niwatorinさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.8

現代版アニーなので原作ミュージカルとはストーリーが全く違うし音楽は元の半分くらいしか使われてない。
そういうアニーなんだと思って観ればまぁまぁ。

A.I.(2001年製作の映画)

2.2

昔観た時ほど腹は立たなかったけどやっぱりモヤモヤしてしまう。
愛されるためだけに作られたロボットだから、助けられてもお礼の一つも言えないってことか。自分の欲求のためには母の魂なんてどうでもいいってこと
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ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.9

ローラがたくさん出てくる、というだけでも価値ある作品。
ドラマ観てない方は無理に観る必要ないと思う。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.1

リンチ作品の中ではわかりやすくラストもスッキリ…
だと思う。
ナオミワッツがキラキラしてて愛らしい。不幸バージョンとの演じ分けがすごい。
舞台での歌が耳に残って今でもよく聴いてる。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.7

アンの影でほとんど語られることのない姉妹のメアリーに焦点を当ててるのが面白い。
スカーレットヨハンソンはこの頃は透明感溢れてた。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.5

残酷だからと目を背けず、この映画をきっかけに宗教に興味を持つ人が増えるといいなと。

映画館で観客もまばらな状態で観たのですが、
ラストではあちこちからすすり泣きが聞こえました。

原作と日本への敬愛
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

4.4

エクソシストに次ぐ悪魔系の傑作。
神父や弁護士を巻き込んでいく悪魔の存在がただただ恐ろしい。

スプリット(2017年製作の映画)

3.2

ラストが全て。

続編で一番気になるのは
ケイシーはその後どうしたのか?
ということです。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.4

割とこのラブ好きかも。

ラストでサイレントランニング思い出してジワッとなりました。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

地球を救う宇宙もののベースはそのままに、
色味を抑えた映像や静かな展開、物憂いキャラたちが現代的でリアルで面白かった。

津波のシーンがとても恐ろしい。
五次元世界のもどかしさ。美しさ。
音楽が素晴ら
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