FAHMさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

星の子(2020年製作の映画)

-

昔祖母が宗教に入っていて色んな施設に連れていかれたが、今作は恐ろしいほどリアルな宗教描写だった。
主人公の葛藤には共感しかない。
大森さんは社会から切り離された人の描き方が丁寧で上手い。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

文字通り一挙手一投足まで計算されたステージ。
ドキュメントとフィクション、エンタメとアートのちょうど中間にある作品。
デヴィッド・バーンのみならず、メンバーの美味しいところをしっかりおさえてるのも好印
>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

-

画のスケール感と話の雑さに爆笑
エメリッヒの好きな映画全部盛り感がかなり無邪気で割と観れる
劇場で観たら怒ってるかもしれんが

呪詛(2022年製作の映画)

-

ブレアウィッチなどのファウンドフッテージ物でありながらも
Jホラー、なんなら本呪の影響が伺えるのが面白い
あとチェーンメールとか、にちゃんの閲覧注意系にも通ずるイズムがかなり親近感ある

総じてめっち
>>続きを読む