よだりおさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

よだりお

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ええわあ〜〜ごっつええわあ〜
前作で「戦闘機…萌えるよな…?」な感じとか
「USA…最高だよな…?」な感じに置いてかれたから
どうかな〜って思って見てみたけど(笑)
常に全力で、神妙な顔持ちで「俺…行
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.4

1作目よりはすこーし物足りない感じ??
基本的に同じ戦のことを描写しているのと、
お山からお山への移動みたいな、ちょっと
迫力に欠けるシーン遷移やったからかな~
あと前作は主題歌がよすぎた😮‍💨
ただ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

血がついた桜(かと思ってた)から始まるサイコサスペンス系
冒頭の柔らかい街のパン屋さんのシーンからいきなりグロシーンに変わる感じにめっちゃ持っていかれたのと
1件の冤罪証明を雅也に頼むプロットにおお〜
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった!
飲んだくれの父や、最愛の母にまつわる暗い記憶とともに現実から逃れようと自暴自棄になっていた主人公が、PCTの旅を通じて自分を取り戻していく話。
女性ってだけで生きづらいこととかも
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

あれ、、最初結構内容忘れてて戸惑った
てかダンブルドアの秘密って結局どれなの??!!?実は好きでしたってやつ??!
今回はあんまりファンタスティックビーストたちが助けてくれなくて、ストーリー進行がメイ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

メキシコなう🇲🇽
メキシコは隔離もなくて毎日dance and partyの毎日♪✌️
コロナなんてほんとかも分からないのに、生きづらい世の中になってしまった😢

ってストーリー載せてた地元の女の子が
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.2

村上春樹の作品へのリスペクトというか、文の空気感をそのまま体現しようという気概をめちゃくちゃ感じる作品やった。わたしの苦手なのっぺりとした無表情な文語的な演技。
苦手やけどそこまで変な気持ちになること
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

1.0

なんじゃこれ(笑)
胸糞映画で昔からリスト入ってたけど、わたしそもそもB級苦手なんやなとわかった(笑)
一人ひとりの棒立ち感とか立ち回りの居心地悪さが苦手かもしれない
てかあのイカレおっさんが家帰った
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.3

みんな薄いって言ってるけど薄いかな?このテの映画でありきたりを描けるってすごいと思うけど。
最初のほうは「これ誰の目線で作ってるんやろ…😅」って思うくらい女の人への偏見が詰まってて、最後の展開含めて「
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

スパイダーマン作品めっちゃ見てるつもりやったのに過去作はおろかファーフロムホームも見てなくていつの間にMJと付き合ってたん?リズは???ってなった(笑)割と人生しっかり者として生きてきたつもりやったけ>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

クリントイーストウッドやから、もっと分かりやすく手紙の内容とかで泣かせにかかるのかと思ってたけど、日本兵たちの手紙の内容はほとんど明かされず。でも平凡でわずかに希望を乗せていて、それでいて不安で堪らな>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

え、なぜ邦題はわざわざ職業書き換えたんや(笑)
冒頭シーンで知的障害のある子に対する制作側の姿勢が表されていて、「普通を定義してください」という問いかけが深い。私たちは普通というときに常に自分中心で考
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

-

構成が工夫されてるので飛行機系のパニック映画でも新鮮な感じで見られた。悲劇が前提ではないから""忍び寄る惨劇""みたいな演出がなくて、機長さんへのリスペクト感じた。
あの状況であそこまで冷静にいられる
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ぐはあ〜〜〜かっこよい!!!
戦闘シーン全部わくわくするけど、なんといっても冒頭のメソポタミア〜バビロンあたりの全員揃った場面が痺れて痺れて仕方ない…チームワークや連携に弱いので……
だからこそチーム
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

小さい頃見たら絶対トラウマになってる笑
ジョニデとかもそうやけど、ある程度殿堂入り俳優になると、結構実力派に振り切るよね。その中でもアンハサウェイはいつもハッとさせる美しさを醸してくれるから好き。どん
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.4

前よりは好きだったかな〜?
殺人のセッティングされた場所で
すぐ犯人わかっちゃった
誰が誰を騙してるのかが悪い意味でわかりづらくて大変やった
捜査が長時間にに及んだからこそ舞踏会のシーンはもっと大きな
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

未解決事件やからまあもやもやするけど今も捜査続行中と思うとグレイスミスみたいな人が何人もいるんだなあと胸熱。
冷血な殺人鬼は怖いけど、それ以上に街の正義漢がたくさんいることにインパクトを感じる。
映写
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

