丸木さんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

3.6

まさか殿様が出てくるとは…

寅さんの恋愛は、儀礼的に振られることはあまりない
察することができる男なのでした

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

なるほど、ソロモンの偽証か…

一人のこじらせ男子の死から始まったこの事件を同級生たちは模擬裁判という形で解決しようとする
いろいろとあらの目立つ裁判だったけど、中学生であれをやりきるのはすごい

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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.6

行動力のある中学生
宮部みゆきの原作も読んでみたい

いじめの描写がきつい
ドキッとさせられる場面が多い

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.6

ユニクロンで少し笑ってしまったのは自分だけか
だいぶなんでもあり

5作目ともなるとスケールがすごいことになってる
詳しく描かれていないが、かなりの犠牲者が出たようだ

トランスフォーマーシリーズは何
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.7

クレイジームービー
良い子はマネしちゃいけません

キャラクターを見ることはあったが、ここまではっちゃけた映画だとは思わなかった
イギリスの王室をこんなにいじり倒していいのか⁈

舞台はイギリスという
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.7

CGの顔が受け入れがたいかもしれないが、じきに慣れるはず

少年がクリスマス教に入信する話

3Dで見てくださいっていう演出が多い
小学生くらいの子供が見ると楽しいかも
曲も良い

大魔神逆襲(1966年製作の映画)

3.6

大魔神かと思ったらスタンドバイミーだった…と思いきや大魔神だった

子役の演技が微笑ましい
大魔神の顔芸

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.6

相変わらず迫力はあるし
新しいトランスフォーマーも魅力的だ

だが、場面が変わるごとに広告が出て飽きれた
アイアンマン2かよ

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.8

人間ドラマはつまらなくなったが、トランスフォーマーがさらにかっこよくなってる

前回は未知との遭遇的な面白さがあったが、今回は一見様そっちのけで戦い続ける

人類との歴史とのこじつけは嫌いじゃない

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.2

この映画、めっちゃ楽しい!

何と言っても変形シーンのかっこよさ
そして街中で繰り広げられるアベンジャーズのような戦い、すべてがかっこいい
トランスフォーマーたちは、 存在が兵器のような姿をしておいて
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大魔神怒る(1966年製作の映画)

3.6

悪くないんだけども、1作目、2作目と続けて見ると既視感が拭えない

海を割ったり、壁を壊したり
前作は破壊神的な感じだったが、今回はちゃんと人を選んでる感じ

大魔神(1966年製作の映画)

3.7

大魔神、城下に現る

武神さまをないがしろにするとバチが当たるという警告を聞かず、武神の像を破壊しようとする者たち

神の怒りというと、呪いでじわじわというイメージですが、この映画では神様みずから出陣
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

麻薬捜査官は命がけ

ジェイクは正義感のある普通の人
アロンゾは一癖あって憎みきれない人

日頃の行いって大事だなと思う映画だった

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

こんな商売やめてしまえと言いたくなるが、面白いので映画では遺伝子組み替えでもなんでもやってほしい

これまでよりエグさが半減して軽くなった印象
テーマパークも本当にありそうだし、ささいな会話が妙にリア
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

犯罪者の有効利用
レクター博士よりはまとも

やっぱ映画だからなんでもありだよな…
え?実話⁇

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.7

男はつらいよで寅さんが人の死に直面するのは、おそらく2作目

フラグが立ちまくりなので、展開が読めてしまうが、そういう映画ではないので

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

子供から見る世界と大人から見る世界

特殊な環境で5歳を迎えてしまった少年とその母の話

部屋から出ていくまではあまり気乗りしないけれど、出てみるとなんだかんだ楽しめる
ストーリーの動きは少ないけど、
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告白(2010年製作の映画)

4.0

映像は暗いし、話も暗い
RADWIMPSの曲が印象的に使われている

超えてはならない一線を超えた少年2人
そして予想の斜め上の一線を超えていく教師の話
もう少年法の問題より、報復の問題
巻き添えを気
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ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.2

設定がガバガバなのは良いとして、起こっていることに面白みがない

浮気はダメってことだね

銀魂(2017年製作の映画)

3.4

ムロツヨシと佐藤二郎はずるい
笑わないわけがない

実写ならではのネタもあったけど、笑えないネタの方が多かった
アクションは普通

当たり前のことだけど、やっぱりアニメの方が良い

キング・コング(2005年製作の映画)

3.8

監督さんよ…美女のせいにするな
あんたのせいだ

お腹いっぱいになる映画

髑髏島は、ジュラシックパークよりも多様性のありそうな島

人間の手を離れた獣の扱い
コングのアン以外の女性への扱いの雑さ

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.4

アホみたいなテンポの早さ
アホみたいな脚本
アホみたいなセリフ回し

だがそれでいい

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.8

歪な人間関係
敵が多すぎる父親

昇華される魂?
報われない物語の中で、主人公は何を得たのか
向こうに行くときに見えるのかな

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

「何か事件でも?」
「いやそうじゃない…単なるラッシュアワーだ」

2,3作目ほどアクションが派手じゃないが、ギャグがキツくて良い

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.5

こんなに大規模な土下座を見たことがあるだろうか

池松壮亮が若い!というか子供‼︎

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.9

見せ方が上手くて引き込まれた
狭いところでよくここまで二転三転する展開を生み出したものだ

ダイヤを盗んでいないことを証明するために男がとる行動とはなんなのか?
2回くらい見るとよくわかりそう