Honoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

ウィルソンを知りたくて鑑賞

静かで…静かで…静か
セリフのないシーンが続くと
見てるこちらも孤独と不安を感じる

派手さもなくキラキラした
無人島脱出映画ではない

もう少し歳をとったら
良さが分か
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パイレーツ:失われた王家の秘宝(2022年製作の映画)

3.5

好きな人ばかりで
十五夜での雰囲気もよくて鑑賞

韓国版パイレーツオブカリビアン
韓国版ワンピースみたいな感じで
CGもなかなか

カンハヌルはやっぱり底抜けに明るい
ああいうキャラがよく似合うし
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.7

ずっとギスギスしててスマホが鳴るたびにこっちまでヒヤヒヤ…

独特の気まずさとか動揺の嫌な空気感は、この豪華すぎる俳優陣だからこそ!

初めてイソジンの演技を見たけど、バラエティで見すぎてやっぱり慣れ
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はちどり(2018年製作の映画)

3.9

ジリジリと染み渡って余韻が残る作品
 
セリフにも映像にも余白があって、いろいろ考えながら見ていた

中1でも3でもない中2という年齢と、94年の韓国という時代背景

危うくて力強いウニの視線で見た世
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

やっと鑑賞

ジュリアロバーツがとにかくかわいい
役自体もかわいらしくて新鮮だった

粋なホテル支配人も好きだし
ヴィヴィアンが徐々に洗練されてく
ところが好きだった

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

calling youが主題歌とは知らず
映画全体の妙な雰囲気と合ってた
また改めて聞きたくなった

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

意を決して鑑賞!
前半は吐き気を催しながら

でもムン・ソリさんが映った瞬間に
とんでもない衝撃を受けて
感動なのか涙が出そうになった

それに演出が最高!

目を逸らしたくなるシーンと
目が釘付けに
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.8

エンドレスポエトリーから

今回もまたおどろかされたり、
面白いほどに先が読めない
ホドロフスキーの独特な世界観で、
前作に引き続きこんな映画がまだ
あったんだという嬉しい出会い

ぶっとんだ映像のな
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ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.6

ラミラン&イソンギョンの2人が好きで見てみた

気楽に見られるエクストリームジョブ的な
ハチャメチャ系

助演とカメオの豪華さだけで笑える!!!
私的には応答せよリユニオンが見れたのが嬉しかった

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二十歳(2015年製作の映画)

3.5

ハヌル目当てで

スーパーバッドほどハチャメチャではないけど、3人それぞれの青春がかわいかった

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.8

ジム・キャリー、ユアン・マクレガーなら間違いないでしょ!

ユアンがひたすらかわいくて、首の傾け方とか目線の送り方とか細かい所作へのこだわりに感動

最後の最後に実話だと知って衝撃!
キャッチーミーイ
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クローサー(2004年製作の映画)

3.2

ユアインがオススメしてて
キャストも豪華だから見たけど…

とにかく誰にも共感できず
男たちに吐き気を催しながら見た

ナタリー・ポートマンの
美しさだけが唯一の救い

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.6

見なきゃと思いつつホラー系は苦手なので見るのを渋ってた作品

ダークファンタジーというより戦争映画という印象が強く残った

ファンタジー要素は思ったより少なめ
というのも、日本版ポスターに騙された部分
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.8

21世紀の最も優れた脚本101に入ってたのと、おバカなのが見たくて鑑賞

くだらないだけじゃなくてちゃんと青春
好きな人ばかり出てくる

マクラビンの偽IDパーカー欲しいくらいにはハマった

わたしたち(2016年製作の映画)

4.5

私の中のベスト韓国映画に今日出会った

冒頭から良い意味で子役らしくないソンの自然な演技と、リアルな会話に引き込まれた

監督の実体験がベースで、演技経験のない子をキャスティングして、台本を熟読させず
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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

3.8

ずっと気になっていた作品で、映像化してくれたおかげで見られて嬉しかった

ミュージカルシーンは少しMVっぽくかっこよくなっている部分もあって、舞台は舞台のよさ、映像は映像でできる表現で魅せてくれている
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

ソフィア・コッポラの映像美を楽しむ
パステルピンク、ブルーの色合い
徹底された衣装と小物でどのシーンもかわいい
18世紀×ロックも彼女の生き様を表してて好き

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

ただのパニック系かと思ったら
風刺ゴリゴリのスタイリッシュな
ブラックコメディでシンプルに面白かった
一言でサイコー

大好きな一流キャスト陣は期待を裏切らない
タイトル出るタイミングも好き

地球滅
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.7

有名な雨のシーンだけじゃない
他のミュージカルシーンも印象深かった

スモーク(1995年製作の映画)

3.8

今年のクリスマス映画

ラストを見るためにずっと
見続けてきたんだなと納得した

目に見えないスモーク

途中まではどこがクリスマス?と
思いながら見てたほどだったが、
愉快なザ・クリスマス映画ではな
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ベテラン(2015年製作の映画)

3.8

悪役のユアイン、ユヘジンを見るために

刑務所のルールブックのペン部長も見れて嬉しかった

八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.9

大好きな俳優キムデミョンが演技の道に進むきっかけとなった作品ということで鑑賞

じわ〜っとくる作品で、台詞が少ないぶん俳優さんの表情とか目線で語るシーンが多くてすごく好きだった

携帯置いてしっかり見
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EXIT(2019年製作の映画)

3.6

わりかし一生懸命なチョジョンソクを
見られる作品で、脇を固める俳優陣が
無駄に?豪華

前半からパニックが始まるが、
次から次へとまた新たな障害が
発生して加速しつづける

気楽に見られる映画

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.0

最初のシーンからこれ好きな感じだと思った

黒子のサポートで舞台のような演出になっていて、仮面を被った奇妙な人たち、ひたすらミュージカルの母…(マジック・リアリズムというらしい✍️)

狂気を感じるけ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

トラウマ映画だと聞いてなかなか見られずにいたが意を決して鑑賞

覚悟して見たからか、他にも映画を見てきたからか予想より胸糞ではなかった

久々の衝撃的な作品で、むしろもっと早く見ればよかったと後悔…
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.7

ゲイリー、ウィノナ、アンソニー・ホプキンス、キアヌとキャストが豪華で私得すぎて見るしかなかった

怖い系かと警戒してたが、ホラー嫌いな私でも全然大丈夫だった

コッポラ監督のゴシック美学で楽しむような
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.9

大好きなレイグ、マッツ、エヴァの3人が堪能できて目の保養になった

どの瞬間もマッツの美の暴力がすぎた

盛り上がりの山がいくつもあって飽きる暇がない

街並みがきれいすぎてチェコのカルロヴィ・ヴァリ
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.9

人間臭さとリアル感、危うさと痛さ
2人の世界と映像美にだんだんと惹き込まれていった

音楽の使い方が好みで、花火・火・水が印象的な記憶に残る名シーンがたくさんあった

多分花火のシーンはまた見たくなる
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.8

秋だから見てみた
テーマは男女の友情は成立するのか

中盤まで当時のユーモアとマシンガントークについていけなかったけど、最後の名セリフが全てを持っていった

あの瞬間を見るためだけに、2人の約12年間
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私の愛、私の花嫁(2014年製作の映画)

3.6

賢い医師生活ロスから大好きなチョ・ジョンソク目当てで「私の愛、私の花嫁」鑑賞

気楽に見たい時にオススメ

できる男イクジュンと対照的な
ときに可愛くて憎めないダメ男役
コミカルさはそのまま

新婚の
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