細川はるかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

星の子(2020年製作の映画)

3.7

最後の星を見に行くシーンが忘れられない。

家をでて宗教から離れたまあちゃんの結婚を聞いた両親が、娘の進学を機に娘を宗教から離すか葛藤しているのが伝わってきた。

流れ星を3人で同時に見れないことが、
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.1

めちゃくちゃ先が読める展開だったけど、なんかほんのり心が温まる話だった。

神木君がただだだ可愛い。

空白(2021年製作の映画)

3.0

自分の望む真実しか真実として認めないようとする人って厄介。

死んでから初めて娘との空白に向き合う。
ひいちゃった娘の親の対応が大人というかできた人間で、、、

そしてボランティアババア怖い、、、

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.5

言わないでただ思ってるだけ、そこにいるだけ。結局何もできない。本当にただ流れる時間に身を委ね生きちゃった、主人公の話。

本当に〇〇っていたのかなーって死んだ人に言う台詞が印象的だった。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

展開は分かりやすいけど、強烈なインパクトはあった。

日本にいるとあんまり感じないけど、差別はまだ確実にあるんだろーなと思った

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.6

重い内容だけど、映像が綺麗で魅入ってしまった。

喜怒哀楽とかをBGMのラップで表現してるとこも良かった。兄編と妹編の二部構成。

望み(2020年製作の映画)

3.5

死んだ人間は美化される。

人間なんていいところも悪いところもあるのに、加害者が被害者かでいい人か悪い人になる。

mellow(2020年製作の映画)

2.8

日常的で何かが起こるシーンがある訳じゃないのだけど、独特の間合いと言葉で惹きつけられちゃう映画だった。

伝えることでしかわからないこともあるけど伝えないほうが楽かもしれない。でも伝えたい。みたいな葛
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.1

店内がわかりやすい復讐系スリラーだった。
もっと得体の知れない奇妙さの方がよかったな。

ダイアナ・シルヴァーズが可愛すぎる。
眼福。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

段々と仕組まれてるのかわかるようになってきて嬉しい✨でもやっぱりしてやられたー感もあって面白い。

竹内結子さんと三浦春馬さん😢😢
あんな存在感のある二人がもう出ないと思うと辛い、、、。

街の上で(2019年製作の映画)

3.0

会話がメインで進んでく中にキラーワードが散りばめられていて、良かった。

大きな事件が起こるわけではないし、演出が派手なわけではないからこそ、よりリアル感というか日常感を感じられた。

ほっこりした。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

映像とアニャ様が美しすぎた作品。

最初は新聞で作ったドレスから始まり、60年代のファッションや街の雰囲全てがオシャレで視覚的に楽しかった。

おしゃれな映像とアニャ様好きにはたまらなかった

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃあるあるでクスッと笑える

バカリズムさんは本当に人のことよく見てるんだなと感心

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

2.8

登場人物のみんなどっか少し壊れていて、脆いところがあるところが、よかった。

自信たっぷりに見せているけどどうしようもない悩まや不安を持ってるかもしれない。孤独で仕方がないかもしれない。

本当のつな
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.9

音と映像が素晴らしかった。映画館で見た方がいい映画

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

ディストピア的世界の話なだけじゃなくてアクションも派手で面白い。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

昔の映画みたいな映像で良かった。
ただ単に怖いのかと思ったけど、普通に妹や養母との関係に泣けた。

ファイトクラブ的な感じなのかと思ったら、脳の中に本当にもう1人いた笑笑

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

オチまで完璧✨

サブリミナル効果に注目してもう一回見たいし、伏線回収したい。何度も楽しめそうだし、ブラピかっこよすぎる。