さささんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ささ

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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.6

なんだこの幸福映画は…!

話がじゃなく、みてるこちらが。何気ないシーンでも心が喜びっぱなしでした。

始まりなら終わりまで、
心臓の鼓動が1.2倍速。
一番いいドキドキ感。高揚感。
高ぶっているが高
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8



ようやく鑑賞。

第二次大戦時のユダヤ人迫害というやり尽くされた題材でも映画史に残るのはやはり違います。

主人公は特別でもなんでもない、また特別なことなどなにも起こらないただただ迫害されるユダヤ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

回想が本編で現在がそれを挟むという長い名作によくある構成。タイタニック然り。
ライフオブパイもですが、まぁあれはきちんとした理由があるるので別物ということで。

時間って他ではできないくらい何かパワー
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

ようやく鑑賞。
ダスティンホフマンすごすぎだろ…

行動の言葉、仕草の演技が全てだと思いました。これは音楽じゃ、小説じゃ、表現できないものだから、やっぱり映画じゃなきゃダメだったんだろうなこの映画はと
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.2

こりゃタランティーノが惚れるわけだ……映画にも、栗山千明にも、柴咲コウにも…。

5年ぶりに観ましたが前回見たときより全然面白く感じました。

深作欣二ってものすごいですね。
仁義がないシリーズすごく
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現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.2

キューブリックこんな映画撮ってたんだぁ〜。

これ以上長なったら我慢できないかも笑
いや実際テンポはいいけど単調すぎるというか、波が少なくてグイグイこない…
キャラクターの人物像が物語の都合に合わせて
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シッコ(2007年製作の映画)

3.8


いつもいつもマイケルムーアは。
どれだけ頭が良くて
どれだけの人格者なんだろう。
静かに燃える賢い闘志の塊。

こんなに派手なことやって、
国を堂々けなして、
ホワイトハウスのブラックリストにまで載
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

インソムニアがなかったら
これ題名インソムニアだったでしょ。笑

クリスチャンベイルを見るための映画だ。。ちょーすげー。

ファイトクラブ現象的な。
罪悪感でこんなことになるなら
逃げないほうがマシニ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

やっぱりコメディ系のほうが点数高くなりがち。

名作は名作で名作なりの名作っぷり。ゴールドバーグもうちょいはっちゃけるシーン多くても良かったですけど。なんか覚えてたよりボケがするなかったです。

これ
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.3

シャーロックホームズについては
あまり知らないものの
イメージは頭脳明晰で落ち着いた探偵だったもので
なんでアクションコーナーに?
と思ったら完全にアクションでしたね。

なんだかシャーロックホームズ
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.0

日本でジャンルとして確立されたっぽい、"ユルい"ってアメリカにもあったんだ〜
って感じ。

誰よりもダサいのに
誰よりも堂々としてる主人公
いい。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

瞬間の4.2(引用)だったけど
瞬間だな、と察して4.0にしときます。

Meet the parentsシリーズでも書きましたが、
前作と同じ構図を保ちつつ
話を進めるというパターン。

前作の敵が
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

この映画の中では
マシューマコノヒーはマシューマコノヒーじゃなかったし、
ジャレットレトはジャレットレトじゃなかった。

これは文句なし。アカデミー。

みんなのためにルールを作り
みんなのための管理
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0


珍しく家で映画見て泣きました。
やっぱり本当の意味での愛があるとしたら親子間でしかありえないのではとまた思ってしまう。

演技素人とは思えないオスカー君役の人。

ある意味これはどんでん返し。

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

最新作への期待も収まり
公開期間も終盤なのに
今更なんのきっかけもなく
ターミネーター。

ジェームズキャメロンは天才型というか、新妻エイジみたいな脚本っぷりですよね。
シンプル!でも最高に魅力的!
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

えー、デシャネルこんなかわいかったかー!?
サマーではあまりそう思わなかったのに…
やっぱり話の面白さに影響されてるのでしょうか。
思ってたよりラヴコメでした。

ジムキャリーって本当にすごい。
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0


あー、こういう映画好きすぎる。

時間にこだわり時間に生きた男が時間が隔離され時間を失った物語。

↑反復法が好きです。
畳語法なのか、Conduplicatio?なのかわからないけども。

トムハ
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トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.2

保安官とバウンティハンターの
少女による少女のための復讐劇。

うーん、
あってるようで
間違ってるような紹介。

処刑シーン、
ダンサーインザダークとここまで違って見えるものか。

普通でした!とに
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.5

短編はカウントしない主義ですがこれは特別枠で笑

面白くなかったけどこの点数以下をつけるわけにはいかぬ。
感謝を込めて。

すごいんだろうけど
もはやすごくないし、
面白くもなんともないけど
圧倒的な
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メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

2.8

メリエスはすごいのですが。
感謝でいっぱいですが。

ドキュメンタリーとして
飽きちゃいました笑

ムーアがすごすぎるのか!

