モさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

大脱走(1963年製作の映画)

3.5

お父さんに勧められて観る。終盤がかなりいい。脱走したあとのテンポの良さは凄いいい。脱走するまでが長く感じちゃったな

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

モノクロの世界の中で女の子が、赤い風船をもって彷徨う。

この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

5.0

この映画は登場人物それぞれが、それぞれの正義にかなった行動をしていて誰も悪くないのにそれは相手を傷つけてしまう。凄く透明で純粋で絶望的で苦しい。終わり方に賛否両論あるけれど、私は好きだ。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.0

キャメロンディアスがこういう映画やってると安心する

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

最初はなんだこのオシャレ映画って思って嫌いだったのだけど、学校の映画の授業で先生にこれはアメリの成長のお話で、ただのオシャレ映画ではないと解説してもらってから好きになった。集中してじっくり観るべき映画>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.2

そんなに好きじゃなかったのにもう一回観よってなる謎の魅力を持つ映画

フェアリーテイル(1997年製作の映画)

3.9

コティングリー事件を元にしたもの。映画は人間の汚い部分を出さないようにしていたけれど、実際はドロドロで本当に酷い。映画で子供達に観せるとなるとこれはこれでいいと思う。夢で溢れてる。

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

4.0

徹底したサクセスストーリーをここまでやってくれると気持ちいい。

17歳(2013年製作の映画)

3.9

ものごとに大きな理由なんてなかったりするのに、理由を求められたり、物凄く辛くて悲しいのにその理由を聞かれても言葉で言い表せられなかったりする。そんな難しいことを絶妙な加減で表現されていて、素直にいい映>>続きを読む

眺めのいい部屋(1986年製作の映画)

4.0

映像が純粋にあぁ今映画らしい映画を観ているなと思わせてくれる映画

東京画(1985年製作の映画)

3.9

何故か申し訳ない気持ちでいっぱいになるとともに、タモリ倶楽部のタイミングの悪さであーー!!ってなる映画