ゾウさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 55ページ目

ゾウさん

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いとこのビニー(1992年製作の映画)

3.7

往年のスクリューボール・コメディのムードを現在に移し変えた映画の中では出色の作品。なんと言ってもこの映画の収穫は、アカデミー助演賞まで獲ってしまったM・トメイののびのびとした好演だろう。物語はささいな>>続きを読む

青い春(2001年製作の映画)

3.0

松田龍平 新井浩文 時間を持て余し、退屈な日々を過ごす高校三年生の姿を描いた青春群像劇。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.2

コーエン兄弟監督 ジェフ・ブリッジス 無職でだらしない生活を送る中年男が、同姓同名の大富豪・リボウスキ氏と間違えられ、富豪婦人誘拐事件に巻き込まれる。
2016.03.05

キサラギ(2007年製作の映画)

3.7

小栗旬 ユースケ・サンタマリア 小出恵介 自殺したアイドルの1周忌に集まった5人の男が、彼女の死の真相について壮絶な推理バトルを展開する密室会話劇。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.8

ブルース・ウィリス モスクワで警察のお世話になってしまった息子ジャックを引き取りに向かったマクレーンが、ロシアの命運を左右する陰謀に巻き込まれていく姿を壮大に活写する。

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.5

死を夢見る少年が生を謳歌する老女と出会い、生きることの素晴らしさを見いだす

リプリー(1999年製作の映画)

3.5

マット・デイモン ジュード・ロウ グウィネス・パルトロー 名作『太陽がいっぱい』をアンソニー・ミンゲラ監督がリメイクした話題作。

あの空をおぼえてる(2008年製作の映画)

3.9

竹野内豊 水野美紀 突然の不幸に見舞われた一家の再生の道のりを静かに見すえる。子どもたちが交通事故に遭い、息子は無事生還するが、娘は亡くなってしまう。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.5

ハイウェイで大型トラックに積まれた巨木が崩れ落ち、死者8人を出す大惨事が起きるが、この事故を事前に予知し回避していた8人がいた。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.3

ユアン・マクレガー ドラッグ中毒の主人公と仲間たちのハチャメチャな日々を、スタイリッシュな映像で活写する。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.6

スランプの作家と彼が作り上げた理想のキャラクターが、現実の世界で恋をする様子を映し出す。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.0

ジャン・レノ ジャン=マルク・バール スキューバの道具を用いずに海に潜るフリーダイビングにすべてを賭けた二人の幼なじみの友情と、彼らと運命的な出会いを果たす女性のきずなを繊細なタッチでつづる。
保存済
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.7

ブラッド・レンフロー 上院議員殺しの真相を知る弁護士が自殺した。検事局は、目撃者の11歳の少年マークの口を割ろうと執拗な接触を図る。
2016.03.05
2020.02.11

インセプション(2010年製作の映画)

3.2

レオナルド・ディカプリオ 渡辺謙 人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.8

寄生体を転々と変えつつ殺戮を繰り返す異星人、それを追うFBIとロス市警の刑事たちそれぞれの闘いを描いた作品。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.7

太平洋上に建設された海洋医学研究施設では、サメの脳組織を摘出して新薬の研究を行っていた。だが女性科学者が行ったDNA操作で、人間以上の知能をもつサメが生まれてしまう。そして、人間たちに襲いかかってきた>>続きを読む

コマンドー(1985年製作の映画)

3.8

アーノルド・シュワルツェネッガー 娘を拐われた元陸軍特殊部隊隊長は単身、反撃を開始。 銃器アクションをさらに徹底して繰り広げる痛快作。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.8

初対面で最悪の印象を互いに持った二人が、“男女の間に友情は成立するか”という命題に苦悩しつつ、11年の後に結ばれるコメディ・タッチのラブ・ストーリー。散文詩的な作りの中で魅力をフルに発揮した主演二人(>>続きを読む

カプリコン・1(1977年製作の映画)

2.0

初の有人火星探査船カプリコン1に打ち上げ直前トラブルが発生

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

神木隆之介 橋本愛 東出昌大 学校一の人気者である男子生徒・桐島が部活をやめたことから、少しずつ校内の微妙な人間関係に波紋が広がっていくさまを描く。
2016.03.05 3.9
2023.01.1
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

3.2

麻生久美子 大泉洋 以前パンクバンドのギタリストだったシングルマザーとしっかり者の娘、海外の旅から戻ってきたお調子者の男の、ちょっと風変わりな一家を描いたハートウオーミングなホームドラマ。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.8

シルヴェスター・スタローン ジェイソン・ステイサム 腕利きの傭兵チームのメンバーたちが、命懸けの危険な任務に挑む姿を描く。
2019.07.28

少年(1969年製作の映画)

3.0

大島渚監督 当たり屋をしながら各地を流浪する一家の少年の視点で描いた大島渚監督のロードムービー。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.8

役所広司 小栗旬 森で暮らす木こりとデビュー作の撮影にやって来た映画監督が出会い、年齢や環境、価値観を超えて心を通わせ合うプロセスをハートウオーミングに描くコメディー・ドラマ。
2016.03.05
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必殺4 恨みはらします(1987年製作の映画)

3.6

深作欣二監督 藤田まこと 真田広之 千葉真一  「必殺!」映画シリーズ第四弾

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.8

動物園を経営する家族と航行中に嵐に遭い、どう猛なトラと一緒に救命ボートで大海原を漂流することになった16歳の少年のサバイバルを描く。

スクリーンで観る高座・シネマ落語&ドキュメンタリー「映画 立川談志」(2012年製作の映画)

3.0

立川談志 2005年の国立演芸場で披露した「やかん」、談志が得意とする噺(はなし)のひとつで2006年に三鷹市公会堂で上演した「芝浜」、さらには初公開のドキュメンタリー映像で構成する。

だいじょうぶ3組(2013年製作の映画)

3.8

国分太一 乙武洋匡 「五体不満足」の著者、乙武洋匡が自らの教師体験を基に手掛けた小説を映画化したヒューマン・ドラマ。
2016.03.05 4.0
2022.10.14 3.8

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.7

『ランボー』シリーズの第4弾  還暦を迎えたスタローン

奇跡(2011年製作の映画)

3.5

まえだまえだ 是枝監督  心が離れてしまった家族のきずなを取り戻そうと奮闘する

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.7

人生に絶望し、自殺しようとした男は、二級天使の力で自分のいない世界の悲惨さを体験し、生きる希望を取り戻す…。

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)

3.6

ブレンダン・フレイザー ハリソン・フォード 難病に侵されたわが子を救う治療薬の開発のために、製薬会社まで設立した父親の奔走を描く感動のヒューマン・ドラマ。