ハムさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マッド・ブラザー(2009年製作の映画)

3.0

ノートンが1人二役で双子を演じてるから場面が切り替わってもノートン、画面にノートンが2人、とにかくずっとノートンな映画。

弟の方はヤクのディーラーでヒッピーみたいな格好してるんだけど、こういう見た目
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.1

エルヴィス・プレスリーに関しては有名な曲を何曲か耳にしたことがある程度のほぼ知識がない状態で観たせいか、途中何がどうなってるのかが全然分からなくてついていけなかった。
今エルヴィスと話してる人が誰なの
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クリス・ヘムズワース CA$H(2010年製作の映画)

3.2

ずっと探しててやっと観れた、念願のCA$H…!

クリヘムまあかっこいいけど、若いしちょっと芋っぽくて面白い笑
この時に比べると今は垢抜けたね〜

かなりレビュー低めだったから覚悟して観たけど、ハード
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ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

3.0

全編白黒に対しランブルフィッシュにだけ色が付いているのが印象的。

ランブルフィッシュが自分たちで狭い世界にいると争いしかすることがないから広い世界を見ろとかそういう系なのかなと思ったけど正直何を伝え
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ペインテッド・ヴェール 〜ある貴婦人の過ち〜(2006年製作の映画)

3.3

ずっと観たかったけど、配信も無いし中古とかでも中々売ってなくてTSUTAYAのオンラインレンタルで借りられてやっと観れた。

少し冷徹で怖いところはあれどノートンにしては珍しく普通の役だったからクール
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.6

トム・ハンクスのHIV患者の役作りが凄くて、段々と弱っていく姿には胸を打たれたしとても引き込まれた。
トムだけでなく他の出演陣も皆上手い。
デンゼル・ワシントンのベケットと実際に関わっていく中での心情
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シン・シティ(2005年製作の映画)

3.1

ブルース・ウィリス目当てで観始めたのに、最初の数分で出番終わっちゃったからサムネ詐欺か!?と思ってたけど最後に割と出てきたし、かっこよく活躍してくれたのでまあ良かった。

正直途中で止めたくなるくらい
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

グロも殆どないし、ジャンプスケアも普通のホラー映画くらいのもので特別際立って怖い、気持ち悪いとかでは全然無いんだけど、映画と割り切って楽しめないような絶妙なラインで実際にありそうなリアルな不快さを描い>>続きを読む

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.5

グルートがかなり大きくなってて可愛い。

普段あまり焦点の当たらないマンティスとドラックスのコンビも面白くて良かった。マンティスが追っかけてくるところがめちゃくちゃ怖い笑

なにより本人役で出演のケヴ
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トッツィー(1982年製作の映画)

3.9

コメディ要素多めなんだけど、ちゃんとメッセージ性もあって個人的にはめちゃくちゃ面白かった。途中途中で何回も観ながらフフッと笑ってしまった。

ダスティン・ホフマン元々小柄で肩幅とかも狭めだからか、演技
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.2

ノートンがベーグル役で出てるんだよな〜と思いつつなかなか観るタイミング無くてずっと後回しにしてたやつ…

色々やばいと噂には聞いてたけど思ってたよりは結構笑えたし面白かった。食べ物の種類で人種を表現し
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.4

割と序盤に面白さのピークが来たから、ここからこの銀行強盗の話だけでどうやって2時間も話を持たせるのかなと思ってたけど、ワンシチュエーションにしては割と最後まで飽きずに楽しめた。

ストーリーの起伏があ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.1

この映画に限らず60〜70年代のいわゆるアメリカン・ニューシネマってアメリカの時代背景分かってないとイマイチ理解しきれない作品が多くて少し苦手。分かってる人とかアメリカに住んでる人が観れば多分良いとこ>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

2回目の鑑賞。

以前初めて観た時は幸せなことに全く前情報を知らないまま観れたので本当にラストは衝撃的だったしあの笑顔に鳥肌が立った。
ファイトクラブを観てから何となくノートンのことが気になってこの映
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後まで楽しめて面白かったけど、全体的に中途半端な印象。

特に妹の超能力が事件に関わりそうでずっと関わらない割にそのシーンが多いから蛇足に感じた。
主人公がいじめられてる時に殴り込んでくる男勝りな妹
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.1

この前「ラブ・アゲイン」という映画を観ていたらエマ・ストーンとライアン・ゴズリングが「ダーティ・ダンシングのやつ?」みたいな感じで言ってて聞いたことはあるけど観たことないな〜と気になったので視聴。>>続きを読む

蜘蛛女(1993年製作の映画)

3.3

ゲイリー・オールドマン目当てで。

THEフィルム・ノワールって感じでバックにはジャズが流れてて画面は暗めの雰囲気のある映画だった。

雰囲気重視で内容は可もなく不可もなくって感じで途中ダレたりもした
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.3

イギリス故のブラックユーモアなんだろうけど所々発言が気になるというかそんな言い方しなくても良くない?っていうのがあったのを抜かせば全体的には普通に楽しめたし良かった。

タイムトラベルは割と矛盾点とか
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.5

普通に騙された…!

主人公は騙されて辛かっただろうけど不本意ながらも結果としては騙される前よりも幸せになれたからきっかけとしては良かったのかもしれないね。
悪い仕事から足を洗って精神的な病も良くなっ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.6

最初から最後までとにかくしんどい。

主人公目線で考えたら酷過ぎるんだけどそれぞれの人の立場から考えた時、誰も間違った事はしていなくてどうすれば良かったのか、どうすれば解決出来たのかが観終わった後も全
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

コメディは合う合わないが激しいからずっと後回しにしてたんだけどやっと観た。

周りで良い評判しか聞いてなくてハードル上げてたせいかそこまで刺さらなかったけど、所々クスッと笑えるところがあって最後まで飽
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.3

随分前だけど映画公開時予告観てちょっと気になってたやつ。

これはこれでまあ面白かったけど、もう少し主人公と殺し屋の間でのゴタゴタを期待してたから割と早い段階で主人公が死にたくなくなってメインが別の話
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中までは結構楽しめたのに、ラストで結局御涙頂戴か…と一気に興醒めしてしまった。(ので−0.2です。)

それにこの映画を途中まで観て、私も少し勇気を出してみようかななんて思ってた人が最後に勇気を出し
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メメント(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的に普段のノーラン監督作品はただ難解に描いているだけでその必要性を感じずあまり好きではないのだが、今回のメメントに関しては難解な見せ方が良い方向に作用していて10分間で記憶が消える主人公の擬似体験>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

エドワード・ノートン目当てでウェス・アンダーソン監督の作品は何作品か観たもののあまり合わなくて「グランド・ブダペスト・ホテル」以外はかなり苦手だったから正直今回も不安だったんだけど、犬がとにかく可愛い>>続きを読む