モさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

シャイニング(1980年製作の映画)

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ジャックニコルソン、歯がめっちゃ細いな…と思いながら観てたら終盤の優しい黒人がぶっ倒されるところで悲鳴あげた

夜がまた来る(1994年製作の映画)

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最初から最後まで、音の雑さが気になって…小さすぎて何いってるのか聞こえなかったり、逆に突然大きすぎたり、極め付けの日本刀から生み出されるピョロロロロピョロロロロ…音の大切さがわかった

(1990年製作の映画)

3.2

人が今日見た夢がおもしろかった!と言って語る話はどうしたって退屈で、それが黒澤明が実際に語る夢だとしてもきっと退屈なんだけど、それが彼の作った映像だからこそ耳を傾けることが出来た気がした。

夢って突
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

いい映画だコレーーー!
3時間も作ってくれてありがとう

面白いストーリーに突如長めに入るぐちょぐちょのラブシーンが嫌いなので、この映画はそういうシーンもなく、ラストの待ってましたなキスシーンがもう爽
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ユダ(2012年製作の映画)

2.9

脇を固める俳優陣の演技が良くて思いがけず楽しめた。こういった映画はもはや日本にしか撮れない気がする。良くも悪くも

天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

3.2

不思議なリアリティがあった。普通だったら映像にすらしないような話だからかもしれない。だからこそ価値を感じる

所々はいるBGMがスーファミ辺りのホラーノベルゲームにありそうで良かった笑

ミスト(2007年製作の映画)

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みんなポケモンをプレイして虫タイプには炎タイプが強いって知っておくべきだね

桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール(1978年製作の映画)

4.1

子供と大人の狭間だからこそ、みんな根底に複雑な悩みとかきっとあるんだろうけどそれを吹っ飛ばすコミカルさ。登場人物の滑稽さを強調するBGMとか、主人公のコロコロ変わる表情が可愛かったり、主題歌もポップで>>続きを読む

一条さゆり 濡れた欲情(1972年製作の映画)

3.0

一条さゆりさんの声がすんと入ってくるのが不思議だった。ドキュメンタリーとお話を混ぜることによって一条さゆりの未知に迫ろうとしてるようにみえた。なかなんけ〜

ラブホテル(1985年製作の映画)

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ねぇ、わたし天使にみえる?

ずっと、くもりか雨か夜なのがいい。ネオンの撮り方が模様みたいで綺麗。最後のシーンはちょっと…?!?!?!ってなるよね…

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

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騙されるのは女の罪なんだ

梶芽衣子さんの目力がつよすぎてまるで浮世絵の妖怪みたい、心が震える格好良さ

飼育(1961年製作の映画)

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国家権力というお母さんが近くにいないので、嫌なものは嫌だし全部1人になすりつけて殺しちゃおうってはなし

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

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ヒトラーを取り巻く人間達それぞれのそれまでの人生を知った上で観るべき

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.4

性欲全振りVS性欲全振り、互いに愛という武器で強化済み

終盤のくど過ぎる首絞めは勿体無いというか、ちょっとイライラした。フランス的な間とか要素は苦手。

でも、こういったわかりやすい一途がすぎる愛っ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

ホラーなのに、ファッションと家と小道具可愛すぎる。
誰にも助けてもらえない絶望の中で縋るべきは本当に小さな光だけだ。その光が濁ってても

死の影(2012年製作の映画)

4.8

20分で終わらせる潔さ!ビジュアルのかっこよさ!スチームパンクな世界観!素晴らしい!とても美しい。
短いからなのか、おとぎ話的な”余韻”がある。映画でその”余韻”を感じれたのは初めてかも。ずっと余韻に
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ピンクのカーテン(1982年製作の映画)

4.0

美保純も服も可愛い
漫画原作らしく音楽も話もポップな感じで面白かったな

(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

4.0

題名に似つかない内容、ビジュアルの良さ…ぐちょぐちょなのに、鮮やかで切れ味がいい!美しい〜

終盤のサネオが高いところに登るシーン、屋根の上をつたって塀の向こうを見ようとする児童書『ピカピカのぎろちょ
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東のエデン 劇場版 II Paradise Lost(2009年製作の映画)

3.2

劇場版は全体的にもやもやする なんでだろ…テレビ版が鮮烈すぎたのかも…

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.6

ラストシーンだけが、とてつもなく好き。そこだけ何度でも観れる。ずっと観てたい。全体的に何だか針穴にスッと糸が通り過ぎな感じ。でも、それがラストシーンの鮮烈な演出につながっているとも思う。

野ばらの歌
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ソルト(2010年製作の映画)

2.0

アンジェリーナ・ジョリー日々の鍛錬発表ショー!アンジェリーナ・ジョリーのかっこよさを伝えるべくアクションはたくさんつめこみました!ストーリーはみんな大好きな愛と復讐、二転三転する展開!そして、続編も作>>続きを読む