2023-038
流石に平均4.5はFilmarksの投稿バイアスがどうなのかという気するけども、シリーズの大団円にはふさわしい良い終わり方をしたと思いますよ。
カセット演出も流石にもう飽きたというか>>続きを読む
2023-037
いやー、全く悪くない。
むしろ面白かったですよ、素直に。
ここまで素直に「単に面白かった」と言える作品ももはや珍しいのでは。
褒めてます。
2023-36
探索ミステリーモノと不条理キラーモノのパートが見事なまでに乖離している怪作。
つまらなくはないのだけど、背景にあるオーバーツーリズムというテーマへの言及がふわふわしてて勿体無い。
脚本>>続きを読む
2023-035
何かとツッコミどころも多いのだけど、パワープルドーザー並の勢いでで最後まで押し切るテンポと演出がお見事。
ブレアウィッチを皮切りとしたPOV的なる映画のさだめである「なんでそんな時に>>続きを読む
2023-034
復活三部作の最終章。
テーマ曲の入り方はサイコーだったが、これで最終作なのか。。と思うと少し思うところも多い。サスペンスものとしては決して悪くはないのだけども、最後はホラーであって欲>>続きを読む
2023-033
おばあさんの壮絶な人生が粗野な運ちゃんとの会話で紐解かれていくのです。回想シーンがかなり多めなのは意外だったけども、人と人の関係ってこうありたいものと素直に感銘できる佳作でした。
た>>続きを読む
2023-032
ああ、いま俺はシャマラン映画を観ている!と感じることはできる。
それだけでこの映画は合格点。
理屈なんてどうでもいいのだ。
しかしながら、回想シーンなんていらんから、もう少しスリリン>>続きを読む
2023-031
あの頃に青春を駆け抜けた者には至福のエア・ジョーダン誕生物語。
ナイキがいかにバスケ界でのブランディングに成功したのかという歴史をスリリングな演出で走り切るのは、かの「アルゴ」を彷彿>>続きを読む
2023-030
ダリオ・アルジェントの新作を映画館で観れるなんて、なんたる幸せ。
主人公の行動原理のバカっぷりやあのヘビのシーンなんて、バカすぎてサイコーじゃないか!
お世辞にも出来のいいスリラーと>>続きを読む
2023-029
娯楽映画ってのはこれでいいのだ!ということをあらためて教えてくれる快作!
カーク船長もミシェル姐さんも気持ち良さそうに演じているし、他ふたりとのチームも確かにRPGのパーティっぽい。>>続きを読む
2023-028
いわゆる「何かと惜しい」典型作。
題材も役者もいいのに、何もかもが惜しい。
テーマを突き詰めればもっといい映画になれただろうに、深みがないというか、わざとなのか、「そこ」に踏み込まな>>続きを読む
2023-027
ケイジがファッキンにサイコーな映画。
これだけでもう十分なのに、ディン・ジャリンまでがサイコーときた。
もうそれだけでいいじゃないか。
2023-026
合う合わない、でいえば全くに合いませんでした。
ただ、柄本さんはとても良かった。唯一の救いだった。
いまから酷評します。
この作品を気に入ったひとは読まない方が良いです。
庵>>続きを読む
2023-025
悪くない。
決して悪くないし、マーベルが停滞気味な今こそチャンス!
