Hikaaaruさんの映画レビュー・感想・評価

Hikaaaru

Hikaaaru

すぐ泣く。

映画(161)
ドラマ(1)

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

真実かどうかって自分の主観で決めてしまってるところがあるよね。都合のいい真実をでっち上げて。誰かを守るための嘘って本当に誰かを守れてるのかな。しかしそれ以上に真実が残酷だとしたら…

証言、証拠をもと
>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

福山雅治と石田ゆり子のお互いを愛する想いよりも桜井ユキの嫉妬の感情表現に心を揺さぶられた。ドストエフスキーも嫉妬は最も絶対的な感情であると言ってたけど本当にそうなのかもなぁと思わせられるほどに。
ギタ
>>続きを読む

ハートブルー(1991年製作の映画)

4.3

青い海、空、そして青臭いキアヌ。この三拍子揃った最高の夏を見せてくれる映画。
捜査中に芽生える恋と友情。ってあれ?どこかで見たぞ。ワイスピだ!ワイスピ1好きな人はきっと好きになる。私もワイスピ1好きで
>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

ひとりぶっ飛んでる蒼井優。彼女はなぜあそこまでぶっ壊れてしまったのか。なんとなく想像はできるけど、ちゃんと見せてほしかった。鳥の真似して大声出してるところばかり見せられてもなぁ。オダギリジョーのような>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

正義か悪か。信じるか信じないか。松坂桃李は問われ続ける。同時に私達も。
イテテテテ…ってなるシーンが多くて非情な暴力の世界を見せられ韓国映画みたいに救いのない終わりになるのかと勝手に予想してたら、意外
>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.8

人間ってバカだから嘘でも事実だと言っとけば深刻になるでしょ。
人間ってバカだから誰かを傷つけないと大事なことに気づかないでしょ。
そんな皮肉めいた作品だと思った。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

ジョーカー「悪って何。正義って何。」
ジョンウィック「犬を殺した奴は悪。」
人を殺しまくったあとで犬になめまわされるキアヌっていう緩急がいいよね。
強く美しい殺し屋が加わり(ハルベリー)アクションの迫
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

この話は他人事じゃない。困ってるひとには武器ではなく、耳を貸さないといけないのに、そんな簡単なことにも気づけない。あるいは気づいててもしない。あるいは聞いてるようで聞いてない。そうやって無関心から悪を>>続きを読む

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.9

ホテル·エロ…と読み間違えたのは私だけではないはず。
当時のアメリカの時代背景を踏まえての人物描写や謎めいたホテルの秘密に引き込まれていったのに最終的にクリス・ヘムズワースの腰くねくねダンスにすべて持
>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

極寒の地ウインドリバー。人の意志や希望さえも雪に埋もれ、幸運を祈ることも無意味な場所。世界を変えることはできないから自分の感情と戦うことを選んだ男。誰にも癒せはしない苦しみを抱えて生きる男は、誰よりも>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

私も何かを継承しかけた。
突然現れるのではなく、まずは登場人物の表情を映す。何が起きたの?やだ、怖い、見たくないって身構えさせられる間が非常に長いうえに、その登場人物たちの戦慄の表情がまたものすごく怖
>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

さまざまな映画で天才数学者を見てきたけど、巻き尺で女性の体や顔まで測定しちゃう変態気質な天才数学者もまた良いですね。菅田将暉がハマり役だったけど、たまに帝一に見えてしまい笑いそうになりました。
最後は
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

真面目に観ないほうがいい。
ブラピたちと一緒にあの時代のアメリカにトリップして楽しんだ者が勝ち。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

CG技術にあっぱれ。本物の動物にしか見えなかったです。
もふもふキング可愛かったなぁ。ライオンの赤ちゃん飼いたくなった。
プンバァ最強説を提唱したい。
(実際イボイノシシはライオンに負けないぐらい強い
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

梅雨が長引いてるこの時期に公開されるとはなんとタイミングの良いことだろう。現実の雨は嫌だけど、この作品で描かれる雨はとってもきれいでした。現実の雨もきれいだと思えばきれいなんだろうなぁ。

途中まで、
>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

友達にしたい映画。
こんなにハッピーな気持ちになれる映画なのに3人も自殺者が出てきて(1人は未遂だが)インドの闇は深いなーとも思った。
プレッシャーに押しつぶされそうな心を麻痺させるためのAll is
>>続きを読む

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.1

理不尽な世の中バカヤロー。
生き抜くためには戦えバカヤロー。
若かりし大物俳優たちがいろんな武器を使って殺し合いをする貴重な映像が見られる。

衣装提供 BA-TSU
懐かしいブランド!
相馬光子のシ
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

こんなにおどろおどろしいビンゴ大会を見たのは初めて。
得体のわからない恐怖が一番こわいね。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

