Hirotoshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Hirotoshi

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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.8

う〜ん、何も解決してない。
まず、利雄と八坂の関係。殺人に至った経緯。3週間だけ働くという中途半端な住込労働。そして、なぜ娘の蛍ちゃんを襲ったのか?そして、何故最後に自殺を図ったのか?疑問だらけだけど
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東京ヴァンパイアホテル(2017年製作の映画)

3.4

やってくれたな!という感じです。
園子温やから観てたけど、普通なら途中でバテてたと思う。
たまには、こういう事もあるかな。
それにしても、神楽坂恵はワザと下手っぽくしてるのか?いずれにしても、いつも気
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.6

久しぶりの後味の悪い映画。
ただ、やみくもに喧嘩を売り続ける柳楽優弥とチンケでいきった高校生菅田将暉がでかい事をしようと言いながら、四国(愛媛)中を喧嘩して周るだけな気がした。
この映画のメッセージが
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.8

ニューシネマパラダイス以来のイタリア映画!まず最初に思ったのは、イタリア映画というより、イカレタ映画って感じです。
よくわからないアクシデントで超人的なパワーを身につけ、小さな悪事でお金を調達して生活
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.9

異質なヒーロー映画に、終わった後、少し戸惑いがあった。ただ、ジワジワと後から色んなシーンが思い出され、かなりハマったのか?と言わざるを得ない映画でした。
もしかしたら、ヒーローの能力が地味すぎるところ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

少年と大人の青くさい恋愛なんですが、すごく観やすかった。
とにかく、映像の美しさが凄い。さらに、音楽をうまくマッチさせて、映像美を助長させる新海監督の手法にいつもやられてしまう。
なんやかんや言うても
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追憶(2017年製作の映画)

4.2

素晴らしい作品でした。俳優陣、映像と申し分ないと思います。
ただ、犯人の正体が比較的あっさりしていたのだけが残念でした。
俳優陣では長澤まさみが素晴らしく、彼女の普段の華やかさとはかけ離れた雰囲気を醸
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.8

ストーリーが解りやすくて観やすかったかな。オールドボーイに比べるとパンチは効いてない気がしましたが、復讐方法の発想が凄い。

誘拐殺人の罪を身代わりとして逮捕されたクムジャさんが、出所後、元の犯人に復
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

アクションと派手な車は見応えありですね。シャーリーズセロンは何の役をやっても綺麗で良いです。

ストーリーは、奥さんと娘(?)を殺され、それを救えなくて荒野を彷徨っていたマックスがイモータン・ジョンの
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.1

前作に続き、おもしろい作品で満足です。
ストーリーは、300年前に冬眠させられた優生人類のカーン(スタートレックでは超メジャーな悪役のようだが…)が、同じく冬眠させられた仲間を救出するため、地球人と戦
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スター・トレック(2009年製作の映画)

4.2

さすが、JJエイブラムス!
スタートレックって、こんなにおもしろかったんや(^ ^) って感じです。
ストーリーは、なんやかんやでエンタープライズ号に乗り込んだカークが、スポックと協力をして父の敵のナ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.1

あっという間の2時間ちょっとでした。

超がつくくらいの錯綜した世界観に満足!また、前評判通りのエロ満載で、ちょいグロな感じも良かったです。

物語は、誰がお嬢さんから大金を騙し取るのか?という話。一
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

ミュージカルは苦手でしたが、これはおもしろかった( ^ω^ )

女優を夢見るミアと自分が好きなジャズを思い切り楽しめる店を持つ夢を持つセバスチャンのラブストーリー。
お互いなかなか叶わない夢だが、セ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

J:COMが未編集映像を加え、10話ドラマとして放送した最長版を視聴。

おもしろいけど…。
4時間は長過ぎるな。10話ドラマで、ちょっとずつインターバルがあったので、寝ずに済んだかも…。

満島ひか
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渇き(2009年製作の映画)

3.6

う〜ん
掴みどころのない映画という感じです。
最後まで、テーマ的なものが見えず(。-_-。)

オールドボーイの衝撃があったので、期待したが、なぜかバンパイア映画⁉︎

エログロだけでは満足度が高まら
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.4

あまり良さが伝わらず。
映像もイマイチ綺麗さは感じず。ただ、ナレーターを入れたテンポの良い進行は観やすい感じがした。
ドラッグ漬け〜更生、喧嘩、セックスとこの手の王道の要素が勢ぞろいしただけな感じ。
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

なかなか楽しめる作品でした。
主人公2人のユーモアのあるやり取りに観ながらニヤニヤしてしまった。
ただ、最初から主従関係がなく、すべてをわかり合った友情が成立していたのが、少し安易に進めていた様に思う
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

