310さんの映画レビュー・感想・評価

310

310

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.5

ジャンヌ・モロー、不機嫌なときのウチにそっくりで大反省

雨月物語(1953年製作の映画)

4.5

なんて美しい画なんだ、、
初溝口だけど撮り方に癖がなくてすごく綺麗
京マチ子、訳わかんない眉毛でもかわいいのバグだよ

君は裸足の神を見たか(1986年製作の映画)

2.5

平均的ATG
ひとみちゃんかわいすぎ
女の子の扱い酷すぎてちょっと受け入れられないっすねー

白い恐怖(1945年製作の映画)

3.0

薄々気づいてはいたけど、ヒッチコックって撮影技術とか演出はすごいけど脚本のセンスはないよね

Rabbits(原題)(2002年製作の映画)

4.0

全世界の厨二病引きずった奴ら(私含め)にブッ刺さるデヴィッド・リンチ

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

あの、不同意性交しちゃった時点で三船が一番悪いので、誰が森雅之殺したとか割とどうでもいいです

あとずっとボレロのパチモンみたいな音楽流れてる

地獄のSE(2023年製作の映画)

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るかぴかわい〜😻😻😻
こういうのって若い女の子の感性を持ってでしか作れないんだからねー大切にしていかないとねー

天城越え(1983年製作の映画)

3.0

けんちゃん許さないよーー
知らん女の人に母性感じちゃうのおかしいからねーー

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

こういうセクハラおじさんが主役で無理矢理ナンパした女の子をヒロインにする系の映画苦手だーー

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃよい!!
この時代の邦画のゆるふわな会話大好き
あゆの全てへの諦念からくる強さが痛々しくて眩しい

「わたしが男でも好きになった?」
吉田きもいきもいきもいきもい

アメリカの友人(1977年製作の映画)

4.0

配色がザ・70年代でとてもかわいい
ヴェンダースってロードムービーのイメージだったけどこんな思いっきりストーリー仕立ての映画もあるんだね

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

期限切れのケーキに乗ってるチョコレート食べられない人とは付き合えないかも

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

4.0

純愛やで
ルーラの服装とエルビスにLana Del Reyみを感じる
感覚麻痺してきたから全然爽やか青春映画に感じた

ひなぎく(1966年製作の映画)

5.0

マリエたちの無責任さと自堕落さは資本主義の模倣なのかもね

おじさんからお金巻き取って浪費するマリエみたいな女の子、現代日本には溢れかえっているけど、冷戦期のチェコのリアルには1人もいなかったんだろう
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.5

マルホランド・ドライブ関連で鑑賞
今まで観たどのホラー映画よりもホラー

マルホランド・ドライブ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

5.0

オギャー‼️
構成(なんとなく)理解した上で観るマルホランド最高すぎる
まだ全然わかんないところあるけど死ぬまでに最低あと10回は観るつもりなので無問題

ラスト30分謎にダイアンに感情移入しまくっち
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富江replay(2000年製作の映画)

2.5

宝生舞様は大好きだしまさに富江って感じの冷たい美貌なんだけど、私の思い描く富江はもっとわがままでムカつく女なんだよなー

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

-

なにが現実でなにが幻覚なのかわかんないよ
音がとにかくよい
2人の女優の愛憎の話でいいのかな
考察読み漁ってからリバイバル上映に挑みます🫡

汚れた血(1986年製作の映画)

4.0

僕の人生は乱雑に書き殴られた下書きだ

画面がずっと綺麗だった
青いガウンと赤いちり紙
世界の終わりが来てもなにが愛かわからないまま焦燥感だけが募るのかもね
モダンラブに合わせて夜の町を駆けるシーンが
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黒蜥蜴(1968年製作の映画)

4.5

夏休み最後の映画!はじめて神保町シアター行った

美輪さんときっこちゃんの美を楽しむための映画
美輪さんにはアールデコ的な美しさを感じるし、きっこちゃんには60年代サイケな美しさを感じる

テーマパー
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

5.0

ジュリーってめちゃくちゃ日本人体型なのになんでこんなにかっこいいの😵‍💫

行き場のない焦り、ぼんやりとした閉塞感
全てを蹴散らせる最強のジョーカーカードを手に入れても大した願いごとが思い付かないの、
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.5

レトロフューチャー!!昔の人の想像の限界みたいな映画だいすき
でも主人公のおっさんキモすぎてちょっと無理かもー

憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.5

めっちゃよかったー!最後の話がいちばん好き
何食べたらこんな天才的なストーリー3個も思い付くの?

「いいなりになること」の対価としてお金を得るって、サービス産業の本質なのかもしれない
人の人生を捻じ
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もう頬づえはつかない(1979年製作の映画)

3.0

別に好きじゃないしピル強要する男VS好きだけど身勝手で金せびってくる男の最悪バトル
なんで中絶に男のサインが必要なんだろうね(この映画の主題はそこじゃないよー)

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

4.0

ド変態悪趣味謎映画
なんか美術も演出も変すぎてずっとPVみてるみたい
ビジュアル重視でストーリーわけわかんなくなってる映画大好きだから結構これも好き
とにかく女優さんが全員きれい!

ミスター・ミセス・ミス・ロンリー(1980年製作の映画)

5.0

原田美枝子かわいーーー
馬鹿で身勝手で手錠かけて逃げ出したくなるような危険な女の子