無茶苦茶で面白い、かな。
設定は破綻している。
新しいことにチャレンジはしている。
しかし些か、強引すぎるので、もっと丁寧に物語を進めて欲しかった。
エルム街の悪夢が傑作すぎる。
雑誌である漫画家がベスト10に入れていたので鑑賞。
セットがスゴイ。しかし、脚本はグダグダ。戦闘シーンもだるい。防具も付けずにセクシーな衣装で戦うソニアにも冷める。
経済的に良かった時代の金をかけた駄>>続きを読む
娯楽映画。
スネークがシブい。
いい時代のCG処理。
ラストもカッコいいです。
非情な性風俗と無能な警察、そして人の心を取り戻して犯人を追う主人公。
何度も釈放となる犯人、動機不明。
最後まで張り詰める緊張感。
殺人の追憶もそうだったが、韓国って警察のダメさをキチンと描きます。>>続きを読む
銀熊賞受賞。
当時は絶賛されただろうけど、ポランスキー監督がのちに性暴行で逮捕されるかと思うと感慨深い。
男たちの欲望で精神破綻するキャロル。
今こそ見返す価値があるのでは。
ただの残酷ムナクソ映画ではない。
最後までキチンと観ることで、途中の仕掛けの面白さがわかる。
心理的に嫌なところを付いてきて、気分は悪くなるが、それは刺さっている証拠。
虚構の暴力を楽しんでいるが、そ>>続きを読む
独特の緊張感とユーモア。
あえて不幸を選択してしまう性は、誰にでもあるのではないだろうか、奥深くに。
人間心理学的な面白さ。
脚本が良い。
A24制作。
演劇の映画化ということで、会話のオフビート感じが良いです。
不安定さが魅力的でした。
深く考えずに観れば、楽しめるが、次回作に期待。ユダヤ教を勉強してから見返したい。
色んなジャンルに手を出してみた結果、得意のサイコマザーを使うもまとめられなくて、失敗。故郷に着くまでの2時間完結でも>>続きを読む
この作品も何度も見返す傑作。
ティムロス、オレンジの独白シーン、最高です。
再上映、映画館観賞。
91年の作品ということで、すごく画質が柔らかく、癒されました。
オムニバス形式で、どの話にもツボがあり、楽しめます。
何度も見返すことの出来る傑作。
画の表現がすごい!
アニメということに振り切ることで、キャラの表情だけでなく背景すらも感情表現にしている。3Dに金と時間を費やしていたアメリカが、あらためて2Dに回帰。
アニメ大国の日本もウカウカして>>続きを読む
予知夢のようで怖かった。
長編へとは辿り着かなかったアイデアを8篇。
この作品だけでなく、黒澤作品をもっと多くの日本人が観ていたら違った国の形が出来ていたのかもしれない。
監督のインタビューを聞くと意味のある作品になる。
これを作らせてもらえる羨ましさ。
作って許される羨ましさ。
巨匠の特権的作品。
ダレ場もなく一気に観られる良作。
チャイルドプレイ系だが脚本が良くて面白かった。
ヨルゴスさん、こんなもんじゃないでしょ?
ヨルゴスさんの脚本のが良いですよ。
もう一歩踏み込んで欲しかった。期待し過ぎたかな。他の問題にも斬り込めないのなら、もっと深く刺すか、上映時間を20分短くす>>続きを読む
十数年以来の再観賞。
不評な理由はわかるが、北野作品を時系列で考えるとなくてはならない作品。
自己の成功と失敗を一度精算して、次へと向かう為に作ったと本人も語っている三部作の一作目。
アイデアは、デビ>>続きを読む
正直なドキュメンタリーだと感じた。
特にハカセさんは言葉を選びながらもきちんと当時の自分の気持ちを話していた。
バンドの政治バランス、共存、仲間でありライバル、時には敵。
中には結成30年40年のバン>>続きを読む
手持ちカメラのブレを最大限に利用しての怖さ。リアルなのかな。この作品が、大ヒットしたのは不思議。黎明期。
A24作品。
なんだかな…
中途半端な感じで、後半の失速。
音楽が良かった、ハイラマズの人。
ちょうど良い作品。面白い。
特殊な設定。意味不明なシーンがあったが笑えたので狙いかな。
A24なので観た。レーベルで観るのってなかなかないから、A24すごい。
日本未公開作品たくさんあるだろうし、配信>>続きを読む
大衆にも届くことを念頭において、すごくポップに仕上げているが、とてもダークな作品。
昨今の世界的社会問題を提示、そして最後まで飽きさせないサスペンス要素。
自分の幸せをもかなぐり捨て復讐を遂行する主人>>続きを読む
シンプルで良い作品。
考えて考えて自分に合う生き方を貫く。
放浪を続けて答えが出るのかはわからないが、今の自分に正直に生きてる主人公。
問い続ける。
すごい!
この撮影法で最後まで飽きなかった。
この方法だからこそのストーリーとホラー感。
主人公2人のキャラ、演技力。
メイキングを観てみたい作品。
見逃している名作を観賞。
子供の頃に観た記憶は、別の作品、2とかだったのかな。。
リドリースコット監督は苦手な作品が多いのだが、これはおもしろかった。
いろいろあったが、ハッピーエンド?!
ホラー度は低い。
何よりも全てを許容させる同調圧力が怖い。
それは実社会でも同じ。
今もっとも見逃せない監督のひとり。