noaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード(2017年製作の映画)

5.0

ボブマーリーのPunk Reggae Party、オリジナルではSlitsのことが歌われていたらしく衝撃...圧倒的な熱量で音楽を楽しんでいた/楽しめたこの時代と彼女たちが凄まじく羨ましくなってしまっ>>続きを読む

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

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冒頭の全キャラを紹介するワンショット爆上げオープニング...カメラワークがお見事すぎる、今思い返すとリコリスピザにもエンジンをかけずにクルマを押してから走行するシーンがあったな...

ガールフレンド(1978年製作の映画)

5.0

「女友だちもの」先駆け映画らしく....「すげーわかる〜」と「なんかちげー」の繰り返しだった、1人暮らしの空間を守りたいあの感じ、ヴァージニアウルフのA Room of One’s Ownを思い出した>>続きを読む

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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後半めちゃくちゃビフォアサンライズだった...鏡でクレオへの視線を遮られているからこそ目で追ってしまう自分がいたね...

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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できてしまった?自然とできてしまう溝のことはわかっているし、どうにかしたいが、まあどうにもできないのでやっぱり元の生活に戻っていく、何も起きないロードムービー...映像だけでこのなんとも言えない感情の>>続きを読む

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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全部が不確か、何も起きない、何も起こそうとしない映画すごいよね....終わりと始まりが最高に良かった...銃で始まって銃で終わるのよ...

エレファント(2003年製作の映画)

5.0

カメラワークがすごい、当時にしてはかなり斬新な気がするよ

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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こういうのは苦手だが音楽ダニーエルフマンだし観とくか、と軽い気持ちだったけどガスヴァンサントさんごめんなさい...すごいよかったです...なんでこんなに自然に違和感なくかつ嫌味なく、綺麗な映画が撮れる>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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バイクを武器にする人初めてみた、全てがオーバーザトップで頭空っぽ何も考えずに楽しめる最強エンタメでした、インド映画とIMAXすごい

ロックンロール・ハイスクール(1979年製作の映画)

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革ジャンと黒のボーダーのロンTにスキニー履きたくなりました

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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タランティーノが好きなのわかる、栗山千明ここで見たんすね〜、ハンガーゲームズとかこっからプロット来てんだろうね

ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

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やっぱホモソで笑った、ブロンディを聴いている自分がイケていると思っているコーケイジアンギャルのことを否定もせず、擁護もしない描写が良かった

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

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ちょっと酔ってた、テンポがまさにイギリスのコメディのそれ、エドガーライトの3部作みたいな

ワイルドバンチ(1969年製作の映画)

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やっぱり西部劇だったからホモソすぎたけどおもろかったす

反逆のパンク・ロック(1983年製作の映画)

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服装だけみんないい、若フリーがずっと肩にネズミ乗っけててよかった

フェアウェル(2019年製作の映画)

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うざいくらい「わかってる」「大丈夫」を繰り返すのね...

ベイビーティース(2019年製作の映画)

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すごく映像で誤魔化している感じがした...それが良いのか悪いのかはよく分からんが

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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これこれ〜しかも自分は最悪だから、と言い訳しているだけなの、それが余計に痛ましい脳内でずっと「ア〜〜」と叫んでしまった、どこまでが浮気?シーンエロすぎでしょ

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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なんかみんながなんでこんなに絶賛してるのかわからなかった...私にはすごくストーリーも音楽の使い方もとっ散らかってるように感じた...(ミスマッチが良くなるパターンもあるが...)し、完全に相互依存で>>続きを読む

セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

5.0

不思議の国のアリスのプロットじゃん、最強ギャルたちなんなの最高すぎる...最後のシーンズルすぎるね

デュエル(1976年製作の映画)

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何これ詰め込みすぎてんのに余白大あり、わからなさすぎて理解しよう理解しようと思ってたら凄まじい集中力発揮した、結果なぜかおもろ〜となってる

汚れた血(1986年製作の映画)

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よくわかんないけど今気分がすごくいいので多分これは良い映画です

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

5.0

こんなのみんな好きだろ、ホモソ全開閉鎖コミュニティ(キツい)だからこそカルチャーが生まれたんですね...クスリでぶっ倒れたくせに数秒後には踊りまくってるんですか...最高すぎる...カバーアップの曲を>>続きを読む

オートクチュール(2021年製作の映画)

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最強の2人じゃんか、エレベーター前でウィード拝借するシーン笑ったそれだけでかなり良い

ジョーカー(2019年製作の映画)

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画は全て最高だがやはりジョーカーはもっと得体の知れない理解のできないものとして描いてほしい気持ちはある、この描き方はあーそうか...となってしまう

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

5.0

音楽ドキュメンタリーのくせに面白かった、絶対に変わらずに変わり続けるスパークス、素直なのにひねくれてるこうなりて〜