「結婚してくれただけで充分」
世の中、こんな恐ろしい言葉があるのか。
一見、素敵な言葉にも聞こえそうだけど、その内実は「妻として存在していればそれでいい」ってこと。
恐ろしい。
東京の、自分の人>>続きを読む
アニメーションの稚拙さが目立つ…
音楽も、演技も申し分なかったけど、目から入ってくる情報が何とも。
TVアニメでは目立たなかったものが、映画だと演出を豪華にした結果、落差が出来て露骨に目立った感じ>>続きを読む
ピクサー定番の“エモい”ストーリーな作品。
現在の流行りの傾向が、そういうストーリーなので、上手に流行を取り込んでいるとも言えるけれども、ピクサー作品を連続で見たら、どれがどのエピソードかわからな>>続きを読む
教本のようなホラー映画。
ホラー映画、で良いのかなぁ。
よくよく考えたら、暗闇からオバケが!とかじゃないんだよね。
でも、結末までの持っていき方がすごい。
ホラー映画って観客を正気に戻しちゃいけ>>続きを読む
ゲイリー・オールドマン出てたんだ… え? 何の役? って思ったら、チ ャ ー チ ル だ っ た よ !
驚いた。作中は全然気が付かなかった。
英国陸軍は壊滅寸前。
圧倒的な軍事力で攻めてくるナチス>>続きを読む
ベトナム戦争の映画、ってことと、タイトルくらいしか知らないまま観たのですが…
何だ? この特徴的なクレイジーさ、コメディっていうか、シニカル? 誰が作ったの?!と慌てて確認したら、スタンリー・キュー>>続きを読む
有名な忠臣蔵の視点を変えたコメディ作品。
いやー、どうしても営業と内勤の関係に見えてきてしまって、笑えるというよりは腹立ってくる映画……みたいな(笑)
「何とかなる!」って何とかしてるのはコッチじ>>続きを読む
虚しい……
戦争というものの虚しさを実感する作品でした。
必死に、死ぬことは許されず、信じて、信じて、過酷な場所で生き抜いて。
それなのに。
最後の静けさは、この作品で一番恐ろしかった。
手の>>続きを読む
原作小説を読んでる最中に我慢できなくなって映画を先に鑑賞。
日本のBL作品を読み慣れていれば、質の良いスタンダードな作品。
意外性はないものの、反目し合っている2人が惹かれ合って、でもそれぞれの立>>続きを読む
映像は綺麗。
『君の名は』といい、印象は長いミュージックビデオ。
晴れ女、とか、人柱、とか宗教的な要素と、ボーイミーツガール的な要素と、世紀末的な要素も入れて、40代の我々が思春期に好きだったような>>続きを読む
ディズニー100周年記念作品。
……ん、んー、ディズニーファンとしてこの点数を付けるのは、かなり悩ましいところなんだけど……
絵は綺麗だった。
『塔の上のラプンツェル』の時のツルッとしたCG感から>>続きを読む
原作は面白かったけど、映画だとどうかな……と半信半疑で観ましたが、ちょっとおとぎ話のようで、それでいて壮大な希望に満ちたストーリーの原作の雰囲気を損なうことなく、面白い映画でした!
浜辺美波さんの声>>続きを読む
戦闘のシーンは『二百三高地』を思い出した。
休暇で帰ってきた地元で行ってもない戦争で議論する爺さんたちを見ている主人公は『父親たちの星条』を思い出した。
今まで大した数を観てないはずなのに、色んなシ>>続きを読む
ミステリーという印象がある原作に比べて、かなりホラーに振ったな……という印象の映画版でした。
大枠のストーリーは同じなものの、ホラー感が強くて、序盤のドッキリなシーンでは、ホラーな意味で驚くよりも「>>続きを読む
うーん、タイトルに問題があった、と考えるべきなのか。
アーサー王ということがストーリーに絡むのは前半と後半のみで、ほとんどは魔法使いマーリンとの楽しい魔法体験的な感じ。
ストーリーの目的や盛り上が>>続きを読む
すごい豪快!息をつくヒマのない3時間(笑)!
そんなバカな?!ってアクションが絶え間なく押し寄せてきて、それでいてストーリーも薄っぺらく感じないの!
