Ginnyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

失笑と「なにこれ」と渇いた笑いのツッコミが止まらなかった。笑

つい、「なにこれ」と本当に口から出てしまうんです。
突っ込みどころが満載なフィクションワールドです。

Gackt様がよく出演してくださ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

1が好きだったのと 2にはディズニープリンセスが出るということで楽しみでしたが その気持ちよりも ただただ気持ち悪いが上回ってしまいました。

町の小さなゲームセンターから Wi-Fiが繋がりインター
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.0

ようやく重すぎる腰をあげて、なんと、1年前に録画したものを見ました。

敬遠していた理由はただ一つ。「長い…」だったのですが、見始めて37分のシーンで射抜かれてしまい釘付けになりました。
それまでは見
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

2.5

もうマーベル作品への先入的「生理的に苦手」な意識が根底にあるため 中々楽しめない。難儀よのお。

スパイダーマンはトビーマグワイア、アンドリューガーフィールドと見てきたけどトムホスパイディが1番苦手か
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

姉妹の妹の感想。

前作1が大好きだったのに、今作は鑑賞後の気持ちが晴れませんでした。
なぜそう思ってしまうのか、いろいろ原因を考えているけれど掴めないです。

吹替で鑑賞。ディズニーアニメは吹替結構
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.5

中高の友だちで構成されている"B級映画(っぽい)を見る会"で柄にもなく良い映画『JOKER』を見に行った時。
前評判で(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル だった面子に ある子が映画館内の
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

結局、嗚咽しました。
終盤からエンドロールの曲まで。
肩を震わせ顔を止まらない涙で濡らしてカピカピに。

なんでこうなるのか。
リチャードカーティスが作る世界が大好きだからです。

私のリチャードカー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

バットマンシリーズでまともに見たことがあるのは『ダークナイト』だけ。
そんな人の映画の感想。

何を言えばいいのか、どう思えばいいのか、定まらないけど、上映時間中ずっと惹きつけられっぱなしでした。
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.2

原作未読。

カメラワークがいいなと思ったけど 場面転換?シーンの区切りはアレ?と思うことちょこちょこありました。
でも全体を通して丁寧に作られていて美しく胸が震えましたよ。

言葉で説明しない映画だ
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野良犬(1949年製作の映画)

3.7

何言ってるか全然聞こえないんです…( ;∀;)

でも展開で引き込まれる良さはありました。
ただどうしてもお気に入りの黒澤映画の『悪い奴ほどよく眠る』『天国と地獄』に比べると物足りなさ(あと聞き取りに
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ディセンダント2(2017年製作の映画)

2.5

最低最悪のニュースが数日前に飛び込んだ。
キャメロン・ボイスの訃報。
彼は、ディセンダントシリーズでヴィランズ、クルエラ・デ・ビルの息子カルロスを演じた子。
まだまだ本当に若くて、20歳でこの世を去っ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

良かった!満足!

幼少期、私が親しんだ唯一のディズニープリンセス、ジャスミン。
(なぜかほかの作品は見ていなかった)
大好きなジャスミンは実写作品でも素敵で、アニメの彼女から現代の流れを汲んでプラス
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

泣けた。

でも、ショックだった。
ウッディの決断が。

冒頭のアンディとの日々、3での感動のお別れのダイジェストでまず涙腺が緩み…ボニーとの日々。
ウッディ…?
いつもと違う感情をウッディに抱きまし
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

スッキリ前向きに楽しめる良い映画でした。

グッて奥歯噛み締めて悔しくなったりムカついたり 泣いて喜んだり 登場人物に共感できます。
人種差別でお手洗いから食堂、公共交通機関、教育の場、機会まで差別制
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

ポケモンを実写化すると聞いた時。
ライアンレイノルズがピカチュウの声を担当すると知った時。
特報を見た時。

これはダメだ、とんだ駄作だと思った。


に。

予想を上回る出来で感動した!
ポケモン
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

好き。

ジムジャームッシュは3作品目。
『パターソン』『ストレンジャーザンパラダイス』と見ました。
嫌いじゃないけど、大好き!とまではならず、結構好きかも、なパターソンと、よくわからないやや退屈だっ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

生活音が騒がしいと思う家族に、この映画を見て教訓とせよ!すぐに死ぬよ!と思い立ち、一緒に鑑賞。

いやーーーー面白かったです。
映画館で絶対見れない。絶叫しまくりました。
緊張感がやばくてやばくて一時
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

好感が持てる精度、具合でよかった!