ヒューゴの効果で知名度アップですね。

なんかすごーく、
嫌な時代に生ま
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.0

大変良い評判にもかかわらず
あまり楽しめず…

眠かったからでしょうか笑
画面が単調だしね。

急に主人公が客観的な立場なら現在、そして過去に解説を入れ始めるとか、面白いことたくさんやられてるんですが
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ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

4.0

1に続いてかなり楽しかったです。

続編として1と同じ構図を保ちながらも人物相関が主に心理的な面で少しずつ"家族"へと変化していく感じがもう、、いいですね。

そして1に引けを取らない
笑いの多さ。と
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

キャラクターたちの
ギャグセンスが高すぎて
終始笑いました。笑

なにこいつらのノリ笑
仲よすぎて羨ましいわ!
過去にいってるときの
"わかってない"やつらが
ムカつくのと面白いのの境目突いてきて絶妙
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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981年製作の映画)

3.0

普通でした。

2度殺して
2度よそ見運転して
ヒッチハイクのシーンも2度あったな。

あと2度起きたことはありましたっけ。

なんの意味も理由も意図を感じられない展開が続くので意味わかんなかったです
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

ジャスコで爆笑!!!


この映画の中では、
こてこて演技こそ正義。


キャストの豪華さもすごい。
とくに演出とかがアニメ混じったり解説入ったり自由すぎるのがたまりません。ランローラランとかファイト
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.3


どんでん返しなんだけど
どんでん返される前の
ストーリーがストーリーに
なってないから
よくわからないどす。

現実世界のストーリーから
映画の中でしかありえない
ようなどんでん返しが普通ですけど、
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キサラギ(2007年製作の映画)

4.3

B級コメディの皮を被った
本格ミステリーであり
かつ
ハートフルヒューマンドラマ。


純粋性を盲目的に愛する5人の男


ただのコアなアイドルファンが
オフ会。
そこからは一時間半以上
怒涛のネ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.2

公開当時に劇場で観た映画。
そういえば初めて一人で観に行った映画でした。

堺雅人と香川照之が好きだったのでキャストで決めて何も調べず。
それでも観てよかったと思ったくらい楽しんだ思い出が。

そして
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カラスの親指(2012年製作の映画)

4.0

かなり伏線いっぱい長いけど終わってみればまぁ全部効いてるなっとことがわかる。

脚本とキャンティングは
すごい良いのですが…

なーんだろ、、、
説明しすぎだわ笑

ちょっと観る側の洞察力とか信じて欲
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.2


言うほどボーンコレクトしてないです。

やけにアンジーにこだわる意味不明。
なんでそんなヒントだけで確信持って推理できるのか意味不明。
デンゼルがなんだそんなに信頼されてるのか背景なさすぎて意味不明
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.7

普通に面白いです。

来るのか…来るのか…!?
ものすごい落とし所に、立つのか…鳥肌…!?

いや、なにもなかったかー!笑
ってなりましたけど
普通には面白いです。


一つ一つの挿入された話とか
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華氏911(2004年製作の映画)

3.3

主演にブッシュがクレジットされてるのか面白いですね笑

どこまで信じていいのかわかりませんが、やはりマイケルムーアのジャーナリストとして、人間としての姿勢はすごいな。
間違ってることに間違ってるって、
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

バカ映画なんだけど
ハングオーバーとかよりは下品じゃなくて面白いです

ながら見でおーけー。

逃走シーンとかコメディすぎて笑
お手本だわぁーってなりました。

アレサフランクリン、
歌、半端な。
1
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瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)

3.5

愛の狂気。

なんかオールドボーイの前日譚的な。違うけれど笑


被害者女性ほんと美人だな。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.5

脱ぐとアカデミーに強いという
イメージがあります。女優賞ね。


ロミジュリはこうしてできました、というフィクション。

バルコニーのシーンが蘇りました。というか大体のメインシーン蘇りました。

普通
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ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

3.5

戦争の縮図。

良かったセリフがいくつか。

①戦争に中立はない。殺戮があってそれを傍観するのは加勢するのと同じだ。
②悲観論者と楽天家の違いを知ってるか。悲観論者は今を最悪と思い、楽天家は次を最悪と
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