究極に変な映画ではある
「殺し屋の物語」という典型的な「B級映画」の筋運びを期待すると、大いに裏切られる
登場人物の関係性が特に変なのだが、そこに妙な生々しさがある
その生々しさと、本作が「家族」につ>>続きを読む
『スパイダーマン』という「コンテンツ」を余すことなく活用しきった「企画」の映画
「キャラクター」ではなく「コンテンツ」であるという部分が賛否分かれる理由なのだろうかとは思うのだが…
否定派の方々の意見>>続きを読む
メッセージやテーマ重視のきらいはあるが、あの違和感の居心地の悪さは最高に好き
ガソリンスタンドのシーンに主人公の地のヤバさが出てて最高
LGBTQやシスターフッドなど、諸々の「これを描いておけば現代的」と思われる要素をサラッと…ホントにサラッと描いているところが素晴らしい
地味ながら面白い
観客に先を予想させて、それを丁寧に裏切っていく脚本が良い
非現実的な存在も、当時最新とされていた科学も信用しないが、人の悪意だけは信じる
それは正しい姿勢だなとは思うが、言い切られてしまうとそれはそれで少し浅薄に感じる
ジョー・ディマジオさん…あります。
僕仲良かったんで、またタイミングで色々話してこうと思ってます。
マリリン・モンローさん…あります。
マリリンとは僕友達で港区でよう遊んでたんで、その辺の話もおいお>>続きを読む
タランティーノは兎も角、パク・チャヌクって言われたのは『オールド・ボーイ』と得物が同じって部分もあったのかね
血の撮り方はかなり好き
SFはこんなシンプルで良いのか
ああ、もうスゲェ好き
その手は、指は、何を掴むためにあるのか
与えられたチャンスを掴めない男
「夢を掴む為には他の全てを犠牲にしなければならない」…デイミアン・チャゼル的な価値観でそれを成せなかった男を描いた様な映画
そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
首を切られても喋れるヤツ マジで0人説
検証…
ナイフがクルクルっと回って止まる…その止まり方に映画の神が宿っていた(狙ってやったのかもですが…。)
説立証ならず