あれくすさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

あれくす

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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

4.2

普通のSFと思って見過ごしていたが、消息を絶っていた宇宙船内、徐々に魔道へと変わる雰囲気にクライヴ・バーカー監督??と確信。

後にバイオハザードのポール・W・S・アンダーソン監督にクライヴ・バーカー
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殺し屋(2018年製作の映画)

3.5

古い映画のようなしっとりとしたハードボイルドと、大人ロマンス。渋かっこいいわぁー。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

イーライロス監督とブルース・ウィリスとして観てしまうと地味…

74年『狼よさらば』のリメイク。
それよりもブルース・ウィリスの他作品での偉業がどうしても頭から離れないので、意外性が感じられないのが本
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ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター(2017年製作の映画)

3.2

ドルフラングレンが素手でゾンビと戦う!
と思うよね…ゾンビじゃないしアクション少なっっ!
意表を突かれ、憑依で憑かれるという…笑

期待と違ったけど正統派でした。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.8

まさかの豪華キャストで予備知識なしのほうが楽しめます が、おすすめは絶対しない(笑)

シャッター 写ると最期(2018年製作の映画)

1.8

80分題名の通り、写ると最期。
ポラロイドなのでサクサクっと。

マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

3.5

60年代スウィンギング・ロンドン。往年の名優が語るドキュメンタリー。
字幕監修:ピーター・バラカン

海賊ラジオ、ヴィダルサスーンの未来的な髪型、ツイッギーの着たマリークワントのミニスカート、ローリン
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フロンティア(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦の最前線と現代を行き来するタイムトラベルとアクションとファンタジー。
色彩や時空の竜巻など美しい。

消された女(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から突然街中で拉致されてしまう女。
なりゆきで探る追跡番組のプロデューサー。
その中で明かされる、危険な精神保健法が実在したことの恐怖。


…気になり調べ。
この映画予告がテレビニュースで特集さ
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処刑人(1999年製作の映画)

4.2

ポスト・タランティーノとまでいわれた新鋭トロイ・ダフィー初監督。…以降残念のようですが。
公開当時のアメリカでは上映禁止にもなったバイオレンスアクション。
ノーマン・リーダス恋しさで鑑賞。
タイトルや
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.5

子供数人で映画祭用の8ミリ撮影している途中、突然列車事故に巻き込まれそうになる…。

JJエイブラムス+スピルバーグのほっこりSFスタンドバイミー。

テルマ(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

静かで淡々とした北欧ホラー。

これを超能力ではなく宗教に縛り抑圧する父の脅迫概念から起こる幻想と解釈する見方もまた良いと思う。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

撮り方でサスペンスかと騙されてしまい徐々にあらわになる不条理さ、歪んだ自己愛、後味の悪さ。

シャットダウン(2018年製作の映画)

2.8

夫の開発したAIスマートホームに一年間モニターとして住む事になった夫婦…
恐怖はもっと家の中で表して欲しかった。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

4.0

クローバーフィールドとCABINで散々予想外の展開で驚かされた監督でしたか。。
知らずにまたヤラレました。。
60年代終りのアメリカの変化する時代背景が濃いけど、ごく自然に。…結果ボコボコにされました
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.3

豪華絢爛な宮殿、衣装などその時代のまま撮影したかのような重厚感で凝った演出がさらに引き立つ。女の貪欲さこそ監督ならではを期待したのだが、今回はとても抑えめに感じた。

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

#私はイングリッド
3日でフォロー外すけどねw

ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

3.0

ベストセラーのヤングアダルト小説。超能力を持った子供達の戦い。
SFアクション。だけど助け合う優しい子供達。
続編あるなら観たい。

RE-KILL[リ・キル]対ゾンビ特殊部隊(2015年製作の映画)

3.0

ナショジオかw
暗い、大勢、走る、全員軍服、POVの勢い。CM入るとホッとする。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

身内固めなご都合はさておき、気候コントロール衛星の暴走で地上に即大惨事が起きてしまう…まずそんな世界ダメだろ、と思うけどね。

リグレッション(2015年製作の映画)

2.8

悪魔崇拝や心理的なものはともかく、警察で催眠術、嘘発見器などのような取り調べを行なっていた事実もひどいなと。

ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

2.8

悪魔祓いでも科学的に可視化され、宗教色少ないところは良い。

タイムライン(2003年製作の映画)

2.8

ストレートでわかりやすいので子供に喜ばれそう

パラダイム(1987年製作の映画)

3.0

廃墟となった教会、禍々しい謎の液体。

「パラダイム」の意味をwikiで調べ理解できるわけないと瞬時に悟った。

ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.5

再見。
規模が徐々に拡大する感染。一人で立ち向かうたくましさ。収拾がつかなくなるパンデミックパニックとは違い、おぞましさ、絶望、からの希望。
どの描写も見ていて飽きない。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.8

この独特でシュールなディストピア…
食べてすぐ寝ると牛になるよ、的な…
なんにせよ過酷な選択だし掟が厳しすぎだよ〜w

ナイトウォッチメン(2017年製作の映画)

2.8

発症元のピエロからゾンビのように増殖するバンパイアvs三人の夜間警備員。
全てにおいて低レベルなB級を楽しめる。

ニア・ダーク/月夜の出来事(1987年製作の映画)

3.0

ヴァンパイアvs西部カウボーイアットホームファミリー。
エイリアンのスピンオフみたいだけど笑
一目惚れで見境いなさ過ぎだ…。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.1

デスプルーフinグラインドハウスでの、貯めて貯めて…大爆発!とは対照的に、最初から最後まで小出し感満載。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一家の疑心の恐怖。
極限心理ホラーかっていうとゾンビ出ないだけマシってなるけど。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.1

異常な家庭。異常過ぎて相当笑ってしまうが、本当に怖い小さな世界。
多少のリスクがあったとしても全て可能な範疇。思い通りに大切に育てるのか、社会の中の一員として妥協して育てるのか。それぞれの籠の中の育児
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デッドライジング ウォッチタワー(2015年製作の映画)

2.8

ゾンビゲーム、デッドライジングを元にしてると知らず。未プレイなので物足らず残念。

アイ・アム・キューブリック!(2005年製作の映画)

3.5

キューブリックを騙るゲイのアル中。今のように即ネットで写真や素性確認できる時代じゃないからホイホイ釣れる。

超腹立つ音楽の入れ方(笑)キューブリック、バカにすんなや(笑)