これが、戦争に勝った人たちの姿でしょうか。
ミーハーな意味での鑑賞だったので今まで『硫黄島からの手紙』しか観たことがありませんでした。
いつまでも片手落ちなのも……と思い、鑑賞。
『硫黄島からの手>>続きを読む
面白かった!
お恥ずかしながら『嵐が丘』も『ジェーン・エア』もあらすじしか知りませんが、とても面白かったです。
男性と女性で与えられるものが違った時代。
姉妹の認められない、しかし抑えつけることの>>続きを読む
『グレイテスト・ショーマン』のヒュー・ジャックマン繋がりで鑑賞。
昔、何かで舞台をテレビで見た事があった程度だったのですが子供ながらにストーリーに惹き込まれた印象のある作品でした。
が……俳優さん>>続きを読む
爽快!
『グレイテスト・ショーマン』を観たあとに友人から薦められて鑑賞。
ストーリーは田舎娘のアリが“バーレスク”で成功する定番のものだけど、全然許容範囲。寧ろ好き。
何よりも他の作品と一線を画>>続きを読む
Youtubeで予告編を観て「何か良さそう!」と前売りを買った後で『ラ・ラ・ランド』を鑑賞し、「大丈夫かな……」と不安になりながら観た作品。
結果から言うと
悪く……ないんじゃないかな?
楽>>続きを読む
D23会場で曲がBGMでかかっているのを聴いて、観たことないなぁ……と思って鑑賞。
ストーリーは……自虐ネタ、というんでしょうか。こういうの。
ディズニーファンなら「あ、○○のシーンだ」という所がて>>続きを読む
藩の危機だ!
超高速参勤交代、再び!
丸腰で走るぞ!(もう慣れた)
バイトが足りないぞ!(これも慣れた)
藩の危機をどうする?!
さあ知恵を出せ!(今回も家老が)
前作に比べると走っている>>続きを読む
エッサ!ホイサ!
藩のピンチ!だけど時間もなければ金もない!
知恵を出せ!(主に家老が)
始終笑いながら鑑賞しました。
たった今、参勤交代から帰ってきたのに、お人好しの大名とその仲間たちが藩の為>>続きを読む
「第六機甲師団オッドボール三等軍曹であります!」
ガールズ&パンツァーの秋山優花里ちゃんのセリフをきっかけに鑑賞。
コメディ、と聞いていたけど、コメディ……なのかしら。
戦争映画にしては悲愴感がない>>続きを読む
重い。内容も時間も重い映画でしたが、観て良かったと思える映画でした。
好きだった国が憎い敵になり、敵を殺し、仲間が殺され、家族が殺され、恋人が殺され……
帰りたくても帰れなかった人の無念、生き残っ>>続きを読む
『グレイテストショーマン』を観る予定なので、こちらも……と鑑賞。
オープニング、渋滞のシーンで掴みは最高!
……と、思ったけれど、それ以降はありがちなストーリーで盛り上がりにかけた感じでした。>>続きを読む
釜を出せ!湯を湧かせ!
腹が減っては戦は出来ぬ!
劇場版より、こっちを先に観れば良かった!
TVシリーズでサラッと流されていた2回戦アンツィオ戦のお話。
CV33の善戦、親友同士の装填合戦、やっぱ>>続きを読む
ああ悔しい。やっぱりガルパンは面白い!
勢い余って劇場版から観ちゃったけど、絶対TVシリーズとこの劇場版の間に何作かあるな……
しかし、TVシリーズよりもパワーアップした戦闘シーンは圧巻!
プラ>>続きを読む
勢いで続編も鑑賞。
前作と変わらず、野村萬斎さんの優雅な所作を楽しめる作品。
しかし、前作よりもお金がかかっていて、より、リアリティのある画面になっていたのは気のせいでしょうか。
市原隼人さんの>>続きを読む
もうすぐ平昌五輪だし、羽生くんがやってるし!