悪魔崇拝的なものかと思いきや全く別のジャンルであった。
ペレが良き友達だった時から"共同体の人"に溶け込んでるのを見るまで、「なんで気づかなかったんだろう」ってくらいなんか早かった。もちろん最初からみ
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

全体的に男なんなん???って感じやったけど、こんな家に住みたい!って言ってた家の絵を持ってるのも、その模型を作ってるのも良い〜〜
もうちょっと信じてあげて欲しかったし泥酔してるときに助けてあげてほしか
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

-

実話なので星なし
けがをして帰ってきた息子の膝を思いっきり舐めて、プールの監視員の注意を無視して悪さをしてみせる母親。これから始まる2人の物語を的確に暗示する印象的なシーンやった。
文字は書けないのに
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.2

女って怖いけど、女って温かいわよね🎶
みたいな旧時代的なほっこりを感じた…
おばあちゃんが中谷美紀の話聞いて
「いつの時代もいるわよねぇ、そういう女」
って言っててファ?!?!あの浮気で
槍玉にあげら
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

ずっとみてへんくてやっと見られた〜〜
友達とか彼氏と思いつきで映画見よ〜ってなったときの最適すぎる作品😂
ローマ時代のテルマエ文化と日本のお風呂文化をうまく融合させてコメディとして機知に富んでて面白か
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ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

4.0

あの冒頭のトラックはこうやって生まれたの〜!?ラフでかっこよくてZ世代のアイコンらしすぎる場所で曲が生み出されてた
ダメラッパーに恋しきってさえずるように歌ってる可愛いお顔が忘れられない

グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.5

戦争ものは戦闘シーンが苦手という(真髄を愛せていないような)私ですがこれも95%が海上かつ常に撃ち合っていてなかなか疲れた
夜間のシーンは特に緊張感で見ているこっちまで疲弊しきってしまった
命中して油
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

-

実話なので星評価なし
2013年のボストンマラソン爆破事件…当時わたし16歳か…うっすら事件名だけ覚えてるけど、こんな凄惨なものだとは思わなかった。。
楽しく見守ってたイベントで、いきなり地獄のような
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第8日の夜(2021年製作の映画)

3.3

チャジャンニーム!
どんどん憑依してって処女菩薩に近づいてくるスリルとか出会い頭で食われてしまうしっとりとした恐怖はあるものの、
若干設定が掴めないまま置いてけぼり感を食らう部分はあった。仏教絡めるこ
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.8

いまさら鑑賞
めっちゃ面白かった〜邦画でここまで完成度高いサイコスリラーなんてないのでは?!ただのサイコ犯罪じゃなくて、悪魔崇拝的な要素があるのがオリジナリティなのかな?
でも普通のサイコものでも不気
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.5

正方形の画面に映し出される均整な構図やカラーがたまらなかった。ちょっとかっこつけたい主人公が、ぶっ飛んだ感じで周りに話しかけるものの、周りの人間の方がずっとぶっ飛んでて戸惑う、ところがシュールで面白か>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

久しぶりのホラー!カルト系ホラーが一番好物なので面白かった〜
チャーリーの事故シーンが一番辛かったけど、全部仕込まれたスキームなのかもと思うとおおこわ、、となった
シーンの切り替えとか日夜の反転とか、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

目新しさはなかったかなあうーん…
でも製作費すごい少ない中で
発想の転換で勝つ!みたいな気概は良かった

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

さーっと駆け抜けるような映画やった!
50代近くの人と未成年の恋とか、
6月中旬が舞台なのとかすごい今の話題に
合っててちょっと驚き笑 おじさんの
反応としてはこれが正しいよなあ
部活の部分に共感する
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

-

めっちゃ泣いてもた
眠ってる間のムービー「撮らないであげて!」って最初は思っちゃったけど、あれが想ってることを最大限に伝える手段になってて涙腺やられた
記憶なくてもあれは泣いてまいそう
こういうの大体
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.8

化粧して派手な服を着た少女はさながら大人の魅力的な女性のようだが、たまに映る校庭の風景とのミスマッチでこの子がどんなに背伸びをさせられているのかがわかる。それでも美しいと思ってしまう自分を恥じながら見>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

-

突飛な数学者の人生に敬意を込めて。
絵に描いたような、期待するような数学の天才ジョンナッシュ。
ナッシュ均衡の話は昔少し知っていたので懐かしい気持ちで見ていた。統合失調症の部分にスポットが当たっていた
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

原作は最後の2行やったよね!
みようみようと思って見られてなかった、プチエンターテインメントとしては良い
うまく錯覚や思い込みを使った作品やったよね!時系列が、、って言うのが盲点やった気がする〜