アメトーークのキングダム大好き芸人の放送をきっかけに、売り切れ巻が続出する中、本屋さんを駅をまたいではしごしてネット通販も駆使して、いろんなところから買い集めて毎
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砂の女(1964年製作の映画)

3.8

不気味、恐ろしかった。

不自然な光景が登場人物にとっては日常として描かれており、傍から見たらどの社会もそう見えるのかもしれないと思わされる。
さも当然な日常というか、もう仕方ないからとあきらめに近く
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンが敵と戦うときや、ビルの間を移動するときの躍動感が素晴らしくエンタメ感が良い。
アトラクションみたい。
アンドリュースパイダーマンのちょっとお茶らけてる感も可愛いですね。愛嬌がある。
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レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー(原題)(2017年製作の映画)

3.8

最&高。

リチャードカーティス脚本の今年10月公開の情報を知った時に リチャードカーティスって活動休止じゃなかった!?と思いWikipedia見て この存在を知った…遅かった( ˃ ⌑ ˂ഃ )
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ダンボ(2019年製作の映画)

1.8

1941年のアニメーションの傑作から、なぜこの実写化を計画し、実行したのか謎でしかない。

アメスパでも感じた出来レース感をまた思い出した。
制作費も宣伝費もネームバリューも心配いらない。飢餓感がない
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

なんや!なんでや!
なんで評価低いの?

原作未読マンは 涙ちょちょぎれました。
原作が上質過ぎる。驚きました。
ミステリーは入り組んでいて それだけでなく人間ドラマもじっくり描かれている。

でもこ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

アンドリュースパイダーマン初鑑賞。
トビースパイダーマンは3までちゃんと見てたけど 特に好きと言う気持ちはなく話題性で見に行ってました。

2と3はストーリーがほとんど思い出せないくらい興味が薄かった
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

ゆったり、安心して見れる良作でした。

俳優、脚本、撮影、編集とか諸々映画を作る要素が総じて平均点以上、バランスよく優れていると感じ、引き付けられ、ジーンと感動するドラマでした。

『アイアムサム』『
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

前作が全然ダメだったけれど、良いと聞いたのでチャレンジ。
前作は、勝手に期待していたものとの違いにショックを受けたけれど、想定していれば、まぁそういうものかと受け止められました。といっても『悪趣味』だ
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.5

泣けた。

ドラえもんの映画を映画館に見に行ったことは今までなく、これが初めてとなりました。足を運んだ理由は明確にただ一つ。脚本が大好きな作家、辻村深月先生だから。

映画館に足を運んだことはなかった
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

ティモシーシャラメみたいな存在がいるもんだから、これだから映画は最高だな!!!!!!!

本当に 最高。
ティモシーシャラメ至高。
映画界の宝。
彼の「今」をフィルムに収めて 全世界の人が見ることが出
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.5

めっちゃ良かった。
見始めた当初は退屈かも…と思っていたのに いつしか見入ってしまい 時間が気になりませんでした。

中国的な美術と音楽が美しく豪華絢爛派手な時から衰退まで描かれている。
その美術が
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

凛々しく気高く美しく、そして強い。
最高の女性であり、そして女性はみなこの強さを秘めてると思ってる。

男卑女尊の考えを持つ私にとっては 好きな英雄。

ストーリーが思いがけない展開でびっくりしてしま
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

エマワトソン目当てで 視聴。

つい…ほぼ身内(謎の感覚、ハリポタ関連はそう)のキャストが出てるとドギマギしてしまう。
私が思うのは、エマは 喜怒哀楽の表現は上手というかこなしているけど その感情の元
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

1.0

アカデミー賞を獲ったから必死に歯を食いしばりながら見たよ。
めちゃんこつまらなかった。
こんなこと言いたくないんだけど…つまらなかった。

なんなんや、見たことあるのばっかだぞ。
パルパティーン議員の
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

アカデミー賞作品賞受賞おめでとうということで 公開日朝一の回を見に行きました。

話の大筋は 鑑賞前に知っていましたが、大筋を知っていても 感動できる脚本になっていました。
ピアニストのドクター・ドン
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エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

4.2

とてもとてもとてもとても、美しく今を忘れて 映画の中に想いを馳せることができる、尊い映画でした。

オドレイトトゥが出てる、その理由だけで彼女の出演作を機会があれば見てきましたが、彼女は稀有な女優です
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

見たい見たいと思ってたけれど 重めのテーマで少し手を伸ばすのを躊躇っていた映画。やっと見る機会ができたけれど ハードルを勝手に自分が上げてしまっただけで とても見やすく 楽しめて 心打つ素晴らしい映画>>続きを読む

ディオールと私(2014年製作の映画)

3.8

すごく良かった。

ブランドのドキュメンタリー映画は 映画として評価しづらくて、構成が映画とは違い独特というか…持って行きたい方向がわからず 出せる情報量の調節次第でつまらなくなったりするものもある。
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