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序盤からテンポよく進んで飽きずに見られました。
普通の学校生活を送る上ではスポットライトの当たらない主人公、また難なく学生生活を謳歌しているように見えてこんな非日常がなければ暴かれることのなかった思春>>続きを読む
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観ていて「あ〜こういう共同体に自分たちから足を踏み入れたってことはこのあとああなったりこうなったりするんだろうな〜」みたいなことが一つも漏れなく実現するのでかえって安心感がありました。
絵的にはハン>>続きを読む
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アダム・ボールドウィン目当てで鑑賞。
微笑みデブの末路に衝撃を受け、これで完結しても作品として成立するのに戦地編へ突入してさらに追い討ちをかけられるラストだった。そちらは衝撃というより、虚脱感という>>続きを読む
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母親に見捨てられた二人が主役だから母親たちが悪役のように描かれるのは仕方ないのだろうが、母親当人らに”女を捨てたくないから子どもを捨てた”と言わせてしまうのは安直だなと思った。
ただ、しわすがケンタの>>続きを読む