パニくり過ぎて観客をイライラさせてしまうジョディフォスター。パニックルームとこれは彼女にとって残念な作品になっちゃったような。
宗教について深く考えるきっかけをくれた。
この映画観てから20年くらいずっと考え続けてる。
「立ち上がってみようと思った」
というコピーのように
つらく厳しい内容なのに全体を通して抑えめに淡々と、時にゆったりとした雰囲気。
高校時代に受けた暴力と、簡易トイレのシーンはトラウマもの。
アルパチーノの美声には誰もかなわない。
キアヌは文句なしに素敵。
シャーリーズセロンはなぜか不思議なくらいに影薄い。
ふとした時に思い出して鬱になる作品。良作だとは思うんですよ。でもあまりにひどい。あの家族ほんとムカつく。
津波や交通事故など衝撃的なシーンが続くのになぜか静かに粛々とお話が進む。マットディモン主演作品の中ではかなり好き。心に心地よい何かが響く。
ダメなのよこれも。
何がいいんだか全然わかんない。
ファーゴ大好きでコーエン作品観まくってるけど一番ダメダメ。
期待して観たんだけど入り込めなかった。
本気で観ちゃいけないのかも。
ダメ人間製造機みたいな映画だから良い子は真似してはいけません。
雪と血とおバカな犯人たち。大人の犯罪ブラックコメディ。
ドラマシリーズ含めてこの世界観が面白い。
雰囲気はとてもいい。アンソニーホプキンスは悪魔より怖い。
ミステリーとしてはイマイチ…かな。
アイスランドの荒涼雑然とした雰囲気を味わうには良い映画。
羊の頭はちょっとイヤ。
ストーリー知ってるので、飛ばし飛ばし戻り戻りしながら横目で観た感じ。時間が経つとそんなに悪くないかもと。防犯意識高めるにはいいかも。
世界中の傑作映画に影響与えてるので、これを観ないとそもそも映画を語れない。という作品。三船敏郎がキュート。
良作。
リリーの表情や仕草はすごく残るのに
奥さん役の女優さんはすぐ忘れちゃった。
どうしてかしらと考えてたら
それも狙いの一つなのかもという結論に。
ラストの強烈な一言、庭を歩く主人公、被さるメインテーマ。恐ろしく、苦しく、美しいエンディング。大好きな作品。
あと20分増やしてキャラ説明が欲しかった。
結局なんのオーディションだったのか?