ほしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.7

スタイリッシュでかわいいけど、やってることやばいからなって思いながら見てた笑

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

正直最後の最後ぎりぎりまでつまらないなって思ってたけど、主人公の最後の決断で一気に物語の構造が確定して、なるほど…ってなった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

コンパクトにまとまってる良作。
主人公が高圧的、決めつけがち、すぐイライラするから、オペレーターとしてはまずいのではって序盤から思ってて、でも映画だとこんなもんかと思って観続けたけど、きちんとその辺含
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

メタファーはわかりやすく、しっかりした構成である一方で、解釈の余地はしっかり残していて面白かった。
ネタバレせずに説明することは難しいタイプの映画。

オールド(2021年製作の映画)

3.2

午後のロードショーって感じかな…笑
この内容なら30分にまとめて十分。

ただ、肉体だけでなく精神年齢や知性についての影響が丁寧に作り込まれてたら、同じ設定で同じ結末でも、もっと見応えあった気がするか
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.1

古き良きアメリカのアクション映画 2022って感じ

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.7

結末はいかにもアメリカ映画って感じなんだけど、ハリソン・フォードが思ったよりはまり役でかつ好演してた。

さがす(2022年製作の映画)

3.7

前半1/3は邦画特有の寒い演出が続いて見るのやめようかなと思うくらいだったけど、最後盛り返した。
前半のは意図的だったのかな。

ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

4.3

基本的には伝統的な悲劇の形式に従うけど、最後にうっすら前向きにな形で終わるのが良かった。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.4

ホラー笑

どこを切り取っても映像は綺麗。
概ね原作に忠実に話は進んでたと思うけど、こんなに不気味でグロテスクだった記憶はない…
映像作品としてみたら良いけど、映画としてみると高評価はつけにくい。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

ハードでダーク、サスペンス調で最初からずっと展開されるのに、結局最後は市民がてんやわんやしてバットマン頑張るっていういつもの展開には笑った。

ここまで来たら最後まで同じトーンで完遂してほしかったけど
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美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

4.0

ストーリーだけで見るとだいぶごっちゃごっちゃのぐっちょぐっちょだけど、よくできてた。
こういう作品は日本からは出てこないだろうな。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

酒飲みながら気楽な感じで見るのにちょうどいい笑

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

大きく期待を上回ることはなく。
ただ、時代の空気を丁寧にうつし出しているのは確か。

恋人たち(2015年製作の映画)

4.5

邦画はこういうのあるから掘り出したくなる。