いやもう鈴木亮平がめちゃくちゃ冴羽獠。笑い方からふざけ方、真顔に戻る瞬間まで"知ってる獠ちゃん"ですごい。ハリウッドのような派手さはないがチープさが目立たない程よいアクションにスムーズな銃捌きと肉体美>>続きを読む
キービジュアルからレーサーの話かと思いきやeスポーツの話!?ってなったけどレーサーの話だった。シミュレーションゲームの世界から現実へ。夢を思い描くことや信念を持ち続けることの大切さ、難しさが描かれてい>>続きを読む
それぞれの事情で不登校となった6人の中学生がかがみの中のお城に集められるお話。居場所のない子どもたちが心を通わせるいいドラマではあるけど、どういう理由でオオカミさまがその役をしているのかや後半みんなが>>続きを読む
ありがちなお話ではあるけど爽やかでかわいらしくてサラッと観れてしまった。主人公2人が惹かれ合う様子がいじらしくてほのぼのする。国一番の美人として表に立たされるシーンはきつかったな…。けれど悪い人がそん>>続きを読む
はーーー最高。めちゃくちゃSF観てる気にさせてくれる最高。唯一の欠点は今回そこまでやってくれるの?って展開まで進んでしまうこと。フェイド・ラウサの全身から滲み出る悪役感に痺れたのでもっと引っ張ってくれ>>続きを読む
だんだん内容のスリム化が進むこのシリーズ。今回はギャグもハマらず、音楽の入りもりコジャナイと思ってしまい、なんだかなぁのオンパレードだった。あと一作でもいいから最初の頃のようなドキドキわくわくする冒険>>続きを読む
宣伝で煽られていたような衝撃の!とか予測不可能な!というテンションでなく、いたって真面目なラブストーリーだった。駆け引きをするマリアンヌの魅力的なことよ!しかしあのラストであのED曲はちょっと気持ちが>>続きを読む
この静けさ、見ている間に悟りを開けそうな感じ、最近も同じような映画あったなと思ったら「ラスト・ナイツ」だ。ゲーム未プレイのためか、よくわからない実を狭い世界の中で取り合ってる、よくわからない話だった…>>続きを読む
猛暑日にはちょうど良い。3分くらい意識を失っててもすぐに内容が理解できるエンタメアクション。筋肉と美女の無法地帯。そこにドニー・イェンという知性が放り込まれてお話が進む。目新しくもないが暑い間ずっとや>>続きを読む
いい意味で想像していた内容と違った!とても良くできた脚本・演出で、短い尺の中で5人の人生をうまく昇華させている。愛と時間と死の擬人化。3人の存在が曖昧なのもいい。愛の条件がお金じゃないのも夢がある!ド>>続きを読む
フランケンシュタインの物語を彷彿とさせる、ほんのりSF風アクション。見終わるまでケビンコスナーと気づかなかった...!凶悪犯に愛の記憶を追体験させ更生する、というのは確かに効果がありそうと思ったり。
うわぁアメリカ怖い…!この事件は記憶に新しいが、所詮他国事だと気に留めていなかった。え、こんなに日本に関わっていたの?!恐ろしすぎる。狙われることはなくても、全力でWebカメラ隠すわ。あるだろうと想像>>続きを読む
公開時に評価が分かれていたのも納得。たしかに女性からしたら嫌悪感あるかもね。万が一受け入れられない相手と生涯2人きりになったら地獄だぞ…!ラストが少し拍子抜け。これを見てドラマの「ロングラブレター」を>>続きを読む
世界的指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインと妻フェリシアを描いた伝記ドラマ。ブラッドリー・クーパーとキャリー・マリガンの演技・実在感は素晴らしいし、演奏も聞き応えあるのだけど、話として面白いか面白>>続きを読む
日ドラはあまり見ないけどこれは美しい島の景色と島民との交流にほっこりして楽しく見た記憶。そして今回16年ぶりの続編。
……え?島民が勝手すぎるのとコトー先生たちに頼りすぎでイライラするw
倒れた先生>>続きを読む
予告編ではインセプションぽいビジュアル推しだったけど実際は催眠術同士の化かしあいみたいなお話。最強の催眠術師て…みたいな失笑はさておき話自体はシンプルでさらっと見れてしまう。能力で殺し合わせたり自殺さ>>続きを読む
言うことを聞かない思春期女子の不安定なメンタルが引き起こす怪奇現象の話かと思いきや、不気味な伝承、様子のおかしい祖母、土着信仰と徐々に周りの狂気が滲み出てくる。魔女とか奇祭が好きな人はにこにこできるホ>>続きを読む
外務省が無能すぎることにイライラしたけど髪をおろしたギノがかっこよかったので許す。難しい話が120分あるのはちょっと集中力が切れるのと朱と黒幕の対話対決は既視感がすごい。いくらでも続けられるシリーズな>>続きを読む
