60年代のキラキラしたロンドンへタイムスリップ。ロンドンを夢見て、ロンドンに飲み込まれる若者たち。実際に華やかな舞台の裏には女性たちの苦悩があったんだろうし、今でもまだ根強く残っている問題でもあるから>>続きを読む
トイレに行くとあのシーンを思い出して吐き気がするんだけどどうしてくれるんだ。ホラーのようなシーンを挟むことでよく分からないジャンルになっていたけど、最後はまんまと騙されて、面白いサスペンスを観たなぁと>>続きを読む
パリスヒルトン懐かしい。重いテーマをポップにテンポ良く見せてくれて、人に紹介しやすい作品になっている。
キャシーは、夜な夜な男たちに制裁を加えながらも、虚しくて、孤独で、こんなことは無意味だと自分が一>>続きを読む
戦争の時代に翻弄される男女の切ないラブロマンス。フランス語を話す紳士なブラピ、めちゃめちゃ推せる。マリオンコティヤールの衣装がどれも素敵で、似合ってて、ドレスからルームウェアに至るまでどの姿にも魅了さ>>続きを読む
会話とか空気感とかリアルで、ある男女の日常を覗いてるかのようだった。夜の商店街で瓶ビールを飲み歩いたり、ソファでまったり映画観たり、ショートケーキつついたり、その何気ない日常がいいんだよなぁ。恋愛に限>>続きを読む
鑑賞後はこんな状況に陥ったら怖いなぁ、ぐらいにしか思わなかったのに数時間後、自分が汗かいてメガネがずり落ちてきたとき、掌が血まみれなせいで滑って落ちそうになっている女性のカットを思い出しちゃった。面白>>続きを読む
人間たちの話は結構どうでもよくて、とにかく大迫力の恐竜たちを、そしてジュラシックパークのレジェンドたちを再び劇場で観られたことに感動した。恐竜博物館で羽毛恐竜の存在を知り注目していたので、今作に登場し>>続きを読む
もともと二部作として作られたんじゃないかと思っちゃうぐらいの完璧な続編。オープニングから前作へのリスペクトが感じられて胸熱でした。最後にジェニファーコネリーもMA-1にデニムのトムクルーズコーデをして>>続きを読む
トムクルーズがまばゆいほどかっこいい。筋肉ムキムキの裸の男たちのビーチバレーのシーンが最高なんだよね。1986年公開当時に観た母が、話は忘れたがビーチバレーのシーンは覚えてると言うだけある名シーンだと>>続きを読む
目を伏せたくなるほどリアルで惨たらしく撮られていた子供たちへの暴行が、隠蔽され、闇に葬られかけた事実なのだと思うと、憤りを感じずにはいられない。このリアルな映像を通して、被害者たちがどれだけ苦しみ、ど>>続きを読む
主人公の家族は聾唖者で、もちろん相当の困難も抱えているのだが、健常者と同様に仕事して、飲みに行って、マッチングアプリもして、下ネタが好きで、みんな一癖あるけど、人間らしくて愛おしいキャラで、同情の目で>>続きを読む
影から光へ。絶望から希望へ。恐怖から癒やしへ。復讐者からヒーローへ。真の変化の物語だった。
バットマンの登場シーンが影、恐怖の象徴にふさわしく、冒頭から心を掴まれた。ニルヴァーナが効いていた。
ロバー>>続きを読む
ああ、ミスクロウリーが愛しくてたまらない。これは劇場で観て正解だった。前作よりスケールアップしたステージと豪華なキャスト陣の歌声に終始心が踊り、アーティストのライブを観に行ったときのような大きな感動を>>続きを読む
人間のいない動物だけの世界というのが面白い。動物たちの表情や動きがコミカルで可愛くて見ていて楽しい。歌のシーンはもちろん良かったのだが、一番好きなのは洗車のシーン。体で洗車するコアラとヒツジに笑い、友>>続きを読む
目には目を歯には歯を。命には命を。
耳障りな音楽と不気味な視点のカメラワーク。不愉快な会話と性行為。パスタの食べ方にあらわれる異常性。ショッキングなシーンがあるわけではなく、静かに精神的に追い詰めてく>>続きを読む
義理人情を重んじるヤクザなんて遠い過去のもの。兄貴分にも女にも家族にも容赦なく残虐な暴力を浴びせ、グロさと非情さが前作よりレベルアップしていた。安心できる時間を一瞬たりとも与えてくれない鈴木亮平。怖か>>続きを読む
藤原竜也の代表作になるのが納得の演技力を見せつけられた。有名な"キンキンに冷えてやがる"のシーンが観られただけでも大満足です。とにかくビール飲みたい。
ポスターのバルコニーのシーンが好き。Tonightいい曲だなぁ。トニーもマリアもいい歌声だった。そしてAmericaを力強く歌い踊るアニタに魅せられた。アニタはマリアと同等もしくはそれ以上に悲劇的な役>>続きを読む