ラーマとビームの苦悩がそれぞれしっかり描かれて>>続きを読む
全編において、絵画のような美しさだった。
そして、ジャンヌの奔放でありながら、愛に生きる生き方は、危うくもあるけど、憧れてしまう。
自身に子どもはいなかったが(史実はどうなんだろう)、彼女は男性との>>続きを読む
静謐な旋律。
映画にあまり詳しくない私でも知っている映画監督、ミュージシャン、その他、沢山のモリコーネに関わってきた人たちが彼を絶賛する。
そして、それは上辺だけの取り繕ったものではないことは。>>続きを読む
ディズニーの『美女と野獣』が、この作品を模倣している部分がある、とのことだったので鑑賞。
失敗したのは、大元の『美女と野獣』をあらすじくらいしか知らないので、どれがコクトーのオリジナルの演出かわから>>続きを読む
名作。だからこそ、ストーリーも知っているし、目新しさはないけれど。
1939年の映画とは思えないほど“オズ”の世界が広がってました。
当時はCGも無い中で、セットにお金をかけ、撮り方を工夫して……と>>続きを読む
ストーリーは正直、好みじゃない。
けれど、作画の良さ、構成の良さが光った作品でした。
近年の作品でも、展開が早すぎず、かと言って間延びするシーンもあまりなく、気持ちよく観れます。
ストーリーに関して>>続きを読む
SPY×FAMILYキャラクター総出演!の冬休み映画。
ロイドさんの軍服姿は垂涎です。
もっと観ていたかった……
夜帳の戦闘シーンもカッコよかったし、ヨルさんはやっぱり強い!
ストーリーの構成は、>>続きを読む
CMからも伝わる、関西の俳優さんの意気込みが伝わる映画でした。
ってゆうか、潔い程にネタを詰め込むことに力を振り切っていた(笑)!
本来なら、ストーリーに抑揚を持たせる為に尺を取りそうなシーンもサ>>続きを読む
アニメ版を観ていたので、結末を知るべく映画も鑑賞。
アニメ版の終わりからたっぷり時間をかけて結末を見た、って感じ。
最近のコレ系の映画って、宣伝で期待した割には……って作品の方が多い中で、もっと宣>>続きを読む
あんこうチーム陥落!(実質の)隊長不在でどうなる大洗女子?!
からの、第4話。
え、私が観に来たのスターウォーズだっけ……? ってくらいの大迫力の戦車戦。
TVシリーズでプラウダと雪の中戦ったの>>続きを読む
2時間ドラマ的な感覚という意味で面白かった。テンポも良く、ほどよくミステリーだし。
おとぎ話とコメディということで、クセのあるオーバーな演技も楽しかったです。
特に真矢みきさんは似合う!
映画……と>>続きを読む
かつては日本の色々な場所にあった掘割。それがほとんど埋められていった高度経済成長当時、現存していた福岡県柳川市の掘割を映像におさめたドキュメンタリー。
時折、アニメーションを用いて掘割のメカニズム>>続きを読む
TVシリーズを見終わったなら、これも観なければ、と視聴。
ドリームチームでの戦いを楽しむ為の劇場版、と、言った感じでしょうか。
TVシリーズの終了から、何年も待ったファンの方は、感想が違うかもしれ>>続きを読む
パン種、こんなにグロテスクな感じたったっけ(笑)
タマゴ姫が健気で可愛らしく、セリフが無く、短くてもしっかり楽しめるのはやはりジブリ……というか、宮崎駿だからか。
動きがすこぶる良い。
音楽もす>>続きを読む
いいじゃん!声も音楽もサイコーじゃん!
ストーリーは、過去と現在を繰り返して少し中盤マンネリを感じるものの、後半の満足感を考えれば必要な布石と考えることも出来る。
が、動きは少し不満足。
特に背景>>続きを読む
リムルやっぱり最強(笑)
ベルゼビュート使ったらほぼ見せ場なくなっちゃうじゃん!!
ただの映画のキャラクターではなく、ヒイロやトワたちも今後TVシリーズで関わってくるのかしら?
そうなら、嬉しい。
原作を読んでいたので、映画も観よう!と思っていました。
あの原作で、映像にするのは大変そうだ……と、思っていましたが、主演の永野芽郁さんの体当たりの演技は、彼女自身も、シイちゃんというキャラクターも>>続きを読む
マクロスシリーズ自体を初めて観たので、慣れない部分もありましたが。
(TVシリーズも未見)
それでも、迫力のあるLIVEシーンと戦闘シーンは凄い。
そこにシェリルの苦悩とアルトの決断がストーリーに>>続きを読む
才能があるかどうかとか、成功したかどうかではなく。
何かを“好き”ってことはそれだけで元気が出て救われる。
雪の快活さは、どちらかと言えば雪の娘とと歳の近い私にとってはこの先もこんな楽しいことを見>>続きを読む
開始10分で「あ、これってミュージカルなんだ」と感じるくらい音楽、戦闘、音楽戦闘の応酬。
また、劇場版ということもあってか、絵は綺麗だわ、音楽は菅野よう子で捨て曲ないわ、戦闘シーンは最早私の動体視力>>続きを読む