DCの今後が少しは楽しみになる。
2023-024
ストーリーテリングとしてはどうなのかと思う部分も多いし構成もフツーだけど、こういう出来事があったのだと世に知らしめることは重要。
それに、役者陣がすこぶる良い。
東出氏や三浦氏はじめ>>続きを読む
2023-023
確かにぶっ飛んでるし、ワケワカメながらも終盤までは勢いよし。言わんとすることもわからなくもない。
ただ、そうまでしないと現状肯定できないってどうなの?と思うし、いわゆるポリコレやフェ>>続きを読む
2023-022
確かに抑揚がなくて退屈でお金持ちの半生を描いた脚本はつまらないと言えばつまらない。
これを2時間半飽きさせずにみせるのは、本当に類い稀な演出力によるものなのだろうなあと、あらためて巨>>続きを読む
2023-021
これはドラちゃん史に残る傑作。
序盤のつまらない退屈な展開は我慢するとして、中盤以降は一変。
真の多様性や寛容さとはなんなのか、「正しさ」が社会にとって良いことなのか、果ては全体主義>>続きを読む
2023-020
可もなし不可もなし。
結局どう解決したのかがよくわからない。
心変わりも唐突な感じがしましたよ。
2023-019
三部構成。ポスターやあらすじで謳ってるストーリーはあくまでその中の一部。
私的にはそこに至るまで、の方が面白かったな。正直最後に向かって失速していったというか2部が長すぎる。
でも第>>続きを読む
2023-018
1人でも多くの人に観てほしい、青春群像劇の傑作。
基本的には同じクラスの少女たちの高校最後の2日間の物語。4人の主人公を軸にした物語は交錯しそうでそんなにしない。のだけど、それぞれの>>続きを読む
2023-017
超上質のミステリー。
ブラック・コメディでもあり、メロドラマでもあります。
一見では咀嚼しきれないので、2回3回と観るにつれ、意味合いがわかってくる性質の映画。
いろんなメタファーが>>続きを読む
2023-016
序盤から力強い映像が続くのがヴァーボーベンっぽいのだけど、何がどうヴァーホーベンっぽいのかと問われると答えに窮すのだけど、やっぱヴァーホーベンなんだよ。
そして、ヴァーホーベンが修道>>続きを読む
2023-015
突然食べられたらちょっとなあ。。。
リアリティラインが著しく低いので、ファンタジーとして観ないと肩透かしくらいますのでご注意を。
それを差し引いても私はイマイチ乗れませんでした。
2023-014
これはなかなかに珠玉のラブストーリー。
前半のとあるセリフが伏線になってのラストシーンはほっこりするなあ。
やっぱり、男と女ってこういうんだよな。
主演2人はいずれも素晴らしいのです>>続きを読む
2023-013
出来が良いとはあまり言えないホラーというかオカルトというかスリラーというか。
テレビシリーズ見てたらもっと乗れたのかもね。
チョン・ジソは平手友梨奈っぽいとこもあって可愛かったな。
2023-012
単に4人というか2家族の話し合いで2時間近くを持たせるという企画がよく通ったなと素直に感心する。
そして、舞台劇のように面白い。
キモと感じたのは前後に配置される家族以外の教会の人た>>続きを読む
2023-011
とりあえず彼にとって音楽賞を!!!
私はデイミアン・チャゼルの手法が好きなのでお好みです。嫌いな人は大嫌いなのもよくわかる。
けど私は好き。
このゴージャスでやりすぎで大げさな語り口>>続きを読む
2023-010
典型的なワンシチュエーションなB級スリラーだけども、これは傑作。
手に汗握るとはこのこと。いや、リアルに手に汗握りすぎてベタベタになったし、マジで怖すぎて途中で観るのやめようと思った>>続きを読む
2023-009
なるほど、ダイハードにホーム・アローンね。過去作をかなり意識した構成も潔いし、意外に先が読めない展開も面白い。
ほどほどにバイオレントで、前日譚や続編も容易に出来そう。
ただ、中盤の>>続きを読む
2023-008
なかなかに見応えがある中世バイオレント・ファンタジー。
やたらと吠えまくるターザンも良いのだけども、アニャ姐様の美しさもしっかりと堪能できます。
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロクを絶>>続きを読む
2023-007
主演2人の演技も素晴らしいが、ストーリーと構成が秀逸。
一見、ファンタジックかつアンリアルに見える設定なのだけど、何かと実生活に重ね合わせて観てしまう。
知り合いや同僚が急に意識高い>>続きを読む
2023-006
ぶっちゃけ、あの頃のエロ本業界の内幕や、まさに「悪誌を、葬れ」な奴らとの闘いとかを期待してたので全然違った。
理屈じゃねえ!ヤりたいからヤるんだよ!ってのはわかるんだけど、何かと雑な>>続きを読む
2023-005
ほとんどが本当に会議シーンだけで進むのですけど、これを飽きさせないように見せるのって至難の業。まあ飽きるところもあるのですけど、にしても良作。