というミーハー根性で鑑賞。
思っていたよりもエンターテイメント作品でした。
しかし、浮ついた感じはなく、野村萬斎さんの優雅な身のこなしが美しい。
だか>>続きを読む
高畑勲、宮﨑駿、大塚康生……と、見れば観るしかないでしょう!という東映動画時代の作品。
最初の30分くらいは、タイトルからも内容が想像できず、どんな話なんだろう……と思っていましたが、ヒルダが出てき>>続きを読む
原作の方が良かった……
と、いうのが原作を持つ映画の感想の常套句だと思うのですが。
原作と比較するのではなく、映画は映画として面白い作品でした。
原作を知ってしまっているからこそ違和感なく受け入>>続きを読む
今年1本目。点数が低めなのは作品に、というよりは私自身に問題があるから。
おそらくこれは映画が好きな人が「これは○○のパロディだ」「これは○○のシーンだ」というのがわかった上で楽しむ映画だったのでは>>続きを読む
史実に忠実に、深く追求した作品か、と言われると苦しいですが、日本人として戦争を描いた作品としては興味深く観ることが出来た作品でした。
"天皇陛下"とはここまで得体のない、理解に苦しむ存在だろうか?>>続きを読む
TVシリーズや、2020年頃に東京ディズニーランドにアトラクションが出来るという事で、鑑賞。
正直に言うと、あまり目新しさを感じない脚本でした。
娯楽映画としては収まりが良く、ソツのないストーリーだ>>続きを読む
タイトル通りのシンデレラ・ストーリー。
内容もそのまま現代に設定を移しただけ……ですが、そこに上手に高校生たちの親との関係、自分のやりたいこと、その葛藤が練り込まれています。
お人形になりがちな王>>続きを読む
何となく観てみるかな……
と、思って観たら、結構好きなお話でした。
うん、やはり美男美女のラブストーリーは観ていて気持ちいいです。
しかし、こういう王道のラブストーリーにナタリー・ポートマンが出演>>続きを読む
王道のラブコメ。
肩の力を抜いて鑑賞出来る作品でした。
しかし、冒頭の姿を見て「あー、ちょっと失敗したかも……」と思えるくらい冴えない見た目の主人公が、後半息を飲むほど美しい姿で登場した時は、サンド>>続きを読む
う、う、うーん。
アカペラは素敵でした。
が、全般的に野暮ったい。
こういう作品は「ダサいけどカッコいい」というのが肝な気がするのですが、ダサいまま終わってしまった感じがします。
しかも、最後の歌>>続きを読む
米国のWDWアニマルキングダムにアバター・フライト・オブ・パッセージが出来た事で観てみようかな……と思い、鑑賞。
想像以上に王道ファンタジーで楽しめました。
ストーリーの進め方は西洋的……という感>>続きを読む
どこにでもいる女の子が、両親、兄弟と暮らしていて。
少し気になる男の子がいたり。
お嫁にいったり。
嫁ぎ先で少し怖い義姉さんがいたり。
家族みんなで笑ったり。
たまには喧嘩をしたり。
でも、や>>続きを読む
恋を通してではない、少女が信念を貫き大人になる物語。
ストーリーも音楽も気合が入っていましたね。
リトルマーメイドのようでもあり、ポカホンタスのようでもあり、ターザンのようでもある。
そして、ラピ>>続きを読む
世の中、金だ!
アイドルによる、ファンの為の映画。
それを踏まえてのこの点数です。
忍びの国の人間は所謂、傭兵集団で何をやるにも二言目には「……誰か金を払ってくれるんだ?」とつぶやく人たち。
そ>>続きを読む
タイトルから勝手にアパルトヘイトの話かな?と思っていたら、違った。
人種差別の話か?と思ったら、これも違う。
夢敗れた野球選手の話も違う。
父と息子の話も、違う。
ただ、恵まれない環境の人々が、這>>続きを読む
子供から大人へ。
可愛らしいキャラクターが得意なのに何故か子供時代との訣別を描くのは「ピクサーらしい」脚本のようにも思いました。
観てみれば良く出来た作品、と思う反面、映画館へ観に行くほど惹きつけら>>続きを読む
"天国ってのはな、ラ・パロマみたいだぜ。"
多分……20年位前に深夜のテレビで観ました。深夜だったので吹替えすらされず字幕のまま流してました。
夜更かしの成り行きで、タイトルもおぼろげで、再会でき>>続きを読む
エマ・ワトソンは幸福な女性だ。
何度も、暗記する程観た映画を改めて実写版で観ながら、ベルに憧れた10代の頃を思い出した。
勇敢で、頭が良くて、美しい。
そんな現代的なディズニーのヒロインにどれだけ>>続きを読む
誰もが知っている『シンデレラ』を現代風に実写化。
シンデレラは芯が強く聡明で、王子も信念を持っていて、それぞれの人物に共感しやすい……のでしょう。
ディズニーで実写化、でなければ俳優も素晴らしく、>>続きを読む
何から語れば良いんだろう。
素直に、幸せな気分になれる映画でした。
ウォルト・ディズニーが挑戦したことは沢山ある。
『蒸気船ウィリー』でのアニメーションと音の融合。
『ピノキオ』でのマルチプレーンカ>>続きを読む
ペニス博物館に、まだ無い「ヒト」のペニスをめぐるドキュメンタリー。
……お腹いっぱいです。
一方、自分のペニスを有名にするべく、執念を燃やす男。
もう一方は死後にペニスを寄付すると決めたものの、加>>続きを読む
コメディか?
笑っていいのか?
最初から最後まで何かすごく恐ろしいものをつきつけられているような気分でした。
彼の言っている事は、現代の我々が腹の底で言い訳していることではないか?
怪物はアドル>>続きを読む