なんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

出てくるキャラクターがみんないい味出していてよかった
アニメーションというアドバンテージを最大限に活かしている。
アニメの可能性を模索し続けた爪痕が深々と見える。
境界性人格障害とか、パラノイアなどの
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千年女優(2001年製作の映画)

3.9

アニメ映画だから出来る疾走感とか場面の移り変わるシーンとかは見ていて爽快。
実写じゃ出来ないことやってこそのアニメだとおもった。
今敏監督の中で凄さを肌で感じられて一番好きかも

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.6

日本をしっかりと理解しようとしてくれた痕跡は確かに見える。
ワビサビを輪郭的にでも捉えられていて、製作陣の勉強量が伺えて少し嬉しい

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.2

日本とは全然違う本当の意味でのスラムな感じの世界観が新鮮だった。

全く想像もしなかった世界観なのに、そこに生きる人や考え方は筋が通っていて、その無茶苦茶な社会にも厳格な秩序が垣間見える。
権力が暴力
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大日本人(2007年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

そこまで良くはないけど、シュールなわらいを全面に出すの映画は少ない気がするから個人的にはあっていいと思うんだ

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとだけ途中退屈を感じる

海月姫(2014年製作の映画)

1.5

リアルで女装を売りにした作品は女性しか喜ばないと思う
ストーリーも微妙で見所は女装の綺麗さっぽいけど
正直、現場と界隈の盛り上がりを意識した内輪ノリ感が、薄寒くて生理的に受け付けなかった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.2

シリーズ3作目?みたいなので、
世界観が圧倒的世紀末でとても良く作り込まれていて良かった。
アクション、ストーリー、演出全部かなり良い
とにかく楽しめる!そんな作品

僕も覚悟決める時は歯にシューッし
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.3

松本人志さんが人生最高の映画と言っていたので鑑賞

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

脱出系とタイムリープ系を組み合わせた様な感じで、SF系の作品にしては始まり方がかなり独創的で面白い

結構尖ったSF小説の様な設定とストーリーで、若干の荒さはあるものの、その味のある世界観とテンポに引
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

夢と無意識とかそこらへんがテーマになってて面白かった。

瞬間で切り替わる場面にも関わらず、自分の役割を理解している描写や、
シーンとシーンを繋ぐ舞台装置がドアや窓など、景色が変わるという概念を引き継
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

映画の内容もそれなりによかったし
何より歌声がとても良し

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

邦画だとアクションとかサスペンスなんかよりこういう人情ものが一番可能性感じます。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

今までも何回も観てきたし、面白いのも知ってるから、今更みなくていいってー

あーほらやっぱ面白い