naさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

三女が四女助けるシーン、不覚にもグッときてしまった。

理由は説明が難しいのだけど、歳とる不安が少し和らいだ映画でした。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

森田芳光独自の不穏な空気と気持ち悪さで満ち満ちていてたまらんかった…鼻血出そう…。
トラウマになりそうなダイニングテーブル。ラストシーンの食卓と一家の(物理的)崩壊はある種のカタルシスか??

ところ
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東京の空の雲はナタデココ(2006年製作の映画)

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初見から3年経ったのにまだあの歌が頭から離れないんですけど!????

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

3.5

ドラマチックな描写はほとんどなく、ドキュメンタリー的と言った方が適切なくらいに静かな映画。そのぶん物語終盤の展開には心臓が抉られたような気持ちになる……
じいちゃんとのラストシーンもよかった。キリのい
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

断片的なシーンを頭の中で拾って拾って組み合わせて、終わりにようやく完成形を見つけられる構造。作り込まれたこの感じが気持ちいい!!!(そして私の中の完成形は本当に完成形かわからない)
切り替わるシーンは
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画ポスター?のイメージが強かったせいで、バンドメンバーとの絡みが少ない印象を受けてしまった。。。
エイモンはまじでいいやつだな

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

2.8

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日本版ポスターの宣伝コピー……ひどい…

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.2

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ストリップの店から無理やり友達を引っ張り出すシーンが最高だったな…

時をかける少女(1983年製作の映画)

4.0

「いつか映画館で」と、見るのをもったいぶっていたが我慢できずテレビで見てしまった………
角川映画に登場する女の子の「部屋」がいつも好きです

ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.0

夏になったらもう一度見ます。
海のある町の梅農家、いいな〜

モテキ(2011年製作の映画)

3.4

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真木よう子も言い寄ってくるのかなと思ったら違った。。。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.9

榮倉奈々と安田顕の夫婦がかわいい!ナイスコンビ!

ただ「月が綺麗ですね」で物語1本引っ張るのは限界あるのでは…
あとわたしは最後まで死んだフリの意図がよくわかりませんでした。モヤァ。

パリのランデブー(1994年製作の映画)

3.9

「パリのランデブー 楽しいだけじゃない」なんて歌い出しから始まるあたり、さっすがロメールのおじさんだぜ

ていうか第2話…………

木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

3.1

愛だの恋だのが関係ないロメールの会話劇は初めて見たかもしれない。教師のおじさんの怒りのエネルギーがよい。パッション!!
しかし午前3時にこれはわりと拷問だった

飛行士の妻(1980年製作の映画)

3.8

わたしも嫉妬深めな二十歳の男の子に夜な夜な慰められたいな〜〜
深夜だからかゴミみたいな感想しか出てこない

コロンバス(2017年製作の映画)

4.3

巨匠たちが手掛けたモダニズム建築の数々。その周辺で人々の時間が確実に流れる様をじっくり見ていた。なんて美しくて贅沢な映像なんだろう、、、

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

演劇として劇場で見たい…見たいぞ…
物語としては先が見えてるし飽きてしまいそうなんだけど、いろんな表現が織り混ぜられているので「おほぉ」って言いながら最後まで見れた。結構好きです

しかし撫でられる吉
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

平泉成のお父さんがめちゃめちゃめちゃめちゃ良かった、、、、
あと婚活パーティーでの健太郎両親の会話サイコーすぎて笑い転げてしまった
「……詐欺じゃないのか?」
「解釈の問題です」

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いろいろ考えながら見ていたけど最終的に「神木くん美しすぎる」以外の感情が飛んだ。眩しくて儚くて、彼以上に瑞々しい初恋を表現できる人がいるだろうか…
ところで岩井作品初参加ってのが意外だったな。

10
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聖なる酔っぱらいの伝説(1988年製作の映画)

3.4

高級ホテルではしゃぐオッサン、可愛いやら切ないやらで泣けてきちゃったよ

アンナ(1966年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ミュージックビデオ超大作!と言われれば納得する。映画としては、正直眠くなってしまった
でもさいごの、涙流しながら笑うアンナがめちゃめちゃめちゃめちゃ可愛かった!

キッチン(1989年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

私はきっとこの作品に出会うために生まれてきたんだ…!
と思わざるを得ないほど美しく叙情的な映像作品。原作に描かれた「甘い光」がたしかに再現されていた。音楽も最高。色彩と光の暴力(褒めてる)。

映画オ
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