Hiro

戦争と青春のHiroのレビュー・感想・評価

戦争と青春(1991年製作の映画)
1.0
戦争の爪痕である悲話のトゥルーストーリーなんだろうけど、脚本が悪いせいか?なんとも軽いタッチで描かれている。

戦争の痛ましい過去の話を紐解いても、現代人である主人公達が何も変化がなく、無感動にみえてしまう。これも演出力やミスキャストのなせる技か。。

今となっては、どうにもならない過去。そして、戦争による心の傷跡が悲しい。

しかし、なんとも悲しいのは映画がそれを伝えきれていない事だ。

何も心に残らない。

小説は読んでみたい気はする。
3月10日の電柱とググると本物の電柱が見れるゾ。
Hiro

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