ハム

真実の行方のハムのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.7
2回目の鑑賞。

以前初めて観た時は幸せなことに全く前情報を知らないまま観れたので本当にラストは衝撃的だったしあの笑顔に鳥肌が立った。
ファイトクラブを観てから何となくノートンのことが気になってこの映画を続けて観てみたら完全に魅せられてしまった大好きな作品。

全てを知った状態で観ると、ラスト以外の細かいところの表情の演技も光ってる。
でもやはり何度見てもラストの表情は殺人犯のそれにしかみえない狂気的な不気味さであれをしかも映画デビューでやってるノートンに脱帽…

内容も正統派法廷サスペンスで普通に面白いのでオススメ。

ずっと口がポカーンと開いてるノートンかわいい笑
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