フランケンシュタインの怪物のifの世界線というか、怪物が子どもを作ったならこうなったんじゃないかと思わせるようなお話。哲学的な寓話・ブラックコメディだが演出や美術、衣装、音楽と細部に至るまで情報が詰め>>続きを読む
ラッセル・クロウが神父役なら絶対に勝つしどんな悪魔だってしつこく祓われるだろうという期待通りの映画だった。神父2人のバディ感もあり、ホラー的な怖さよりバトルアクションみが強い。ただやっぱり目的がしっか>>続きを読む
ものすごく軽いノリのバディもの、クライムコメディ。品のなさが少し引っかかるが、作業用映画としてさらっと見られる。ワルい警官、という体なら最後までかっこつけずにズルして勝つくらいが良かったと思うけどな…>>続きを読む
出だしで、もう怖い!と引き気味になり、二転三転する展開に惹き戻され、見終わると情報量の多さに一体何を投げかけられたのかと呆然となる。人は見たいものだけを見る、悪魔は人を誘うが神も人を試す、というような>>続きを読む
ちょっとどうかと思う箇所もなくはないが、割と好き。まだ中学生の、あどけない青春を可視化したよう。ファンシーでキラキラしていて、こども心に忘れたくないと思う一瞬があったなぁと懐かしい想いに浸れた。
や、やべえ。大惨事of大惨事。凄惨すぎて久しぶりに目を細めて見た。前半からやばいぞやばいぞ~という雰囲気をためにためるので緊張で心臓が痛い。“モンスター”が唸り声をあげてからの大爆発は石油と水と火の修>>続きを読む
通常運転のチャウ・シンチー作品だった。泥水が似合う薄汚い人魚姫思いつくのこの監督くらいだろう。しかし毎回笑いのなかにヒヤッとさせる描写があって良いスパイスになってる。くだらないだけではないのだよなぁ。>>続きを読む
17年続いたシリーズの中心人物ローガンの最終章。衰え、心身共に傷つき、かつての不死身のヒーローはもうそこにはいない。過去の罪と対峙し、次代にバトンを渡す。何百年とかけてローガンが辿り着いたラスト一言に>>続きを読む
冒頭のカーアクションから、この映画ただ者ではない!と感じる。受け身のピュアな天才という主人公のキャラクター、どんどん移り変わる悪役、音ハメの気持ち良さ、テンポよいアクション、どれをとってもセンスしか感>>続きを読む
狭い空間の中で様々な工夫があって楽しい!最後まで展開が読めなかった。子供の方が正しく勇敢のがなんとも皮肉か効いてるし、因果応報の使い方が上手い。親子映画としても秀逸で、初めてゾンビ映画で泣いた。
ステ様がこういう王道アクションしてるのを久しぶりに見た気がする。ガイ・リッチー監督作品にしてはいまいち面白みにかけるがテンポは悪くないのでさくっと観れてしまう。
暇な休日の昼間とかに観るのがちょうど良>>続きを読む
一見微笑ましい父と娘の夏休みに思えるが冒頭からどこか不穏な空気が漂っている。「11歳の時、将来何してると思ってた?」というソフィーの無垢な質問にはこちらまで胸が痛む。完璧に見える父親の不安定さを感じ取>>続きを読む
ドラマを追えていないのでこの子誰?敵もなに?状態だったんだけどストーリーはシンプルなので楽しめないことはない。パワーを使うと入れ替わるのが少し複雑なのと、シーンとしてはおもしろいが急に別の異星人を巻き>>続きを読む
核爆弾を誤作動させたのをAIのせいにしてAIを殲滅しようとするアメリカ軍に対し、AIと共存し子まで成すアジア(日本?)人か…あるな?最終兵器が子どもだったり超能力的なものが使えたり、G・エドワーズ監督>>続きを読む
まず餌にこだわった家畜の肉がおいしいならヴィーガンの肉はおいしいんじゃないか、という着眼点が良い!ヴィーガンの暴走を逆手にとって夫婦が狩りを始める導入もスムーズだし、会話のやりとりもいちいち可笑しい。>>続きを読む
1がイマイチだったのでさほど期待せずに観たけど、2もやっぱり全然現代っぽさがなくて設定も展開もセリフも陳腐でダサく感じる。巨大タコの登場はゴジラVS的なのをやりたかったんだろうけど、急に出てきたタコ怖>>続きを読む
しん…しんど!主人公と一緒に1時間半戦場にいたし、30回は死んだ。こんなに“体感”が続く映画は初めてかもしれない。タイムリミットを刻むような秒針にガリガリ精神は削られるし陸・海・空どこをとっても逃げ場>>続きを読む
前作の記憶が曖昧でなんだっけ?となる部分が結構あるので復習してから見ればよかったー!ハラハラ出来て楽しめたし相変わらず見た後絶望的な気持ちにさせるのはさすがリドスコ…。地の底に叩きつけるまでの溜めが上>>続きを読む