細川はるかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

人種差別、男女差別などなどたくさんの問題へのメッセージ性が強目だった。
だけどサスペンスの要素も入ってだおかげで最後まで楽しめた

あの頃。(2021年製作の映画)

2.4

いくつになっても
「今が人生の中で一番楽しい」
って胸を張って言える自分になりたいな。

あの頃。も今。も
最高に楽しめたら幸せだなー

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

ティモシー・シャラメが神✨
IMAXで見たすぎて、2回見てしまった。
2回見て完全に内容を理解。
砂の映像もティモシーの顔面も美しすぎて、世界に引き込まれた。

ポールがいろんなものを失う中で、目覚め
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.8

青くて痛くて脆い。
まさにこのタイトルに尽きる。

「ちゃんと傷つけ。」

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

わからないとこだらけだった!!

最後はウィッカーマンを連想させた。
解説めちゃ長かったからゆっくり観よ

愚行録(2017年製作の映画)

2.6

嫉妬、妬み、階級(カースト)、他人の利用、自分の立ち位置などなど人間の嫌な部分を注出して煮詰めた感じの映画。

繋がりが多過ぎて世間狭ってなったけど言葉にしにくい上下関係からなる嫌な感じが表現されてた
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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.3

これが実話だと知って驚いた。

でもアマゾンのあらすじが壮大なネタバレしてたせいで味方が一方向だけになって残念だった。Amazon😢😢

女性初の記者として有名になったネリーの信念と度胸に感動した。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

ティモシー・シャラメみたさで鑑賞。
やっぱり最高に顔面が美しい😢😢

恋愛ものあんまりみたことなくて楽しめるか不安だったけど、ラストが良かった。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.7

どんな闇にでも必ず朝がくる。何回ももがいて傷ついても生きてく。僅かにだけどそんな希望を感じた。

役者さん達演技すごい。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

内容が重そうでずっと観たいけど躊躇してた作品。結論観てよかった。というか見るべき映画。

社会派映画は学びが多い。
この映画は実話に基づいたフィクションだけど、今回この映画観なかったら絶対に知らなかっ
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フラクチャード(2019年製作の映画)

2.5

開始すぐに話の大筋が掴めてしまいオチが完全に読めたのが残念だった。シャッタアイランドとかシックスセンス的な。

その分伏線に着目して見れたのはよかったなとも思う。ラスト不穏でよかった。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.5

私がもし飲食の個人事業主だったら、店で絶対流したい感じの絵面がとにかく最高の映画だった。
陰キャティモシー最高すぎません??

ひと夏の思い出で。最高で最低で脆くて儚い。
堕ちるまで落ちた2人のひと夏
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.5

自分の心や気持ちを隠すのばかり上手くなるうちに自分の心すらもわからなくなっちゃう。

幼少期から大人になるまでの成長過程って人生に大影響を及ぼすんだなと。

羊の木(2018年製作の映画)

2.8

設定はめちゃくちゃ面白そうだだたけど、エンドがそっちかーって感じだった。

そして8人いた意味があったのだろうか。

沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)

3.6

こういう系にしては珍しい終わり方だった。
この作品に関してはこの終わりでスッキリして満足。

5歳のときから人の指図は受けないわ。
のセリフ痺れました。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

予告編からずっと観たかった映画。

SFスリラー、ディストピア的な世界観。

上階の人は下階の人の言うことなんて聞かない。
下の階の人は上階の人に逆らいはしない。
的なことを最初に言っててテーマそのま
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