hotkeikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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母と暮せば(2015年製作の映画)

2.5

絶対にここはいらないっていう謎のシーンが多々あった。監督に誰も逆らえないんだろうけど、古臭い演出は無い方がよかった。
もう少し、ニノに自然に演技させてあげてたら、もっといい映画になったはず。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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時々ハテナな部分はあったけれど、ポニョのかわいさで、オールOK。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

2.5

実在の人物のお話だけに、色々と気を使って失礼のないように作ったという感じ。

ベニシアさんの四季の庭(2013年製作の映画)

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テレビではよく観ていたが、知らないことがいっぱいあって、確かに波乱万丈の人生と、納得。
映画館で隣に座ったおばさまたちがずっとおしゃべりしていて、映画に集中できなかったことを思い出す。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

主演が大泉洋じゃなかったら、絶対観てないゾンビ映画。

映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

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ベタだけど、命をかけて守ってくれるところにグッときました。

ジャージの二人(2008年製作の映画)

2.0

何気ない描写が面白くて、けっこう笑えた。
ロケ地も非常に美しく、虫がいなければ行ってみたいと思った。
散歩して(犬を連れて)、レタス畑で山を眺めて、本を読んだりビデオを観たり。夢のような生活だけど、東
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変身(2005年製作の映画)

2.0

脳が変わってしまったのだから、自分でコントロールできないところが歯がゆい。
蒼井優の可憐さがいい。

ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

2.0

谷原章介のとんでる芝居が非常に良かった。森三中の大島もかわいかった。
最後のガールズコレクションでの独白はいらなかったと思うけど。

フライング☆ラビッツ(2008年製作の映画)

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わざわざ映画にするほどの内容か?
バスケシーンにも迫力がないから見ていてつまらないし、ストーリーもイマイチ。

たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

普通のぼんやりしたユルイ話かと思ったけど、なかなかいろんな味わいのある話だった。
民男はみやじさんたちのことで女が信じられなくなり、父はひとみさんの態度に不安を感じて、二人で飛び出たのかな?

アキレスと亀(2008年製作の映画)

1.0

芸術って何だろうと思わせるのは、画廊とのやりとり。その言葉に人生が振り回されていく。でも、絵なんてしょせん主観的なものだから。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.0

明るく楽しくおいしそうな話。
ニック役の俳優もいい感じ。
見終わった後、しばらく幸せな気持ちが続く。

2020/10/12 再観賞
観たことを忘れて、再観賞。
仕事と子育ての両立や職場での上司との軋
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ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

2.0

テリー・ギリアムらしいファンタジー感あふれるストーリー。
兄弟の仲良いような、疎ましいような関係もよく描かれている。緻密に作られているところがいい。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

2.0

中学生が学校へも行かず、あんな毎日を続けていくことはできないことはわかりきっているはずなのに、その望みを抱くおばあちゃんの寂しさが悲しい。

g@me.(2003年製作の映画)

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ストーリーはテレビドラマを超えないが、どんでん返しが何度もあり、しまいには引き込まれてしまった。あまり悲惨な結末ではなかったから、ホッとした。

ダーウィンの悪夢(2004年製作の映画)

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肉食魚のナイルパーチがヴィクトリア湖で繁殖して、人々の生活は変わった。
始まりはここだが、そこからの悪循環は何をどうしていいかわからない。

おくりびと(2008年製作の映画)

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原作とは違った話になっていたが、やはり映像の力はすごい。
「死はケガレ」という概念を払拭してくれる。
テーマ曲が素晴らしいと思ったら、久石譲だった。やっぱり。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後に明かされる大きなどんでん返し。知らないで見ていたら混乱しただろう。
原作でも違和感のあったラストの石神の泣きは、映画でもやっぱり違和感があった。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

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主役の女優は、今までのマリー・アントワネット像とは異なりそんなに綺麗ではないのに何故?と思っていたが、映画ではとてもチャーミングだった。
普通の女の子の普通な生活といった感じで撮られていたのがおもしろ
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イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2人がだんだん仲良くなっていく様子は微笑ましいが、世界的に有名であるネルーダにはやはりどこかマリオを軽視している感じがあって、最後マリオの残したテープを聞いた後、1人浜に立ちつくすネルーダにその驕りを>>続きを読む

西遊記(2007年製作の映画)

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CGをやたら使いまくり、大がかりに作られていたのは、テレビ→映画化の定番。その分、テレビでの面白さは失われてしまった。
毎回涙していたあの感動の西遊記はどこへ?
やっぱりテレビの映画版は見るのはやめよ
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