もともとソジソプが好きで、最近ソンイェジンにハマったので、観るしかないキャストで、泣くしかないストーリーでした。雨がキーとなるだけあって、雨の印象的なシーンが多かった。息子は本当に父親のようにイケメン>>続きを読む
アベンジャーズの仲間入りをし、スーツがハイテクになった。しかし強さが増したわけではなく、むしろこれまでのスパイダーマンより若くて向こう見ずに突っ走ってしまう未熟さのあるスパイダーマンだった。孤高のヒー>>続きを読む
グッチの過去にこんなスキャンダルがあったなんて知らなかった。満腹状態で見てしまったため途中寝てしまい、起きたらレディガガが恋する乙女から女帝に変貌していた。服装も体つきも目つきも我の強い女そのもので、>>続きを読む
劇場に観に行った人はポップコーンを買ったことを後悔しそう。怖いというよりビックリの連続。ビックリしても声が出なくて、すっかりこの世界に入り込んでいたようです。釘のシーンは痛さが伝わってきてエミリーブラ>>続きを読む
高畑充希がおすすめしていたとおり、キスシーンが素敵だった。私もインドのワイルドなコンユにときめいた。こんなに魅力的な人と旅先で楽しい時間を過ごしたら、ずっと忘れられないのも分かるし、再会するのが怖い気>>続きを読む
トリニティが主役と言っても良いぐらい、トリニティの魅力に溢れていた。年を取っても相変わらず綺麗で、最後にはスーパーマンみたいになりネオと共に最強夫婦になって、なんだかほっこりした。たしかに、はじまりは>>続きを読む
愛に逆らえないし、顔がタイプの異性にも抗えないってことですな。
ふわっとしてて何を考えてるか分からない朝子に嫌悪感を抱きながらも最後まで引き込まれてしまった。唐田えりかは上手いのか下手なのか分からない>>続きを読む
25万のセンチネルVS人類。大量増殖したスミスVSネオ。この勝ち目のない戦いが終結しても、結局あれ何だったの?預言者はどこまで知ってたの?エクザイルって?サティ何者?メロビンジアン何者?その手下の双子>>続きを読む
何度見ても感激する。マトリックスのさらに深い世界を見せてくれてありがとうって感じ。アクションのスローモーション撮影がイカしてる。
こんなに面白い作品はもう作られないだろうなってぐらい面白い。間違いなくSF
、アクション映画の新たな時代を切り開いた作品。哲学的なところも好き。
ダニエルクレイグがショーンコネリーのボンドが一番好きと言っていたので観ました。おじさまになってからの渋いショーンコネリーしか知らなかったけど、若いときは超絶ハンサムだったんだね。こりゃ女性はすぐ好きに>>続きを読む
オルガ・キュリレンコがきれいだった。007と言ったときは少しテンションが上がった。翻訳家という職業に焦点を当てたのは目新しくおもしろいなと思った。多言語を話せる人は、言語を武器に敵を翻弄できてかっこい>>続きを読む
タイトルロゴ自体に何か思うことってあまりないけど、DUNEのタイトルロゴはスタイリッシュでかっこいいなぁと思った。迫力の映像が楽しめるが、そのなかでも抜群にインパクト絶大であったのが砂虫。底知れぬ力、>>続きを読む
ダニエルクレイグのボンドの最後を劇場で見届けることができて良かった。オープニングからド迫力のアクションで楽しませてくれた。毎回Qのガジェットがどう活躍するかも楽しみの1つだが、今回もかっこいいのがたく>>続きを読む
運び屋というからカーアクションが多いのかと思いきや、アクションのバリエーションが豊かで飽きなかった。そのなかでもオイルまみれのぬるぬるバトルが最高だった。でもやっぱスーツ着てBMW乗ってスマートに運び>>続きを読む
無感情のように見えるライアンゴズリングがレプリカント役にハマっていた。自分のルーツを辿ろうとして全てを失うKの残酷すぎる運命が切なかった。自分の記憶が他者の記憶を植え付けられたものだったとしたらそんな>>続きを読む
007じゃない、探偵ダニエルクレイグも渋くてかっこよかった。コミカルなアメリカ版犬神家の一族って感じ。これで終わったら面白くないなぁと思っていたら、ちゃんと面白い真実が用意されていた。伏線回収が気持ち>>続きを読む
どんな乗り物も操縦できたら最強ってことですね。火を吹くアストンマーティンがかっこいい。とんだとばっちりを食らったフィアットおじさんには和んだ。敵の基地に赴く途中でボンドガールと関係を持っちゃう、これぞ>>続きを読む