hummingbirdさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

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気儘時代(1938年製作の映画)

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「ミュージカル映画特集 ジャズで踊って」@シネマヴェーラ渋谷

四十二番街(1933年製作の映画)

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「ミュージカル映画特集 ジャズで踊って」@シネマヴェーラ渋谷

セカンド・コーラス(1940年製作の映画)

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「ミュージカル映画特集 ジャズで踊って」@シネマヴェーラ渋谷

コンチネンタル(1934年製作の映画)

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「ミュージカル映画特集 ジャズで踊って」@シネマヴェーラ渋谷

教授と美女(1941年製作の映画)

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「ミュージカル映画特集 ジャズで踊って」@シネマヴェーラ渋谷

ヒット・パレード(1948年製作の映画)

4.0

音楽史辞典を編さんしているダニー・ケイが、モダンジャズの調査中に歌手のバージニア・メイヨに出会う話。
この映画、かわいくて、楽しくて大好きで、7人の小人ならぬ、6人の老人の1人に私もなりたいと思う。ク
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踊るニュウ・ヨーク(1940年製作の映画)

5.0

アステアの作品の中でも大好きな1本。アステアが事務所でエレノア・パウエルに会うシーンの2人の表情がすごくいいし、エレノア・パウエルはアステアを見るときはいつも優しそうな顔でいい。舞台のダンスシーンはど>>続きを読む

フットライト・パレード(1933年製作の映画)

4.0

クライマックスの3つの序幕が最高で、特に2つ目のシンクロナイズドスイミングが狂ってるレベル(褒めている)ですごい。ものすごいスケールとアイデア。キャグニーのタップも最高で、芸達者ぶりにすごくリスペクト>>続きを読む

艦隊を追って(1936年製作の映画)

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「ミュージカル映画特集 ジャズで踊って」@シネマヴェーラ渋谷

スイング・ホテル(1942年製作の映画)

4.0

「ホワイト・クリスマス」「イースター・パレード」など、アービング・バーリンの曲を散りばめた作品で、特に上記の2曲は名曲。

主役はビング・クロスビー、アステアはライバルの役。どちらかといえば歌が多めで
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トップ・ハット(1935年製作の映画)

5.0

アステア&ロジャースの作品の中でも代表的な1本だけど、本当に最高!
2人のダンスは文句なくロマンチック(楽しいダンスもあり)。取り違えのコメディだけど、脚本がちゃんと凝っていて、脇を固める4人の俳優も
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踊らん哉(1937年製作の映画)

5.0

「ミュージカル映画特集 ジャズで踊って」@シネマヴェーラ渋谷

(1957年製作の映画)

4.0

この監督の作品はシニカルな感じがしてどうにも苦手だけど、この作品はとても良かった。
京マチさんが変装するのがケレン味があってすごく楽しい(カットソーをあれこれやるとシャツに早変わり)。強気なキャラな一
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黒い十人の女(1961年製作の映画)

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「生誕100年記念映画祭 市川崑 光と影の仕草」@角川シネマ新宿

王様と私(1956年製作の映画)

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「魅惑のシネマクラシックスVol. 19」@新文芸坐

偉大なるアンバーソン家の人々(1942年製作の映画)

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映像が凝っていて飽きない。セットの奥からダンスを始めてどんどん手前に来て、最後は別のカップルを写すのをワンカットで撮ったり(セットどれだけ大きいの!)、カメラが1階2階と写して、さらに3階にも人がいた>>続きを読む

白と黒(1963年製作の映画)

4.0

仲代達矢と淡島千景の口論から始まって、殺害、逃げた仲代が現場に呼び出されて、刑事にアリバイを聞かれている途中で、犯人逮捕の知らせが入り、タイトルへ。こんな面白いオープニングあるだろうか。つかみはOK過>>続きを読む

七つの弾丸(1959年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

(アマプラの素材は映像が荒い?)

「警視庁物語」シリーズの村山新治監督作品。実際にあった銀行強盗事件を描く(一度見て話は知ってるので、見ながらすごく気が滅入る)

「警視庁物語」の俳優が多数出演。容
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切腹(1962年製作の映画)

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この作品初めて見たときはすごく面白かったけど、2回目見たら、作品中の「静」の部分が格調高過ぎてあまり好みではなかった。仲代達矢がおさえた演技ながらも橋本忍の情念を見事に体現していてすごい。飄々とした雰>>続きを読む