ひなこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

どうしてもヨーロッパ企画の原点を見たくて。
ムロさんのインスタライブの余韻と感動がすごいよ

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

映画館で見たときから2回目
Wowowの初放送にて。

やっぱりわからんけど、弾け綾野さんはかっくいい

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

世界史を少しかじってるだけでも
現代にナチュラルに溶け込めてしまうリアルさが、そしてそれをコメディとして描けてしまうドイツ作品がゾワっとさせてきた

嘘八百(2017年製作の映画)

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

鬼のフジテレビキャスティング。
ダー子とリチャード
久利生と雨宮

松たか子の演技はうまいなあ。
長澤まさみは美しいなあ。
キムタクはBGだよね。
　
すごく豪華絢爛なまるで舞踏会みたいな映画を想像し>>続きを読む

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

スマホシリーズは成田凌の代表作であることは間違いない。めちゃくちゃ引き込まれる。ただ同脚本家のデスノートのLに寄せてる？笑

EDのKing Gnu どろんもいい。

前作以上に豪華キャストを使ったネ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

ひとよ(2019年製作の映画)

アラジン(2019年製作の映画)

吹き替えで見た。


山ちゃんのウィルスミスの吹き替えは、彼がウィルスミスなんじゃないかという気持ちになって、見終わってからサントラ聴きまくってる。

やっぱディズニーのミュージカル映画って本当素敵だ>>続きを読む

カツベン！(2019年製作の映画)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー、パルムドール、ゴールデングラブ...賞を総なめということで、急いで視聴。

初めての韓国映画でどうなることやら、と思っていましたが昨年見た「トッケビ」のおかげで韓国語や文化的な部分をそこま>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

福田雄一の「好き」をやってみた！という一本。笑
50FKでもご存知の通りスーパーロマンチストでハワイ好きなところとか、ミュージカルが大好きなこととか。楽しそうに撮ってる福田さんの顔が浮かんだ。笑

突>>続きを読む

影裏(2020年製作の映画)

Fan's voiceさんの試写会にて。

綾野剛さんが「楽園」で「土地から吸い上げる」役作りについて話していたが、全編盛岡ロケの本作も同様だったように思える。
転勤で慣れない土地に住む警戒感。
松田>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

キングダム(2019年製作の映画)

THE・東宝って作品

ロケやセット、そしてキャストに圧倒的に予算を割いて作った商業映画だなぁ、と笑。ワイヤーとかCGとかも。

そして近年の「原作ありき」感。笑
原作は読んでないけど、本当にジャンプ>>続きを読む

３７セカンズ(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

filmarks ユーロライブでの試写会
HIKARI監督のアフタートーク付き

初めから見終わってから30分、鳥肌が止まらなかった。何度となく上映中泣いた映画は久しぶりだ。

不可侵領域である「障害>>続きを読む

のみとり侍(2018年製作の映画)

AI崩壊(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

監督とPのティーチイン付き試写会にて鑑賞。
10年後の近未来を描くというより、人間の力に思いを馳せることとなる作品という印象。

個人的に泣きも笑いもしない130分でした。

🙆‍♀️よかったところ>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

「事情を抱えてない人間なんていないからね」
チュウさんが言った「事情」の真意は寂しさであり、愛であり、「人を思いやる心」なんだろうな、と思った。

世間や一般社会から隔絶された「社会」のなかでやりとり>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

閉鎖された村のなかで鬱屈した闇が苦しくなるぐらいに。佐藤浩一の村八分のパートが特に強烈だった。

芸達者な俳優さんばかりで、人の二面性が嫌というほど想像させられる2時間だった。

ラストにある一縷の希>>続きを読む

記憶にございません！(2019年製作の映画)

小ネタで笑うって楽しい。
そのために博い知識のストックを持っていた方が人生豊かになるなあ、と思った。

けど天海祐希と、山寺宏一はわからなかったので私はまだまだ未熟者。

なんだかあっけなく結末を迎え>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

なぜか駆け巡る長谷川博己しか記憶にない

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

極彩色 花 蜷川実花！
色気 人誑し 小栗旬！
美 恋 美 沢尻エリカ！
大人 儚さ 宮沢りえ！
狂 愛 狂 二階堂ふみ！

謎のVFX演出は好きではないです。

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

全くの事前情報なしで鑑賞した本作。
夏あるあるの若手俳優で構成されるラブストーリーを想像していたら全くその予想を裏切られた。いい意味で。

ファンタジー？青春群像劇？恋愛？ミステリー？
『溺れるナイフ>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

戦争モノの映画は正直苦手だったが、この映画は菅田将暉演じる櫂の「青春」の作品として見応えがあった。

柄本佑とのコンビネーションが何より良い。 暗く重くなりがちな内容を、テンポよくするのに、「ニヤリ」>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

『友罪』同様、「ふつう」の人たちと殺人鬼の話。松田龍平と錦戸亮、瑛太と生田斗真、なんだか割とぴったりと等価交換できるようなキャスティングを思わせる。

バンドメンバーに松尾諭を持ってくるなど、豪華キャ>>続きを読む

こはく(2019年製作の映画)

リアルな兄弟感が妙にしっくりきていた。
アキラ100%の演技が想像以上。実家依存、虚言癖に振り回される家族がただの「良い人」「可哀想な人」ではなく、また別の問題を抱えているところまで描き切っているとこ>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

シムウンギョンさんの役をやれる日本の女優さんいなかったのかな？というのが正直な感想。まっすぐで正義を捨てない役柄の演じ方はとても素敵だったけど、やはり日本語に違和感があった。

ラストシーンの無音です>>続きを読む