おおとりさんの映画レビュー・感想・評価

おおとり

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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.0

箱根駅伝を目指す10人の学生達のお話。
原作を読み大変面白く、こちらの実写映画も気になったので視聴。

原作小説が672ページとかなりの長編を、映画の2時間という尺に収める関係上仕方がないとは思うが、
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

観る前に考えたことは、お聞きしたことが無い制作会社で、紹介映像から漂ってくるB級映画感と低予算感、「タイムループ」というテーマも同じ描写を使いまわせるからそうしたのかなと。

さて実際に観た感想として
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.3

(注意:未視聴の方向けに感想を書きましたが、一番最後に若干のネタバレがあります。)

人が何かに向かって努力を重ねる姿は、なぜこんなにも美しいのだろうか。
端的に言うと、この映画のとどのつまりは、絵を
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

ネットフリックス様配信の今作、原作にあまり明るくはありませんでしたが楽しめました。
特にアクションシーンに非常に力が入っており面白かったです。
さすがに無理があるだろと思う場面でも、全体的にコメディ寄
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

特撮怪獣映画として、ゴジラ自体の表現や映像はとても良かったです。
ですが、ストーリーがあまりにもご都合主義でツッコミどころも多く、少し残念でした。
全体的な演出も変にリアリティを出そうとして失敗し、よ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

子供が見るには話しが難しく、ゲゲゲの鬼太郎のファンが見るには鬼太郎要素が薄いと感じました。話自体も陰鬱に作られており、少し大人向けです。
こういった陰鬱さが大変面白く感じる作品も多々あるのですが、こち
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

こちらの作品、「下町ロケット」、「半沢直樹」などを手掛けた福澤克雄監督様の作品の様です(調べました)。どちらも有名なドラマですか、恥ずかしながら自分は拝見しておりません。
上記のドラマを楽しめた方なら
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.2

ロンドンの首都警察に勤める主人公ニコラスは、その余りの有能さゆえ、上司や同僚から迷惑がられ、田舎町に左遷させられてしまう。
左遷先の村(田舎町)は、ほとんど犯罪など起こらない平穏な村なのだが、この村に
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.2

2023年に見たので、丁度10年前の作品でした。
コメディ映画ということで、ギャグセンスが古いかも?と少し心配でしたが、10年経っても普通に笑えました。とても面白かったです。
軽い気持ちで観て、軽く笑
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

1.5

この映画に限った話では無いが、自分は邦画が苦手である。
邦画で多く見られる(と思われる)人物像や感情の長尺な描写を丁寧と捉えるか、テンポが悪いと取るか、人によって分かれる所である思うが、自分は後者に捉
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追うベテラン刑事と新米刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。

あらすじの通り、7つの大罪に準えた猟奇的な殺人事件が起こってい
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

複数人の愛の形を描く物語。
ここでいう愛の形とは、単一な恋愛感情による愛情だけではなく、家族愛や友情等、色々なものが含まれます。
具体的には、子供の恋愛を見守る親や、友人の結婚相手を好きになってしまっ
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

観ている最中の没入感が凄い。
主人公のドラムへの執着が伝わって来て、こちらの脳内でもドラムが響く錯覚すら覚える。

ただ、前述した音楽的な場面はこの映画の一面的に過ぎず、他にも教師と生徒という関係性の
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

高校を卒業したばかりの主人公がサックスでジャズプレイヤーを目指すお話です。

原作を読んでいたので内容は知っていましたが、とても楽しめました。
オリジナルの曲もどれも素敵で、何度も聞きたくなりますし、
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