このレビューはネタバレを含みます
不気味な男バットマンと可愛げのないヴィランが箱庭で対峙する、現代スーパーヒーロー映画と異なった外連味のある映画。
まず、ブルースが小さい！屈強な男でもなく異性に気を取られていたと思ったら強力なバット>>続きを読む
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過去の別アースキャラクターを主軸に置いたマルチバースの最終到達点。
毎シーン何かしらの見所が詰まっていて、飽きることなく駆け抜けることができました。
映画序盤でヒーロー映画に不足しているといわれる平>>続きを読む
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シーン個々に見れば見所たっぷりで内容も映像もよくできているけど、話はおバカ。みんなバカだなと思いながら見るとストレスなく楽しく見られる映画。
裁判所爆破でブルースが正気に戻るかクラークに濡れ衣が着せ>>続きを読む
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DCEUを力強く定義する一本。
"DCEUのスーパーマンは神話ではない"という宣言の映画でした。
冒頭バス事故でパワーを使ったケント少年と養父の会話「助けなかったほうがよかったの？」という問いに「m>>続きを読む
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ドラッグの力で常にオールインな悪徳警官の奇妙なプチ生存物語。
常にキマっている割にはトリップ感が薄く、イグアナ以外はあまり面白いシーンがありませんでした。ケイジのキマり演技とそれに振り回されるその他>>続きを読む
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不快でも鬱屈とせず飽きない、スコセッシでよく見られる主演俳優映画。
現代の映画は仕掛けがあるものが多いため、ある程度そのつもりで見ていたのですが、仕掛けがないことに逆に驚きました。ヒントが作中で散り>>続きを読む
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最後まで緊張感のあるスリラー、そして吹き荒れる死の風であるアントン・シガー堪能映画。
最初から最後まで緊張感があるものの乾いてはおらず、所々抜いてきます。その両翼を担っているのがアントン・シガーなの>>続きを読む
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今となっては珍しいキャラクター化されていないSFホラー。
男所帯で遊びが少なく、小気味良いハードな展開でラストまで駆け抜けます。人間側の行動は思い切りがよすぎるほど即決で、THINGの行動も迅速。展>>続きを読む
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物語は特になく、SMクラブ従業員セノバイトたちのキャラクター造形とドロドロバラバラ人間のSFXを見る映画。
ホラー映画にとっては重要である終わらせ方は、続編を製作しやすくするように考えられていると思>>続きを読む
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ランボーへの愛と別れの映画。
前作で実家に帰り、ティーンと触れ合うことでトラウマへ蓋をし、一般の生活へ順応しつつあったランボー。その状態からどこまでやれば乱暴は解放されるのか、戦場は1作目以来のアメリ>>続きを読む
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最初期のモキュメンタリーホラーでJホラーの祖の一つとされていますが、長所はホラーではなく本人役を混ぜ込むことで半現実、半フィクションの部分にあるように感じました。退屈なドキュメンタリー風映像だけではダ>>続きを読む
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上等なポップコーンアクションムービーでした。それぞれのチャプターが小気味よく、アクションやロボジョークが十分にあるため見ていて退屈することはありません。登場人物もスマートでストレスは皆無です。（唯一、>>続きを読む
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主軸もなく要領を得ないシーンが連続するツギハギの映画。
見所はフィル・ティペットのストップモーション。
ロボコップ1は復讐劇というわかりやすい主軸がありましたが、1で完結してしまっているため、2では>>続きを読む
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マイケルとは何なのか？というミステリー映画であり、謎と回答（？）が提供され続けるので過度に不安を煽る音楽やジャンプスケアなしで90分楽しめるすごい映画。
殺人鬼マイケルのキャラクターが立っていることで>>続きを読む
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初見で4Kリマスター無修正完全版をスクリーンで鑑賞。
グロばかり有名でスプラッター的な映画と勝手に認識していましたが違いました。食人族をメインに据えた上で練られた脚本は素晴らしく、第1部はきちんとド>>続きを読む
