年製作の映画)

5.0

大好きです。
ほんとにほんとに大好きです。
もし最後の一本を選べるとしたらこの作品を選ぶと思います。
家族から世間の声を浴びせられても、家族になろうとしてる三人を応援したい気持ちになったし、家族の形な
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模倣犯(2002年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

当時、中居くんが好きで見に行きましたが
アイドルが主役するような爽やかな内容ではなくかなり衝撃的でした
この作品をきっかけに森田監督の映画を見るようになり、森田監督の独特の気持ち悪い感じにはまりました
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怒り(2016年製作の映画)

4.2

綾野剛、未来くん、マツケンの三人がとにかくミステリアス。
最後まで三人を疑いまくり。
特に綾野剛には泣かされました、、、
人を信じることの難しさを改めて考えされられました。
自分がもし同じ立場だったら
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

グレイテストショーマンを見てから、初めて見ました。
カメラ前で演技をしながら歌うなんてえらく高度なことをしてる。
プロの役者じゃないとなしえない仕事だと思いました。
あと民衆の歌は圧巻でした。
できれ
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.8

こんなに無様な姿をさらけ出し、本性むき出しなヒロインいない!
でもそんな彼女だからこそみんなから愛される。
しかしコリン・ファースカッコよすぎ!

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.5

まず原作が素晴らしい!
よくできてる!
だから映画にしても舞台にしても面白いに決まってる。
役者さんも贅沢使いだったなぁ。
特に吉岡秀隆さん。
芝居がうまい役者さんが揃うとすぐに世界はできていく。
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.6

前作も見ましたが、ホントにこの作品を見てるとあの食堂のカウンターに座ってるような気持ちになります。
常連のお客さんがみんなとても魅力的で大好きです。
私ならなに注文するかなぁと考えてしまうほど、見てい
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

好きすぎる。
何度も同じシーンを巻き戻してみた。
弟が子供の頃のフィルムを見ながら、兄に対して後悔するシーン。
そして、ラストの兄を見つけ何度も呼ぶシーン。
あの最後の香川照之の表情、素晴らしすぎた。
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.7

迷路みたいな作品。
ファンタジーであり、ものすごくリアルでもある。
ついつい見終わった後、色々と考察してしまうけどしなくていいんだと思えた作品だった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

一人の少年が青年になっていくのを三人の役者を使って撮る
それは結構な挑戦だと思う
リトルからシャロンに成長するなかでの微妙な繋がりがしっかりハマってて全く違和感がない。
ラストシーンは息を飲むほど繊細
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七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.3

この作品が初めて自ら見たい!と思って選んだ作品です。
当時10歳。
子供から大人まで楽しめる作品だったってことですね🎵
私はこの頃内村さんが好きで結婚したいとまで思ってました。
ただお笑い芸人が出てる
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ヒーローインタビュー(1994年製作の映画)

3.9

この作品を映画館で見たのは12歳のときでした。
最近、再見しましたがやっぱり面白いと思いました。
90年代のこのテイストが私はどうも大好物みたいです
後になって脚本が野島さんだと知って納得でした。
1
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.1

この映画は15歳の時に映画館で見ました。
何で見に行こうと思ったのかは忘れましたが、かなり衝撃的だったのを覚えてます。
人は誰でも殺人者になれる、紙一重なんだということを15歳なりに考え、しばらく悶々
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

4.0

未婚、既婚問わず
この作品はとても参考になる
そしてメリル・ストリープとトミー・リー・ジョーンズの可愛さ、、、
私はよく友達に恋愛相談されるんですが、これからはこの映画を薦めようと思います(笑)
結婚
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

洋ちゃんの出た作品のなかで一番好きです。
あと、満島ひかりさんと戸田恵梨香さんの最期の別れのシーンがめちゃくちゃ泣けました。
二人の女優の才能と情熱に支えられた作品だと思います。
戸田さん演じるじょご
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画を見たことなかった私がドはまりするほど、楽曲もダンスも演出も素晴らしかった。
でもなにより主人公たちの心の揺れや強くしなやかに夢へ向かっていく姿が美しかった。
最後のシーンで再会し、別
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きらきらひかる(1992年製作の映画)

4.0

松岡監督の撮る情景が美しくて大好きです。
登場人物の三人は全員不器用で、いとおしくて大好きな三人です。
私が映画を好きになったの一番のきっかけの作品かもしれません。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.7

とにかく大好きです。
南極でおじさんたちがわちゃわちゃしてる様が癒しでしかありません。
おじさん好きにはたまらない作品です😍
あと、料理がすべて美味しそう❗
私のお気に入りはやはり伊勢海老フライです。
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.5

何度見ても役所さんの芝居が面白くて、沖田監督の笑いに対するこだわりを完璧に体現されてました。
表情一個にしても細かく演出されたんだろうなぁとうかがえます。
小栗旬くんと高良健吾くんのキャラもしっかり立
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.5

私が初めて見た是枝監督の作品。
ドキュメンタリーを撮ってた監督ならではのリアルな演出が新鮮で斬新でした。
伊勢谷さんや井浦さんはまだあまり世に知られてませんでしたが、是枝さんはお二人の一番いい表情や台
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

ガイリッチー監督の作品はとにかくカッコいい。
この作品のアーミーハマーとヘンリーカヴィルは最高にかっこよかった
エンターテイメント性に溢れた作品

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

すべてが美しく切なく儚く、悲しかったです。
最後のお父さんの台詞は胸に刺さりました。
私もいつの間にか心を磨り減らし、心で感じることをやめてしまったのではないか?と思い返しました。
アーミーハマー演じ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

生のミュージカルを見たような満足感と興奮がありました。
何よりヒュージャックマンはじめ、キャストの皆さんのこの作品にかける情熱が伝わってきました。
この作品を見て、ヒュージャックマンが大好きになりまし
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.8

死ぬことを選ぶことで、生きることの価値を見いだしていく
そんな主人公にどこか共感を覚えました
そして相変わらずコリンファースのお芝居は感情を揺さぶられるし、なんと言っても表情や仕草がいちいちセクシーで
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