見終わった後、何とも言えない不思議な感情に支配されてしまった。
ただ、色んな葛藤を表現するところを割愛したせいか、淡々と話しが進んでいたようにも感じた。
また、何が奥さんをあそこまで献身的にさせるのか
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

超おもしろかった〜( ^ω^ )
海外映画で久しぶりのオススメ作品。
主役のストイックさとラストのソロ演奏からの盛り上がりは完全にその世界観に引き込まれました。
努力、根性、復習に加え、素晴らしい音楽
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.5

スーパー錯綜的な世界観で理解不能な感情だらけでした。

途中のミツコのセリフ「お前はきちんと堕ちてこい!」を聞いた瞬間に、水曜日のカンパネラの曲「ミツコ」が浮かび、映画を見続けると、この曲が完全にこの
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

物語の鍵となるカイザーソゼが誰なのか?
はたまた、実在するのか?
といった内容が中心であるが、キャスト的にはだいたいの当たりをつけて観てました。ただ、そこに行きつくまでの展開が面白くて良かったです。
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

シュールな世界観に笑ってしまいました。
個人的にはバルーンさんとの3人のやり取りが最高でした。バルーンさんの相槌が笑いを助長していたように思います。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.7

1作目だけを観てから本作を鑑賞。
アクションは圧巻でした。特に車の破壊の仕方は尋常じゃないくらいのめちゃくちゃさがありました。
最初のワンパンですごいがたいの軍人をのしたのが一番印象に残っているが、そ
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃおもろかったわ〜o(^▽^)o

とにかく、内田有紀素晴らしい‼️
まともな雰囲気から一転して楽しそうにラリって踊る姿は観ながらニヤニヤしてしまった。

また、内田有紀だけでなく、クドカン
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

やはり、岩井俊二監督の世界観がわかりませんでした。ただ、強烈な印象を植えつける作品だったと思います。
ストーリーというよりも、ストーリーの中で訴えたい事がピンときてません。

もしかしたら、前半はリッ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.6

「海街diary」や「そして父になる」のように、日常にありそうな非日常を淡々と描くようなものではなく、本当に淡々と日常を描いた作品だった。
各々の印象に残るセリフ、その言い回しであったりというのが、こ
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.8

木下半太の原作本を随分昔に読みましたが、その世界観が損なわれてなかったと思います。
純粋におもしろかったです。満足しました。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

ただ淡々と時間が過ぎゆき、盛り上がりもないまま終わる映画でしたが、すごく観やすくて雰囲気のある映画でした。
蒼井優の気だるい自然さがないと作れない作品です。
最後に言う「来ないか!」という人間くさいセ
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.5

あんなに豪華キャストなくせに、B級感がハンパない。何となく憎めない作品だが、もう少しパンチが欲しいところ。
堤真一、長谷川博己、國村隼の雰囲気に助けられた感が大きい。
園子温の3大要素の笑、エロ、グロ
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.8

さまざまな事情を抱えた人達のさまざまな話。おもしろくて観やすい映画でした。
とはいえ、出演者の意外な豪華さでごまかされたが、ドラマでもオッケーな内容ですね。
染谷将太の周辺で起きた1日を描いていますが
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

なんかしっくり来ない感じの終わり方。
犯人もハッキリするし、あとの2人の素性も判るし…。そして、登場人物も少ないので、混乱なく判りやすいストーリー展開も好感を持てたんですが、犯人じゃない2人との関係も
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

久しぶりのホラー(?)と呼んでいいものか!?サスペンス!?
かなりのドキドキ感とまさかの展開にビックリです。内面からくる恐怖に、ただただ怯えながらも夢中にさせられてしまった。
これはトラウマになりそう
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

正直、ドラマの延長という感じは否めません。ただ、それを差し引いても楽しく観れました。おもしろかったです。
まずは、有村架純ちゃんのポジティブなバカの役は愛らしくて仕方がありませんでした。さすがに、あの
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

原作に近いイメージのキャスティングに満足しています。亜豆の小松菜奈ちゃんが意外にマッチしていて、ホッとしました。
また、重要なサブキャラのキャラ立ちも見事でした。
ストーリーも、努力、友情、勝利をテー
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

今年最高の映画かも…。
アニメでここまで夢中になる事はなかったかもしれません。
みつはと瀧くんの入れ替わりからはじまり、隕石から町を救うという壮大な話になり、そして最後に巡り合うシーンは感動モノでした
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

単純におもしろかったですね。
タイムループで未来を変えるストーリー。
同じ境遇にいたヒロインと巡り合い、徐々に確信に迫っていく、結構凝ったストーリーだった。
アクションの見せ場も多く、ワクワクしながら
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