最初、ドロシーが可愛くないし、ミュージカルに入り込めなくて、途中で見るのをやめようと思ったほどだったが、見続けていたら面白くなった。
若いマイケル・ジャクソン。歌もダンスも演技も上手くて、今さらながら>>続きを読む
何となく最後悲劇になる気がしていたが、そうならなくてよかった。
テイタム・オニールがホントにかわいい。
実にいい映画だ。見てよかった。
何かに一生懸命になりすぎて、逆に道を踏み外してしまうこともある。
あまり熱血は良くない。
不条理劇だな。
単なる思いつきがおおごとになって、ついに殺し合いとは!
いかつい男たちがくそまじめに話しているところは面白い。
面白いのか、面白くないのかよくわからない。
ポール・ニューマンは若くてかっこいいが、ちょっとにやけている。
サラは木村カエラそっくり。
もうちょっとスカッとする話ならいいのに。
このレビューはネタバレを含みます
こんなに泣ける映画とは思わなかった。最後、パコが死んじゃうなんて。
実力派揃いだから流石にみんなうまくて、(唯一、妻夫木聡だけがちょっと無理な感じがあったけど)嘘くさく感じず、楽しめた。
セリフは一つもない。
一人になったおじいさんが黙々とレンガを積む姿がちょっと悲しい。
もしセリフがあったとしても、やっぱりこのおじいさんは一言もしゃべらない気がする。
このレビューはネタバレを含みます
元彼が連続殺人犯で警察官というのが、びっくり。アヤメはちょっと太りすぎだけど、売れないグラビアっていうところが、リアリティあるかも。
まあまあ面白かった。
美しい時、楽しい時は永遠ではない。
「今が永遠に続けばいいのに」と誰もが願うが、この二人には特にその想いが強いだろう。
それにしても、167分は長すぎる。盛り上がりはあまりなく、淡々と人生が進む。
今回は原作を読んでいないので、ハラハラしながら見られて楽しかった。
でも、どうしても竹内結子の演じる田口という医者の設定が好きになれない。原作のようにもう少し光るところがないと、ただのバカ医者になって>>続きを読む
世の中こんなにうまく行くわけない、と思うけれど、エルはいじめられても裏切られてもポジティブにがんばる。その一生懸命さは見習いたい。
どうせだめだと初めから諦めていたら、何も始まらない。
諦めるなという>>続きを読む
メリル・ストリープや、女性たちの歌のシーンは違和感なかったが、ピアース・ブロスナンの歌はちょっと引いた。
たわいもない話。舞台で見て音楽やダンスを楽しむなら、ストーリーはこのくらい単純な方がいいかも。>>続きを読む
エルがもうちょっと美人でポッチャリして色っぽいモンロー風なブロンドだったら、ガッツがある設定のギャップでもっと面白かった気がする。
せっかくのファッション知識を生かす場面でも、なんか浅くて。
取り組みの場面はついつい力を入れて応援してしまった。
柄本明の抑えた演技がよかった。
新聞記者という男の世界で、男たちの小さいプライドの醜い争い。
ジャンボ機墜落の物語というより、むしろその争いの方に主眼が置かれている?
セリフが早口であまりよく聞き取れない。
現場を目にした記者がおか>>続きを読む
成功と言っても、「危なげない成功」ではなく、奇跡のような成功というところが怖い。結局これ以降月へ行かなくなったのは、これ以上月には得るべきものがないと判断したからなのか。
行ったこともなく、またこれか>>続きを読む
パワースーツは、ロボコップとターミネーターを足したような感じ。
主人公が大金持ちの天才というアメコミらしい設定。
飛ぶ練習とかは面白かったけど。
この先にまだあるぞという終わり方。続きが見たい気もする>>続きを読む
話が複雑で、細かいところまで追いきれない。
何にせよ、楽しそうに仕事(盗み)をしているところがいい。
ラスト、外に走っていく二人の姿が、なんとかっこいいことか。
やっぱり金城武はいいなあ。
はちゃめちゃな内容だけど、芸達者ばかりで面白い。もうちょっと脚本がなんとかなれば、もっと面白くなりそうなのに。
話自体は面白かったけど、コナンらしさはなかった。
2017/7/24 再鑑賞
劇場版第11作
これが実際にあったことだというからすごい。
役所仕事しかしない警察は力をもっているだけに厄介。
生涯息子を探し続けたクリスティンが気の毒だ。
多くの人が死んで、どちらも勝たないなんて不毛だ。
エドワードがプライベート・ジェットを持つほどの大金持ちだからできたこと。だから、しょせん夢物語なのだけど、名優二人の演技力でやはり感動する。
最後の半年、こんな風に過ごせたら、やっぱり幸せだと思う。>>続きを読む
前作でも思ったが、女王は決して幸せではない。でも、それを運命として受け入れ、立ち向かっていく姿は感動的だ。
成功へと向かう第一部とは違い、破滅へと向かう第二部は辛い。
初めて行なった革命に成功してしまうと、どうしてもそのイメージから離れられない。コンゴやボリビアでの失敗は必然だったのだろう。 成功がむしろ奇>>続きを読む
一作目の方が面白かったかなあ。なんでだろう。途中で飽きてしまった。
前作と比べて、鬼太郎の髪型や猫娘の衣装がオシャレになっていたのは面白い。
もっとストーリーに工夫はできなかったものだろうか。
死ぬとわかっていて、戻れないとわかっていて深海へおもむく気持ちとはどんなものだろう。
地震が多い最近では、この話は絵空事とは思えない。
悲しい女の一生。
でも、前向きに生きていて、良い。
映像効果が面白いし、歌もいい。感動した。
中谷美紀の女優魂、爆発。
このレビューはネタバレを含みます
小説でも今ひとつわかりにくかったが、映画もやっぱりわかりにくい。だいたい、死体を見たのに脳が見なかったことにするなんて、あるのか?
もうちょっとすっきりわかるラストだったら面白いのになー。映画も小説も>>続きを読む
キャシー・ベイツがやっぱりいい。そして、ストーリーもいい。
女の友情の物語。現在と過去。
フランクの死に関してサスペンスチックでもあり、飽きさせない。
だんだんと溌剌としてくるキャシー・ベイツがいい。
あらすじを書くのが難しい。
あてのない旅のようだが、二人の楽しかった場所を訪ね歩いていたようだ。
北野武作品はいつも死の香りを漂わせ、破滅へむかう。