はいはい、ユーモアの大切さと愛の強さを伝えたいんでしょ?ありきたりなテーマだなと思って観ていたら、あれ、ユダヤ人なの?え、収容されちゃうの?って、途中から毛色が変わっていき、ビューティフルなだけの映画>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.5

なんとまあ狂った世界を見せられたことか。
お嬢様になら騙されたい。ってその妖艶さに私も思考回路が狂ってしまった。
お嬢さんたちのまぐわいに体温上昇。
いいものを見せてもらいました。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.4

前からアクション映画の影響で銃を構えてみたいなーとなんとなく憧れてたけど、ニキータを観て、その想いが、ボディラインを強調するタイトなドレスに身を包み高いヒールのきれいな靴を履いたうえで銃を構えたいとい>>続きを読む

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.8

好きな映画のはずがほとんど内容を覚えてなくて、唯一鮮明に覚えていたのは、電車でゲロを吐くシーン。純愛映画であんなにリアルなゲロをきれいな女優に吐かせるなんてたいしたもんだと改めて感心した。
チョンジヒ
>>続きを読む

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.5

美男美女の美しい恋愛劇になりそうなのに、そうはならない。美男美女を使って、歪んだ愛、性のかたちが残酷なまでリアルに描かれている。
愛してても伝え方によっては相手を傷つけ苦しめることになる。二人ともジュ
>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

痛い女から痛みの分かる女に。
男に恋をしてボクシングを始めて、男に捨てられてさらにボクシングにのめり込んで、最終的には男の心をちょっぴり動かした。
きれいな愛じゃなくてもいい。薄汚れた世界でもいいじゃ
>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.7

別の方も言ってましたが缶チューハイをプシューッとあけて飲みながら見るのがちょうどいい夏映画。
スザンナがチャーリーとチョコレート工場のバイオレットに似てるなぁと思ったら本人だった。さらにきれいに成長し
>>続きを読む

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画で泣かされ、エンタメ映画でも泣かされるなんてな。恐るべし、韓国映画!
嘘つきまくって生きてるから私は死んだら地獄に落ちちゃうなぁ。
動員数が新感染を超えたらしいけど、新感染のほうが人間の醜さ
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.2

最近原作にドハマりしてまして、原作と比べたらだめなのは分かってるのですがどうしても比べてしまい辛口評価になってしまいます。
原作のスケールの大きさや登場人物を見事に再現したことは認めます。
特に吉沢亮
>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

天才数学者の映画を見てつくづく思うのは、窓だとか鏡だとか紙以外に数式を書くのかっこいいなーということ。
なぜビューティフルマインド?と思ってたけど、最後に納得した。
ずっと数学に没頭し考えることをやめ
>>続きを読む

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

スカーレットヨハンソンに光が当たるだけで透き通るような肌がまばゆくて絵画のように美しい。
そしてコリンファースの色気に心酔した。
生まれて初めて誰かにピアスの穴を開けられたいと思った。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

ネット回線でかろうじて繋がってるオンラインの人間関係以上に現実の人間関係のほうが希薄になってしまうことが悲しいね。
パソコンやスマホをシャットダウンしても断ち切れない関係や絆を作りたいな。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

差別に対して憤りを感じながらも、ぐっと堪えて品性を保つことを貫いたドクを演じたマハーシャラアリの演技はまさしくアカデミー賞受賞に値するものだったと思う。
品のある人って素敵だなぁ。
そんな人が書く手紙
>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

先日悪女を観て今日アリータを観て確信したことがある。戦う女が好きです。胸を張って言えます。戦う女が好きです。

アクションシーンはそれだけでも面白い映画を観たなぁと思える迫力満点のものに仕上がってて、
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

優しくて強くて元カノに未練ある王なんて愛さずにはいられない。
ポスターのシーンで一気に引き込まれました。カーアクションかっこよすぎる!

すべての登場人物がそれぞれの行動に、しかたないよな〜と同情でき
>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.2

さまざまな解釈の余地のあるキャラとストーリーと映像。考えれば考えるほど分からなくなるから考えるのをやめたくなるけど考えてしまう。

「あると思うのではなく、ないことを忘れる」
ヘミの感覚は研ぎ澄まされ
>>続きを読む

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

3.3

美男美女の恋愛も素敵だったが、それよりも戦争中の過酷な状況のなかでも力強く必死に生きる人々の姿が印象深かった。
特にレニーゼルウィガー演じるルビーの、自分自身も辛い状況にあるのにいつだってユーモアを忘
>>続きを読む

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.8

『悪女』がおもしろかったので、この監督は他に何を撮ってるのかなぁと思ったら、この作品だった。
これもおもしろかった!
犯人として名乗り出たミステリアスイケメンの役にパクシフがぴったりはまっていた。
>>続きを読む