まさに今の自分に必要だった映画で、ちっっっとも泣くような映画じゃないんだけどすごい泣いてしまった。いつも言ってる「観る前からこれには5点満点をつけるだろう」っていう謎の虫の知らせはまたしても正しかった>>続きを読む
これ観たのに!!!!マークするの!!!忘れてた!1000本目を記録してうへうへしてた矢先に私としたことが!なんということ!ちなみにkinkの表象としてはセクレタリー>>> ∞ >>>>フィフティシェイ>>続きを読む
1999年に?!?!こんな映画が?!?!内容も素晴らしいがaestheticsも素晴らしすぎないか??!??!Grahamマジで😫😫😫😫😫😫🏳️🌈🏳️🌈🏳️🌈🏳️🌈🏳️🌈
アップデート(2/12/23):映画が「原作」として引いていたJudith C. Brownの研究書Immodest Actsを読みました。ダメですこの映画本当にダメです。映画で身体的な吐き気を催すほ>>続きを読む
「描きたかったのは(カルトの内情を暴くとか処女懐胎の真相がどうのとかではなくて)マリアと、マリアのありのままを無条件に愛したヨセフの物語なんだ」という監督のインタビューを読んでうわああああああああとな>>続きを読む
気に入ったような気に入らなかったような何とも言えない感じ。コンセプトは大好物で、だからこそそのポテンシャルが活かしきれてないのがわかってもどかしくて、ウェスアンダーソンxコーエンbrosぽい作風があざ>>続きを読む
シンプルに良くできたサイコスリラー。Munchausen by proxy最近だと三作目かも。後タイトルカードの出し方が良かった。
イアンフレミング!!!!!!イアン!!!!フレミング!!!!!my god who isn't writing a novelのところで死ぬほど笑ったのと、Q課の腕時計のところで画面指差すレオナルドデ>>続きを読む
はい来ました2022年ベスト。頭に拳銃付きつけられてるような衝撃で2時間過ぎた
このレビューはネタバレを含みます
カメラの背後にシャマラン本人が出てきたところでああこれは「映画」のアレゴリーなのかな、と思ったらまさかのbig pharma絡みのプロットツイストが。どんでん返し以降文字通り開いた口が塞がらなかったん>>続きを読む
正直なところちと単調で退屈してしまったんだけど、このテーマの作品を白黒で撮るというチョイス、つまりmixed raceの彼女たちの肌の色がわからない、特に完全にwhite-passingなClareと>>続きを読む
ぜっっったい好きだと思ってたけどほんとに好きだった。ラストショットが120点満点で突然涙が…。シネマよ前進あるのみ
厨房が舞台の作品やはり好きだわ〜〜〜役者の細い演技が全員天井突き抜けておる。イギリス人の友達がみんな「スティーブングレアムが出たらヤベエ作品」と異口同音にリトマス試験紙にしてる氏が本当にすごい。
いやあこりゃすごい。ジャンル伝統の踏襲と見せかけて反転、踏襲と見せかけて反転、また踏襲と見せかけて反転の繰り返しで、さらに最近流行りの社会派ホラーの要素もふりかけつつ、こちらのノリを定めさせないのが上>>続きを読む
中世ヨーロッパの女性の神秘家(=幻視とかを通じて神と直接コミュニケーションをとる信者)の断食について研究してるので見ながら思ったとりとめもないことを二、三、というか十くらい....。
断食は聖書の時代>>続きを読む
Xと続けて見たので前作の伏線が!伏線が回収されていく!ってなって楽しかった。
天才。Kristen Roupenian節全開
わたしが好きなのは飽くまでもMr Xavier ‘I’m a Québécois if you haven’t noticed by the way have I mentioned that I’m>>続きを読む
愛読書中の愛読書のPat Barker女史のRegeneration Trilogyで想像してた世界がそのまんま映像になってて感動。芸術性高くて普通によくできた伝記映画。Regenerationにどハ>>続きを読む
どっかの誰かさんの演技がヘタ過ぎてありえないくらい萎えてしまった…まあそもそも映画としてもダメダメなとこばっかりなんだけどサ
男の監督マジでこうやって女性の身体への暴力を通じて「アレゴリー」を撮るのいい加減やめてくれ