hummingbirdさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

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切腹(1962年製作の映画)

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この作品初めて見たときはすごく面白かったけど、2回目見たら、作品中の「静」の部分が格調高過ぎてあまり好みではなかった。仲代達矢がおさえた演技ながらも橋本忍の情念を見事に体現していてすごい。飄々とした雰>>続きを読む

たそがれ酒場(1955年製作の映画)

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出演者が豪華だけど、やっぱり小杉勇と多々良純が闘牛士の歌で踊るシーンが最高。この映画の多々良純が面白くて、酒を盗み飲みするシーンでは声を出して笑った。津島恵子さんのストリップのシーンは吹き替えかなと思>>続きを読む

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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2015/10/15「映画は旅である ロード・ムーヴィーの世界」@シネマヴェーラ渋谷

サリヴァンの旅(1941年製作の映画)

4.5

良かった。サリヴァンは旅に出ても、合計3回自分の生活に戻るので、旅を終えると言ったときは、あとはオチで終わるのかと思った(昔の米映画は3部構成が多いし、そこまででもキュートなコメディではあると思ったの>>続きを読む

紀ノ川 花の巻・文緒の巻(1966年製作の映画)

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2015/10/14「松竹120周年記念 百花繚乱 昭和の映画女優たち」@神保町シアター

思ひ出(1927年製作の映画)

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2015/10/11「シネマの冒険 闇と音楽 2015」@フィルムセンター

生きる(1952年製作の映画)

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2015/10/3「生誕110年 映画俳優 志村喬」@フィルムセンター

野良犬(1949年製作の映画)

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盗まれた拳銃の捜査を描く、黒澤のノワール。捜査で出会う人々が豪華俳優(全員が当時有名だったかは分からない)。

最初の方で警察の捜査(科学捜査も)の様子が描かれる(「裸の町」を参考にしたのかな?)。残
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

4.5

1948年の作品でこの出来、黒澤すご過ぎる。10年後でもこれだけの作品を撮れる監督は、日本にはそんなにいなかったんじゃないかと思う。

映像は長めのシーン、カット割、カメラワーク、ドリーが取り混ぜてあ
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鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

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2015/9/26「生誕110年 映画俳優 志村喬」@フィルムセンター

2017/4/21「女優は踊る 素敵な『ダンス』のある映画」@神保町シアター

落第はしたけれど(1930年製作の映画)

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2015/9/23「松竹120周年記念 百花繚乱 昭和の映画女優たち」@神保町シアター

大学は出たけれど(1929年製作の映画)

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2015/9/23「松竹120周年記念 百花繚乱 昭和の映画女優たち」@神保町シアター

非常線の女(1933年製作の映画)

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2015/9/20「松竹120周年記念 百花繚乱 昭和の映画女優たち」@神保町シアター

三つ数えろ(1946年製作の映画)

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2015/9/8「映画史上の名作13」@シネマヴェーラ渋谷

あした晴れるか(1960年製作の映画)

4.2

とても楽しい大好きな作品。登場人物がこんなにののしり合っているのに、楽しいと感じる作品もそうそうないのでは? 

テンポの良い展開、早口でしゃべる人たち、女性陣が難しいことをとうとうと語るのが面白い。
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打撃王(1942年製作の映画)

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2015/9/2「映画史上の名作13」@シネマヴェーラ渋谷

三十九夜(1935年製作の映画)

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前半はコミカルで劇場内のお客さんに大人気。女性が登場するあたりからは俄然引き込まれた。
一晩泊めてもらう家の奥さんとのやりとりもよかった。

2015/9/2「映画史上の名作13」@シネマヴェーラ渋谷
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馬鹿息子(1920年製作の映画)

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キートンは好きな女の子と結婚したいと思うのだか、義兄に邪魔をされて…。

キートンの主演作にしてはストーリーが凝っているなと思ったら、初期の作品で舞台が原作らしい。アクションは少なめだけど、無表情が醸
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アタラント号(1934年製作の映画)

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2015/8/25「映画史上の名作13」@シネマヴェーラ渋谷

パリの恋人(1957年製作の映画)

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アステア&オードリーの組み合わせからしてときめくんだけど、その他もすごくすてき。

年配の女性編集長や編集部員の女性たち、ドアがカラフルでおしゃれな編集部のセット。

オードリーはモデルになってからも
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