ほしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

コメディ要素ありの邦画あるあるの感じ。
松岡茉優の演技はいいとして、だいぶくだらない話見た感じ。
10歳若ければ感じ方も違ったのかな。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.9

思い入れ込みで3.9笑
エンドロールの後はさすがに蛇足だったな。

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.6

二階堂ふみはさすが。
途中までは結構良かった。
割と原作に寄せてるけど、最後の締め方が良くなくて、大事なところが抜けてしまってる印象。
稲垣吾郎だと線が細いかな。
少なくとも無精ひげは生やしたほうが自
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

話自体はありがちだけど、映像的に面白さあるし良かった。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

色合いがきれいなんだよなー

guns, a lot of gunsは聞き覚えあるなと思ったらやっぱりだった笑

今日子と修一の場合(2013年製作の映画)

3.7

邦画の良いところと悪いところがどっちも強く出た作品だった。
間違いなくあの頃の被災地や渋谷の光景だった。

イノセンス(2004年製作の映画)

4.8

秀逸。
映画館で上映してる時にポスター貼ってあるなと思ってたけど、当時は特に観るでもなく流してしまった。
でもなんとなく気になってて、ようやくいまさら観た。
もっと若い頃にアニメに興味持ってたら色々違
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.1

おっさんの懐古を下手な演出で見させられる2時間。
馴染みの場所や風景、行ったことがあるカフェが出てきて、その度おっとなるけど、いまいちなんだよな。
役者の人たちはよかったと思う。
話はさておき、演出が
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

今更ながらという感じで見てるんだけど、おもしろかった。
わかるようなわからないようなという感じで進むんだけど、全部観たら理解できるのかな。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

テレビアニメ版の方で挫折して10年以上経ったけど、意を決して観てみたらそこそこ面白かった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

映像はとにかくすごいし、テンポもいいから飽きることなく観れた。

ただ、待ちに待っている間に、期待値高くしすぎたかも。
話は単純。ドゥニ・ヴィルヌーヴは、続編ものや原作ありでもしっかり作家性確保しつつ
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

とりあえずホラーではない笑
期待値低かったのもあるけど、楽しかった。
作ってる人たちが一番楽しかったんじゃないかな笑

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.9

序盤はほどほどかなって思ってたけど、中盤から終盤に向けて一気に加速して面白かった。

内容関係ないけど、今どきアンケートって紙で取るかな?笑
LINEでGoogleフォームのリンク送ると思う。
まあそ
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かぞくのくに(2012年製作の映画)

4.0

しんどい。
気になって調べたら、監督の実体験をもとに作った作品とのことで、見終わってからさらに落ち込んだ。

草の響き(2021年製作の映画)

3.2

原作とはほぼ違う。
それはいいとして、いまいちしっくりこなかった。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

グザヴィエ・ドランの中ではかなり見やすい部類に入ると思う。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.2

仕組みの面白さだけかな。
メタ的な視点が導入された結果、特に後半の演技の浅さが際立ってしまった。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.7

そこそこ楽しめた。
ニコラス・ケイジはやっぱこういう感じよね笑

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.1

いまいちすぎる…
アンドリュー・ニコルはガタカ以外駄作の認識。

エヴァの告白(2013年製作の映画)

3.9

ホアキン・フェニックスが好きで観たけど、これも良かったな。
変な邦題じゃなくて原題に忠実にすればよかったのに。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

映画としての出来がいいとは思わないけど、ヒットしたということはこれが求められてることなんだなと。
くどいぐらい説明的な映画だった。

本当にサブカル好きだったら二人とももっと詳しい気もするけど、この映
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.2

とにかく違和感が重なっていまいち入り込めなかった。

グレイトフルデッド(2013年製作の映画)

3.0

瀧内公美目的で鑑賞。
初期の作品見て、今まで積み上げてきたものの大きさを感じた。

映画自体は深みはないかな。
邦画にたまにこういうのあるよねって感じの内容だった。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

5.0

10/10
あまり映画の中で語られてないけど、由宇子自身の半生がどうなのかがポイントなのかなと思った。

10/2
2回目行って監督にサインもらってしまった。
映画館で観れる間に何回か観ておきたい。
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ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.5

色々良いところはあるんだけど、もう少し行けた気はする。

火花(2017年製作の映画)

3.8

思ったより面白かった。
原作読んだらしんどそう。

悪人(2010年製作の映画)

3.2

話に深みはないかな。
原作をだいぶ前に読んだことを思い出したけど、原作もそこまで面白くなかった気がする。
ただ、役者の演技は良かった。
そして妻夫木聡は逃走中も髭が生えない。